元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20160506金毘羅、高松城

2016-05-09 19:10:19 | クルマ旅
 桂浜を後にして高速にのり、金毘羅詣りをした 駅よりも東側の駐車場にとめたが、管理人からマイクロバス料金を提示された 交渉して乗用車料金で可とされた(>.





 下りでは傘も無用となった 降りてきて参道沿いの店で
うどんをすすった 店員はおでんも薦めてきたが興味なくお断りした
 食べ比べしてみたかったので、家族全員トッピングは控え、パンクズに乗って二件目に寄った 二軒目はうどん山下 うどんについては一軒目と大差を感じなかった ところで、ここにもおでんがあった


 
 食事のあとは、香川市街地に出て香川城跡を外から見物 大外を一周して港を見物した ここから瀬戸内の島々に連絡船が出ている 料金をみるとそれなりに必要だった 島にわたるならしっかり計画しないとむだになる

 見物を終え、翌日、栗林公園を見物してから帰宅する事にして、入浴と停泊のために近くの道の駅香南楽湯に移動した
 駐車場はとても混んでいて、道を隔てた他の駐車場は定刻になると閉め切ると記されていた 最悪、路上駐車するか、最終を見送り後に駅敷地内のバス停に駐車するしかない 実際そうしているクルマを見受けた 
 車中泊する身にとっては使い勝手の悪い道の駅だった もちろん、時間に余裕があれば締め切られても翌朝開いたら出て行けばよいのだが、生憎、我が家は帰宅する日、また、栗林公園を見物してから帰宅する予定だった ちなみに公園は4月から9月までは五時半~営業している(・∀・)スゴイネ
 幸い風呂からあがると敷地内の駐車場に空きが出た 移動してこの夜も晩酌にありつけた(^_^)v

20160505高知県観光

2016-05-09 19:06:03 | クルマ旅
 早朝、宇和島を起ち四万十に向かった
 この日もよく晴れた
 ドライブは快適で、岩間沈下橋に着いた 一旦パンクズで橋を渡った後で左岸の駐車場に引き返し、撮影と休憩時間をとった

 路線バスが着くと、てキャディバッグなみのボストンバッグをキャリーに載せてヨタヨタ歩き出した女性がいた
 山道を舗装路に出るまで支援しつつ、何をするのか尋ねたところ、カヌーを展開して下る由 なる程、どでかい荷物はカヌーだったのね(・∀・)

 一休み後に人気の道の駅 道の駅四万十とおわに移動
 ここで朝食をとり買い物して南下、久礼大正町市場に寄った 海水浴場向けらしき駐車スペースはもう満杯に近かった この日もカンカン照りとなり早くも海水浴したい雰囲気の中、既に昼で市場は大いに賑わっていた 市場は小柄なかわいいものだった





 ここで惣菜を調達してパンクズに戻り道の駅で調達した筍寿司とともに昼ご飯として頂いた 話のネタに調達した筍寿司の旨さに驚いた あまりの旨さと暑さに耐えきれずわたしは酎ハイをやり、運転を免除してもらった


 倅の運転で高知市に移動し、高知市総合運動場へ着
 家内が係の方と会話して最奥の隅に停めさせて頂いた
 ここから歩いて市内観光に出掛けた

   
 先ずは高知城
 ここも現存する天守への入場は見送ったが実に立派な城郭で足を向ける価値のある所だった







 次に後で使う銭湯を二店実地見聞 どちらも駐車場からの距離はたいして変わらなかった

 龍馬誕生の地を経由して一旦パンクズに戻り、わんこを置きざりにし入浴の支度をして出直した 

 入浴後はいよいよメインイベントとなる、ひろめ市場に繰り出した


 空いている席が見つからない 凄い賑わいだった 皆さん美味しそうな肴を前に盛り上がっていた 寿司を主にした店の前の席を確保して呑み始めた 我が家が調達した肴はどれもまずまずの旨さ 



 目前の寿司がうまそうだったが閉店間近なので、値下がりを待った^^;
 近づく閉店時刻、高まる期待 このやや緊張感を持った時間帯は大量の商品が次々とコンテナに入れられていく風景を見せつけられ明確に終わった(・∀・)
 仕方なく他の肴を求めて旅先での家族宴を続けた(^^)
 物販中心の店舗は21時までに閉店となるが、調理中心の店舗はまだ宵の口のようだった 周囲のテーブルは益々盛り上がりを見せていた
 でも、高く積み上げられたコンテナの大量の寿司の売れ残りをいつどう捌くのだろう

 しっかり食べて呑んだ後、広場を出てアーケードを東に歩いた ゆっくり歩いてはりまや橋に至った

 赤いかわいい橋だった 由緒書きなども見て、この橋をどう評価するか様々な感想があるだろうなぁ
 わたしは、当時のはりまや
とその周辺の賑わいとか、賑わいの構成員であるぼんさんの姿を思い浮かべてにやついた(^^)




 もう夜もふけていたが、少し蒸し暑い夜だった 路面電車でパンクズに戻ることを提案したが否決されトボトボ歩き、帰着
 翌早朝、桂浜に向かった なかなかの景勝地だった ゆっくり歩き景色を堪能した
 ここは、しっかりした観光用の駐車場がある 早朝営業時間帯外でもゲートは開いていて無料だった






 
 


20160504松山城と宇和島城

2016-05-09 19:04:40 | クルマ旅
 この日は、せがれが、埼玉からバスで松山にやってくる予定だった
 かんかん照りの中、道後温泉の駐車場からわんこを連れて路面電車のレールに沿って歩き、暑さの下、松山城の堀端で待った だいぶ待たされたが合流できた


 城内を移動して天守を目指し歩いた途中の公園では、大音響でイベントが催されていた


 天守は入場待ち望んだ方々で長い行列だった 当方は入場を望まず記念撮影して踵を返した


 城をリフト麓駅の方に抜けて路面電車に乗りパンクズに戻った 乗車時ザックの上部からわんこの頭が露出していたが、運転士さんにお許しを頂いた (^人^)


 家族は、松山城への往復時に道後市街地を通ったので、もう道後は満足というも入浴したと言った
 

 それもゆっくりと、かつ、しっかりドライヤーも使いたいということで、松山市街地の温泉に向かった


 確かにゆっくりできた それにしても名湯の道後温泉を蹴って、、昼間から贅沢な時間の使い方だった

 入浴後は、高知入りを見据えて宇和島に向かった 鯛飯でも食べようともくろんでいた
 市街地に入りトロトロ進むと海辺の道の駅が目に入った 
 建物内をのぞくと既に少しの売れ残りの野菜が少しあるばかりだった その奥にすすむと、おっ、各テナントが魚を陳列していた ここで鯛飯セットや刺身を調達し当夜の晩ご飯とした 晩酌用の日本酒と職場への土産物もここで調達した
 関東では珍しい魚の惣菜を撮影してみた




 その後、宇和島城を見物し、給油して、道の駅に戻り停泊した 近くにコインランドリーもあって便利な駅だった 駅の裏手には回転寿司店があって繁盛していた
 宇和島城からは市街地がしっかり見下ろせた 素晴らしい眺望だった



 

20160503今治城

2016-05-09 18:58:54 | クルマ旅
 曇り 涼しい 昼前から降雨の予報だったが、今治に出て今治城、しまなみ海道 タオル屋 などを観て回る算段だった
 朝一番で今治城に向かった
 城観光用の有料駐車場が隣接していた ゲートがあったが、かわして進入できた
 濠には鯛も泳ぐらしかったが、見つからず残念だった
 濠を越え城郭内に入ると7時前というのに、けっこう人がいた 意外だった 散歩、ウォーキング、体操などで人気のようだった 中にはスーツケースを携えたカップルも見られた
 残っている城郭は小さいながらしっかり再建しているので、城をみた気分は盛り上がった 潮の香りが印象的な城だった



20160502銅山跡見学

2016-05-09 18:42:40 | クルマ旅
 快晴 気温高く風弱し
 小松オアシスで
朝食をとって出発した 
 この日はマイントピア別子見学 拠点になる道の駅に向かった
 途中、またも石鎚神社の姿が目に入った 山の中腹に立派な社を構えていた
 
 遺構中心となる東平ゾーンにパンクズで向かった マイクロバスが通るなら狭くともイケると踏んだ 街道からすぐは枝が下がっている箇所があったが、その先は問題なかった 退避所も造られているのし、退避所までの距離表示もあり、それ程恐ろしい所ではなかった 
 ただ、乗用車数台分を後退すればすれ退避所なのに、動く気配を見せない乗用車には困った こちらは、直後に軽トラがついていたが、後退灯をつけたところ、さがってくれたので、少し幅員が広くなった所まで後退し右に寄せた 乗用車は頭をさげるでもなく、左脚を右太ももにのせて片手運転で涼しい顔だった お嬢様らしい女児を助手席に乗せていたので鼻高々だったかな ならよろしい(^^)

 施設に到着するとまだ駐車場は空いていた 日差しはいよいよ強く緑がまぶしかった
 奥の停車場後などあちこちみて回って屋内施設を見終わると、メインの煉瓦づくりの遺構を急いで回った 家内はわんこ連れなので屋内施設に入れず長い階段下で待っていた これが東洋のマチュピチュですか これが これがねぇ





 見学を終え駐車場に戻ると、ツアーのマイクロバスが待機していたので、運転士に発車時刻を尋ねると、当方の意図を汲んで応えてくれた
 マイクロバスには乗用車の先導がつくので、これについて行けば面倒なすれ違いが減るし、交渉も無用だろう 対向車の気配を気にせずにも済む 案の定、マイクロバスが動くと他に乗用車が二台動き出した 遅れないようにこちらも発した
 難なく街道に出てマイントピア別子の道の駅に戻った

 駅内の売店で昼食にじゃこ天と揚げたこを買って頂いた

 軽い昼食後はオモチャのようなトロッコに乗って展示施設に移動した ゆっくり見学したら入浴もここでとなり、道の駅内にある温泉施設で早めの入浴を済ませた 
 この時エレベーターに乗り合わせた姉さん達は、軽トラの荷台に乗って来た三人組で大きめのザックを背負っていた 石鎚山を含み四日間縦走して下山したところでヒッチハイクしたらしい 素晴らしい!(ノ^^)ノ






 入浴後は買い物して西条運動公園に移動し停泊した