元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

本日の朝餉 熟成納豆?!

2020-04-08 19:53:17 | 三食



 家内が、冷蔵庫内で4週間くらいかけて熟成させた納豆を2パック朝食に用意してくれた

 絶妙だ これ以上寝かすと乾燥して硬くなる 
 こいつは、見ての通りかなり色濃くなっていながら賞味期限内のものと歯ごたえは同等だった
 家内は腕を上げたものだ(-ω-;)

 でも熟成の手間暇かけても、私には色を除き、買ったばかりのものとの違いが分からない(^◇^;)

 買ったばかりのものでも不満を表明したことはないのだが、、(´`:)

 

 

20200322 八菅(愛川町)は魅力的

2020-04-05 08:16:00 | 日記
 八王子の松の湯を出たあと、地方道を快調に走り、愛川町の中津川に架かる八菅橋下に広がる河川敷に至った

 つくや否や眠くて仕方なく、ベッドに転がった(;^_^A

 その後 2台バンテック車がやって来て合流
 楽しく会食した
 30代からの20年を超えるお付き合い
 小学生だった娘が今夏出産だと聞いた٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
  
 珍しく私は酔い潰れず持ちこたえた\(^o^)/
 途中からソフトドリンクに切り替えられたのは家呑み以外で初めて(^◇^;) やれば出来るじゃない(;^_^A

 翌朝 布団の中でうだうだしてると、他の2台は7時前にそれぞれ帰宅していった

 我が家は朝の散歩
 前夜 八菅神社の魅力をうかがったので歩いてみた
 社殿は八菅山の中腹 お花見広場の手前に立っていた
 河川敷とお花見広場との位置関係は下の写真の通り
 



 まずは八菅橋を渡る 橋の上からの河川敷



 八菅橋をわたったところにある交差点に駐車場を備えた厠があり、その脇の坂道を登っていく







 すると右側はこんな花が路傍を賑わしていた
 

 
 
 展望台まで歩くと散歩にちょうどよい







 神社の裏手に出てお花見広場に至るはずが、裾野の住宅地に迷い込んだ(;^_^A
 下の写真のお宅は敷地内に動物園があるような、、  付近のお宅はいずれも敷地 建屋とも立派で羨ましい限り
 



 まずは神社正殿を目指すことにした





 正殿までけっこう登る
 まだ登る




 さて正殿 なかなか立派 恐れ入りました




 正殿の左手を進んで、、お花見広場を目指した







お花なし おはなしにならない(^◇^;)
広場の厠は閉鎖(´`:)

さらに進んで






上の写真は展望台手前の道標

左手に向かうと弊山との表示あり
まだまだトレールがつづきそうな気配
でも本日は時間切れ 股のお楽しみ(^^)

展望台着




 大都会を見下ろして、、
 手前の桜はってーと、、


 下のお花見広場よりはマシながら、まだまだ

 この後は女坂といわれる舗装路を駆け下りてパンクズにまっしぐら
 と思ったら家内とわんこが神社の手前にお出迎え もう少し走りたかった(-ω-;)

 八菅は釣りや、キャンプや、散歩や、稽古に向くところですねぇ
 愛川町民が羨ましい


202003221 八王子の銭湯は素晴らしい 松の湯

2020-04-03 20:50:44 | 日記




 日中は、奥多摩で北秋川を歩いて、滝を見物したり、渓流の風景を眺めたり、巨岩のトンネルのようなスリリングな道を歩いてすごした

 この夜は、厚木の八菅で会合があるため早めに外遊びを終えて風呂を探した

 厚木への移動、、通過点は八王子になる
 八王子&銭湯で検索すると複数ヒットした(^^)

 いずれもフル装備だった

 八王子駅から遠ければパンクズを止めることも出来そうだと考え、松の湯を目的地に設定して順調に進行

 市街地であったものの 思った通り、駐車台数は多め 第二駐車場まであるとの表示(^^)

 シャワー、炭酸の湯、露天風呂、サウナ、ジェット、バブル、ソープ、シャンプー備えありとフル装備だった 🙌
 昨年リニューアルしたというこの銭湯
 自治体が経済的援助しているのだろうか
 なぜ、ここまで出来るのだろう

 ともあれ、ほぼ開店時刻14時数分後に訪れたのに、炭酸の湯はいっぱいで入れず(^◇^;)
 という盛況ぶり 八王子市民が羨ましい

       松の湯 八王子市



20200321 奥多摩の行列店 豆腐屋 ちとせ屋

2020-04-02 19:55:00 | クルマ旅
 神戸岩をピストンで駐車場近くまで戻ると、密接しての行列が見られた 豆腐屋の店先だ
 物好きな家内が並んだ(´`:)

 どうもおからでつくったドーナツが人気らしい
 肴に厚揚げも調達してもらった(^◇^;)

 私のような者には、小麦粉で作ったものとの違いがよく分からない(;^_^A よい出来ではないでしょうか





 

20200321 奥多摩ウオーキング ちょいとアドベンチャラス 払沢の滝~神戸岩ピストン

2020-04-01 20:03:00 | クルマ旅
 前日 御岳山をおりてから埼玉で暮らすせがれと会うために入間に向かった 
 入間の湯で汗を流して集合場所で落ち着くと、腹が減り(^◇^;)、喉の渇きにも堪えられず晩酌を始めると前夜3時間の睡眠時間による睡魔に襲われた(;^_^A

 せがれが、それじゃ帰ると挨拶していったのは覚えていた(^◇^;)

 翌朝目覚めたところで秋川渓谷方面へ移動した
 家内の脚はだいぶダメージがあるそうで、山登りはあきらめウオーキングを企んだ

 檜原村の払沢の滝近くの駐車場から、滝を見物したあと北西にある神戸岩辺りまで沢沿いの林道を歩いてみるかと、家内とわんこを誘った 

 払沢の滝は希少な滝かも知れない
 滝見物と言えば、その過半は急傾斜の道をのぼりおりするものだが、この滝への道は平坦に近かった ぬかるむ箇所もなくハイヒールでもイケそうだった٩(๑❛ᴗ❛๑)۶





 滝をあとにして北秋川に沿うバス通りを北西へ向かった
 途中で こんな滝も見られた





 まぁ この辺は滝の宝庫だ
 林道に入るまで20分以上歩いただろうか
 ようやく林道と思ったら、かなり太い道だった
 その道端には道祖神?も見られた


 神戸国際マス釣場を名前につられてちょいと覗き、緩い上り勾配を粛々と進んだ





 神戸園キャンプ場辺りから、普通のよく整備された舗装林道になった  と、思ったら前方は工事中だった

 それも左端は封鎖状態で、重機が右端を作業中 家内は進行をあきらめたが神戸岩の、、重機が動きを止めても騒音で会話が、、作業している方に大声で通りたいと言うと、どうぞと、、٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 獣道程度の重機との隙間を、わんこを抱いて通過した 
 直後に真新しい厠が出現 間もなく完成の風情だった 駐車スペースも用意されそうだった

 そこから数分で神戸岩が現れトンネルがある トンネルで神戸岩の下をくぐり反対側から眺めると、2つの大きな岩の下がトンネル状になりを沢が流れていた





 沢の右岸(ここも神戸岩の一部)に道がつけられていたので、家内が先頭に立って歩くことにした すれ違いを仕掛けると怒鳴られ兼ねない岩の上の細い道 転落したら流れの速い沢にドボン
 下流側からの歩行者がこちらに到着するのを待って、歩行を開始した
 下の写真の左側がその細い道




下の写真の左側が通ってきた道
歩いてきた道を振り返ったもの


 
 まあ、落ちても打ち所を間違えなければ死ぬことはなさそう(^◇^;)

 ちょっとしたスリルを味わえて満足度向上(^^)

 この林道にはこの後見所はなさそうなので踵を返して帰路についた

 三百名山の大岳山に登れずの不満はほぼおさまった 奥多摩は懐が深い よいところ