フードスタイリスト[team_F1]

フードスタイリストとしての「業務つれづれ日記」、そして周辺の関係者や出来事について…。

コユリとシャケ…[Team-F1]

2013年02月28日 | フードスタイリスト

撮影用に届いたシャケ。
大きさを見せたいと、F1スタッフのコユリが抱いて持ったのをYSがスマホでカシャ。
出来ればちょっと囓ってるポーズが良かったな(笑)。



2013.02.28 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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問合せ:info@fst-f1.jp

うむや店内…[Team-F1]

2013年02月27日 | フードスタイリスト

3月1日がオープンだという。

中華料理店の頃はカウンター中心の店だった。
新店もテーブル席よりカウンター席の方が良さそう。
若い店員さん達との会話が楽しめそうだし。
一切の告知をしていないのに正式オープンの何日も前からこの盛況ぶり。
これでは落ち着くまで訪店しても、座れる機会は少なさそう。



2013.02.27 UT

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なぜティッシュ?…[Team-F1]606

2013年02月26日 | Weblog

箱ティッシュを置くラーメン屋が多い。

紳士淑女はハンカチーフを持つのがエチケット。だけどラーメン食った口元を拭いて汚したら、ナンパ時にハラリと足下に落とすという小道具として使えなくなってしまう。だからティッシュの設置は有り難い。イタリアンレストランやファミレスでもそうしてくれたら嬉しい…あれ、紙ナプキンが備え付けられてたね。

なんでラーメン屋は紙ナプキンではなくティッシュなのだろうか?



2013.02.26 UT

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北陸出身のYKカメラマン…[Team-F1]

2013年02月26日 | フードスタイリスト

金沢生まれなのだという。
帽子にTシャツに七分ズボン。
「年中この格好です」と言う。
「おおやっぱ寒いのは平気なんだね」と返したら
「いいえ寒いのは苦手。スタジオ内では動きやすいようなスタイルを」とか(笑)。



2013.02.26 UT

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鼻はどこにあるのかな…[Team-F1]

2013年02月25日 | Weblog

ユニークなコピーに惹かれて、つい買ってしまった。
「壁に耳あり障子に目あり 鼻はどこにあるのかな」
「ごろりんこ 大の字になって 昼寝したい」
「あなたの笑顔で いつも心は ぽかぽか日和」…etc。

しかし588円は高いのでリピート難しい。


調布・パルコ地下

2013.02.257 UT

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ちんぴん…[Team-F1]

2013年02月20日 | フードスタイリスト

漢字で書くときっと「珍品」なのだろう。
今の20代~40代の沖縄県民は食経験があるようだが、戦後世代の自分はこの菓子を知らなかった。
子供の頃にはよく似た「ポーポー」という名の菓子があって、当時5セントくらいで買っては食べていた。
基本的な作り方は同じだが、こちらは宮廷料理との噂もあるので黒糖が入っている。
うん、なかなか旨い。


<沖縄郷土料理>
Camera:UN氏

2013.02.20 UT

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カメラマンの忘れ物…[Team-F1]

2013年02月19日 | フードスタイリスト

写真では分かりにくいだろうが、この機材はなかなの優れもの。
普通のスタンドは縦に伸びるだけだが、こいつは更に横に1800mmほど伸びるので、背景紙やディフューズ材をセットするのに便利。
5万、10万もするわけじゃないがプロカメラマンでない者が買うのは難しい。
当方スタジオに置き忘れられていたのだが、この持ち主が未だに分からない。
直近で撮影したカメラマンSKさん、スクール助講師のNS氏、前週に来たUN氏、先月に撮影したKT氏とも「自分のではない」と言う。
となると昨年暮れのYK氏かON氏かOY氏かMT氏?



2013.02.19 UT

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ここはどこ?私は…[Team-F1]

2013年02月17日 | Weblog

スマホに入っていた画像。
どうも沖縄居酒屋っぽいが、どこなのか記憶にない。
沖縄そばを食べてるならランチなのかと思ったが、向こうの客は酒を飲んでいる。
「そうだ画像データを見れば」とチェックしたら午前1時26分。
ふむふむ友人達と西荻窪で飲んでタクシーで帰った日らしい。
あの日、3人と別れてから一人でまた食ったようだ。
記憶容量も問題だが、ダイエットも望みないなあ。



2013.02.17 UT

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垂れるシズルスタイリング…[Team-F1]

2013年02月16日 | フードスタイリスト

スタイリングの中でよくある「垂れる」とか「流れる」シーン。
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熱々鉄板に載ったハンバーグ。
ナイフでカットしたら中からチーズが流れ落ちてきて、湯気が立つ。
鉄板に垂れたソースもグツグツと…
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みたいなシチュエーションを、生徒DNは狙いたいと。
寄って撮ればシズル感を出すのは難しくないけど、ここまで引くと難しい。


生徒DN作

2013.02.16 UT

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サンドペーパー掛け…[Team-F1]

2013年02月12日 | フードスタイリスト

撮影資材で「サブロクの板」というと3尺×6尺の意味で900mm×1800mm。
つまり畳一帖サイズ。大抵はこの大きさで撮影台としては問題ない。

しかし某カメラマンさんから「シブロクを用意して欲しい」とのお願いが来た。
このサイズがホームセンターでもなかなか売ってない。
それでも数軒を探したらやっと見つけることができた。
価格にすれば1万円前後なので、希少な割りには安い。

1200x2440の板を購入して長い方を1800に裁断。
ラワン材の表面はガサガサなのでサンドペーパーをかけるのだけど、これがけっこう重労働。
手作業と電動ドリルで両面と角を「荒研ぎ」。
さらにクロスを敷く片面は「中研ぎ」までやったが、そこで体力の限界がきた。
だから今、体中が筋肉痛。



2013.02.12 UT

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疑似炭火でカニを焼く…[Team-F1]

2013年02月06日 | フードスタイリスト

F1-Schoolの授業で「蟹を焼くシズル」を行った。
実際、冬向けの仕事では撮影する機会が多い食材。
F1が担当する場合には「本物の炭火を熾こす」時と「疑似炭火で撮る」がある。

疑似炭火というのは単なる食材サンプルではなく、炭の中を光がまわる構造になっている。
わざわざ特製をつくっていただいた貴重なもの。
買いたくても売ってない代物。
このまま撮る場合もあるし、七輪内に小型ストロボを仕込むこともある。
小型ストロボ以外の豆球を好むカメラマンもいるから、もう様々。

生徒の力量では炭興しから教えねばならないが、時間的に無理。
それで疑似でやる方法を指導となった。
炭火の興し方と、火の保守については夏のBBQの時にでもまた指導しよう。



2013.02.06 UT

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生ビールの撮影…[Team-F1]603

2013年02月05日 | フードスタイリスト

生ビールの「シズル撮影」は難しい。
「洗浄したジョッキにギンギンに冷えたビールを丁寧に注げば」なんてものじゃない。
特にアップで撮るとなると、その手間暇は半端じゃない。
それが更に集合となると一人や二人の手だけでは追いつかない。
「良い瞬間」を捉えるため、スチールでもムービーでも何度も何十回も撮り直す。
だからジョッキの数や、洗浄スタッフの人数も必要。
綺麗な泡立ちの作り方、キーンと冷えて見えるテクニックは必須。

偉そうに聞こえたら恐縮だけど、我々F1は経験が豊富なので技術的に問題はない。
しかし要する時間とかかる予算について理解している広告代理店や製作会社が少ないため、そこが一番苦労するところ。
売りに繋がる写真、つい飲みたくなる画像を欲するなら、関係者には撮影内容を理解して欲しい。


Food Styling Team-F1


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2013.02.05 UT

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コスパ…[Team-F1]

2013年02月05日 | Weblog

アジアン家具を売る店に併設されているカフェ。
数年前から気になっていたので買い物ついでに入ってみた。
本体が高価なアジアン家具や雑貨を売っているだけにカフェも独特の店装と雰囲気。
それが幸いしてか中途な時間帯なのに3組くらいのカップル客がいる。

ハヤシライスを頼んだけど、1,580円という値段にも驚いたが、その味にも驚いた。
普通なのだ。
あまりにも普通の味すぎる。
山の中のレストランじゃないのに、この味で1,580円。
珈琲も飲んだので計2,160円也。
ちょっとコストパフォーマンス悪いなあ。



2013.02.05 UT

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名店、消える…[Team-F1]

2013年02月03日 | Weblog

仙川商店街にあるタイ料理店「チェンマイ」が工事中になっている。
店内はコンクリ壁むき出しのガランドウに。
細切れの噂を掻き集めた感じでは本当に閉店したらしい。
大家と家賃でもめて嫌になって止めちゃったんだろうか。
「数日前に会った」という人の話では「ママはもう一度、仙川でやりたい」と言っていたとか。
沿線でも美味しいタイ料理の店として知られていたのに残念。ぜひ復活を願う。



2013.02.03 UT

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