バックモニターカメラを交換して、カバーをつけたら雨天走行時に困ったことになった
庇の効果がなかったら、薬物に頼ろう(^◇^;)
カメラレンズに雨滴が付くと画像が大きく歪むのだった
恐らく旧レンズは撥水性がほとんどなく、水がレンズ上を伝い流れるので歪みが小さかったのだろう
新レンズは撥水性があって付いた雨滴が玉になって付いたままになり、レンズにレンズが抱きついている様になって画像が大きく歪むのではないかなぁ
まずは、レンズにカバーから雨滴が落ちにくくなるようにカバーに庇を付けてみた
ダイソーで塩ビの下敷きを調達し、カバーのサイズに合わせて何枚か切り出した
それぞれの塩ビ板長辺の一辺奥行き1cm程度を、ほぼ直角に曲げた
これで塩ビ板の断面はL字になった
L字の短い辺は接合の代になる
塩ビ板のサイズを大小変化させた物を複数枚用意して、次々にホットプレート180度前後で温め曲げた
塩ビ板をホットプレートに数秒置くと柔らかくなるので、ダイニングテーブルの上に移して定規をあて一方をせり上げ直角近くに曲げる
代となった部分は波打っているので温かいうちに上から定規を当てテーブルに押しつけると平に修正できた
準備したL字塩ビ板のうち適当な1枚を選んで、カバーにあてがい、エイヤと鋏で切ってカバー内に代が収まるよう幅を調整した
カバーは恐らく塩ビ製で塩ビの下敷きとの接着はホットメルトで強力に付くはず、と踏んで、代に多めにホットメルトを乗せてカバー内に押し込み熱いのを我慢し指でおさえた
不細工ながら付いたぁ
庇の効果がなかったら、薬物に頼ろう(^◇^;)
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