元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20160811前日の八戸と八幡平

2016-08-16 07:00:21 | 登山
 前日は八甲田山を下山後、洗濯をしたく鹿角市のコインハンドリーを検索したが見つからず、寄ったことのない八戸で洗濯する事にした

 八戸市街地は猛暑と覚悟して行ったが、湿度・気温とも低く過ごしやすかった 五所川原の夜を踏まえると、たまたまだったのだろう
 
 酸ヶ湯から八戸市街までけっこう時間が掛かった せっかくなので八食センターで昼食をとり夕食の肴を調達した



下の画像の油目を半分刺身、残りをソテー用におろしてもらえた おじさんに感謝
持ち帰ったアラは自宅で吸物と素麺のつゆにして美味しく頂いた おじさんの反対を振り切って肝も持ち帰れば良かった 失敗

 
 早めに入浴して着ているものも洗濯してまれということになった
 入浴は、市内の銭湯 長寿温泉を選択 銭湯にしては熱くなくしっかり浸かれた 比較的新しい設備で駐車場も広いのでお薦めだ


 コインランドリーは通りの斜向かいにあった その前に買い物を済ませようと思い立つとスーパーみなとやが直ぐ近くの並びにあった 八戸とは、よいところだ  
 洗濯中はわんこを散歩させ、車内を整頓して過ごした

 洗濯後はできるだけ次の目標である八幡平の近くに移動する予定だったが、早く一杯やりたくなり、方向が近い道の駅に停泊した


 当日は、6時頃道の駅を出て高速を使い八幡平に向かった
 前回立ち寄り時は夕刻で既に見返峠の駐車場は営業を終えていて無料で使用できたが、既に8時半頃だったのでここは当たり前に営業中 茶臼岳方向に1百米程度離れた所に無料の駐車場があり、そこにとめた 好位置にフェーダーがとまっていた

 この日もピーカンでどんどん気温が上がる中 ゆっくり朝食をとって、なんちゃって登山を開始した
 見返峠登山口~八幡沼南面~源太森~陵雲荘~頂上展望台~メガネ沼~見返峠登山口
 さすがに人気のスポットであり、山の日だった 下山すると有料も無料も駐車場は満車だった 勿論登山道も休憩スポットも展望台も前日とは打って変わって、、とうほぐの高尾山って感じ

 勿論、高尾山にはわるいが、こちらの方が歩いて気持ちよい 殆ど高低差のない湿原のハイキングを気軽に楽しむ事ができるところだった

登山口付近から眺めた飛行機雲


見返峠は境目なのです


登ると最初に見えてくる風景

お約束の池とう
 


八幡沼湖畔の陵雲荘
 

20160810八甲田山

2016-08-16 06:59:46 | 登山
 この日は、前日、雨ぎみだった為 延期した八甲田山に向かった
 朝、わんこを散歩させていると隣のでんでん虫の男性と出会い挨拶させていただいた
 その後朝食をとり支度を済ませて車外に出ると、お隣さんが目の前に
 お隣さんもコルドを駆って千葉県からいらした上、子供の帯同なし、わんこ連れと共通点が多かったので、少しの間ながら立ったまま歓談させていただいた
 もう、7時だったので歓談をそこそこにして歩き出した
 お隣さんとは是非、再会したいものだ

 半時計回りで 酸ヶ湯温泉→仙人岱→大岳(八甲田山)→大岳避難小屋→上毛無岱→毛無岱ヒュッテ→酸ヶ湯温泉と辿った

 大岳までは前日同様の天候で、曇りで時折風が吹いた さらにガスが掛かった 山頂付近は特に濃霧と強風で寒かった
 毛無岱に下って行くときがこのコースのハイライトと感じた 視界が開けて開放感に溢れていた これが三段お重になっていて感激した 花の最盛期だったらさらに感動が増しただろうか

 休憩込みで五時間かからず下山した 池とうも見られる湿原が多く変化に富みながら比較的こじんまりとした山で、百名山の中では非常に手軽に楽しめる山だった 子供連れの登山にお薦め




当初の路面状況

こんな風に作られた道


この日の登りで観られた池とう

見上げても頂は雲の中

濃霧と強風で寒かった もう少し風が強いとウィンドブレーカーが着られなかったろう




下りで観られた池とう

再び見上げても頂は雲の中


パンクズが見えた


 

20180809酸ヶ湯とその周辺

2016-08-16 06:58:43 | クルマ旅
 前夜は、たちねぷた見物後、臨時駐車場に面しているエルムの湯で入浴した 青森ではこのようにショッピングセンターのテナントであるスーパー銭湯のような施設でも料金は安い
 夜も更けて既に駐車場は空いていたがエルムの湯周辺のみ賑わっていた でんでん虫も五台以上とまっていた

 湯上がり後も周囲の気温は下がらずとても安眠できそうになかったので、十和田方面に移動し標高をあげることにした
 途中にある気に入りの萱野高原で停泊した 翌日の天気は雨の予報 この夜は星も月も見えなかった

 翌朝 目覚めるとやはり雨
 ゆっくり朝食をとってから出発 八甲田ロープウェイの山麓駅を見物して酸ヶ湯の大きな駐車場にパンクズをとめた
 駐車場周辺にある植物園、キャンプ場、沼、噴気などを見て回った この後、八甲田山の北側にパンクズで移動して八甲田温泉に向かった
 ここの駐車場にも厠があり、ここから田代平湿原を歩いた この日既に花の盛りは過ぎ去っていた ここは起伏がなくハイヒールでも歩けるだろう 

 八甲田温泉に浸かろうかと覗いてみたら、休館日だった
_| ̄|○

 少し西に移動して深沢温泉の駐車場まで行ったが、家内がシャンプーを使えないと困るということで、確認もせず立ち去ったm(__)m
 八甲田北麓を西に向かっていると雪中行軍遭難遭難者銅像のある公園があったので寄った 像は階段を登って結構歩く必要のあるところに立っていた 兵士たちが円になって立ちなんとか朝を迎えようとした映画のシーンを思い出した

 結局、酸ヶ湯の玉の湯で入浴した 15年ほど前にきたときとだいぶ変わっていて驚いた あの時はテレビでメジャーデビュー直後のイチローを応援しながら、風呂が婦人入浴時間帯から混浴時間帯に変わるのを待っていた 今や混浴風呂の浴室も様変わりしたようだ

 入浴後は、再び大きな駐車場に戻って停泊した
 登山が続き夜も観光したのでこの日はよい休養となった


下の写真は八甲田温泉向かいの田代平ハイカー用









20160808たちねぷた観光

2016-08-16 06:57:42 | クルマ旅
 ウエブサイトでたちねぷたを検索するとエルムの街というショッピングセンターが臨時駐車場に指定されていた
 岩木山から下山し暮れかかった炎天下の臨時駐車場は蒸し暑かった
 駐車場には数台のでんでん虫を見受けた

 車内で夕食を済ませまったりしていると、薄暗くなった
 慌ててわんこを連れ会場に向かった 蒸し暑い中 会場まで30分ほど歩いた
 駅近くで目の前の大きな山車をじっくり見物してから、時計回りで移動しながら見物した 山車は反時計回りでやってくるので、飽きる間もなく見て回れた



 巨大な山車が電線、電柱をかいくぐって進行する ハラドキの場面だが、喧騒の最中に見事に誘導されてギリギリでかわしていくのが素晴らしかった
 
 仮設で設けられたひな壇状の観覧席は殆ど空席だったのが意外だった 当日でも席は確保できそうだった 健脚の向きには私達のように移動観覧もお薦め

岩木山登山口駐車場

2016-08-16 06:57:13 | 登山口駐車場
場所
 岩木山スカイライン終点

料金
 通行料(1800円)に含む

ゲート
 少なくとも料金所にあるはずだが営業時間帯では高さの問題なし

区画
 あり

規模
 100台程度か

地面
 アスファルト

傾斜
 少しある


 駐車場端の近代的な施設内にあり
 食事、土産物・飲物の購入もできる

利用日
 20160808

営業時間内に下山出来なかった場合などは車中泊せざるを得なくなる由