みんなエキストラ…[Team-F1]

海辺のホテルの朝食バイキング会場。
リニューアルをお知らせする写真が欲しいので「1枚撮っとこか」と提案。
だから写っている人達は全員が関係者で事前に出演のお願いをした。

「仲居の○○さん○○さん、公報から2人、フロントは3人、調理場からも2人出して」
「そして撮影当日は必ず私服で来てね」と宿泊客を演じてもらった。

でも皆さん緊張し過ぎてて、雰囲気が自然じゃないんだよね（爆笑）。


Camera：KR氏

2012.06.30 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
＜Food Styling Team-F1＞
ＵＲＬ：http://www.fst-f1.jp/
School：http://www.fst-f1.jp/School/
問合せ：info@fst-f1.jp

人間、食うたろか…[Team-F1]

エビの顔って迫力あるよなあ。
こいつらが5メートルくらいの大きさだったら、絶対に人間の方が食われてる。


Camera：ET氏　　※画像はトリミングした一部分のみ掲載。

2012.06.30 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
＜Food Styling Team-F1＞
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ふぐ刺し…[Team-F1]

こいつは箸で、ザァ～っと目一杯すくい上げて頬張るのが最高だよね。
だからと言って本当に箸で「ズズズズ～」と摘んで一気に食べたことはあまりない。
連れから大ブーイングが起こるのが目に見えている。
では「一人で訪店し、一人で食べれば誰も文句ないよね」と考える。
しかし本当にそんなことしたら、周囲からきっとこう思われるだろう。

「あの人お友達いないから、大皿のフグ刺し一人で食べてるぅ。寂しそう」


Camera：ET氏　　※画像はトリミングした一部分のみ掲載。

2012.06.29 UT

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＜Food Styling Team-F1＞
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朝のコーヒーをホテルで…[Team-F1]

若い異性と朝のモーニングコーヒーを海辺のホテルでいただくって、
なんか面はゆいものがあるね。

しかしそれが広告写真として、プロカメラマンに撮られているのなら、
「な～んだ、やらせじゃん」だけど（笑）。

ホントにお客様がいる時に撮ると、肖像権の問題が発生する。
だからここに写っている人達は全員がエキストラ。
まあ私やF1スタッフだったり、ホテル従業員だったり（笑）。


Camera：KR氏

2012.06.29 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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熱っついょ！…[Team-F1]

でもねえシシャモ君。
人間はね、熱々に焼けた君が好きなの。
君だってどうせなら美味しく食べられたいでしょ？
そんな大口を開けて「熱いよぉ」なんて叫ぶんじゃないよ。


Camera：ET氏　　※画像はトリミングした一部分のみ掲載。

2012.06.29 UT

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メロンシャーベット…[Team-F1]

昔、打合せで京橋のフランス料理店「Chez Inno(シェ・イノ)」の井上 旭シェフを訪ねたことが。
通された2階はスタッフ達の更衣室でロッカーや雑然とした荷物で埋まっている。
床に何台か炊飯器みたいなのが置かれ、ギュンギュンと唸り音をたてている。

「なんですか？」と私。
「デザートのシャーベット作っているの」と井上氏。

その数日前、知り合いとランチを食べにきて会計したらなんと40,000円弱。
まあワインも2本ほど空けちゃったけど（苦笑）。
あんなに高い料金をとる料理のひとつが、こんな床置きの機械で作られているのかと驚いた。


人に「シャーベット派ですか、アイスクリーム派ですか」と聞かれて、
「どちらでもないソフトクリーム派です」では、二択の答えになってないな。


Camera：ET氏　　※画像はトリミングした一部分のみ掲載。

2012.06.28 UT

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商品の集合写真…[Team-F1]

パッケージの他に中の裸麺も見せて欲しいとのクライアントの希望。

パッケージの横に個々の裸麺を並べようとした。
ところが「袋と裸麺は離して置いて」と言われる。
え～！麺の色はみな一緒で、違うのは太さ。
ここはパッケージの横に麺を置き、全種類を並べることで違いを表すべきでしょ。
「それでも良いけど」と言われると、何かもっと奥深い意味があるのかと心配（笑）。



2012.06.28 UT

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ひつまぶし風キャラメル…[Team-F1]

鈴鹿の知人から「はい,お土産」と渡されたのが、3種のキャラメルとふりかけ。
ひつまぶし風だなんて一体どんな味なんだろう（笑）。

■ひつまぶし風=意外と普通に食べられたがスタッフは「うっ,山椒の香りが喉に」と唸る。
■あんかけスパ風味=ビリ辛ぁ。一粒でも衝撃度大！
■幻の手羽先風=ほうほう胡椒が利いているぅ～。
■赤から鍋風味ふりかけ=まだ試していない。WH氏曰くラーメンに合うとか。



2012.06.28 UT

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スクランブルエッグとちぎりトースト…[Team-F1]

朝食でも飲みの時でも、とにかく玉子料理があれば幸。
でもそれは決して厚焼玉子じゃない。
スクランブルエッグか茹で卵かオムレツじゃないと（苦笑）。


＜メネフネ＞

2012.06.27 UT

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鍋…[Team-F1]

梅雨時の朝晩は涼しすぎる日がある。
だからと言って暖房入れたり重ね着するほどじゃない。
飲みながら軽く「鍋料理」をいただくのはいい。


Camera：ET氏　※画像はトリミングした一部分のみ掲載。

2012.06.27 UT

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真俯瞰での撮影…[Team-F1]

デザイン的なことから「カメラは真俯瞰、和紙の上に野菜を載せて」となったそうな。
個人的な好みとしては、どう撮ろうが何を狙おうが、やはり野菜やフルーツは瑞々しく撮って欲しいが。


Camera：MS氏　※画像はトリミングした一部分のみ掲載。

2012.06.26 UT

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障子をセットするも…[Team-F1]

料理と商品パッケージが載ったテーブルの背後に障子が見えるシーン。
大きなスタジオならなんの問題もないが、狭いと画像の中に「距離感」を演出できない。
「広角レンズにすれば遠近が強調されるんじゃ」と思うのは素人考え。

「縁の歪みは極力ださず、全てのパッケージにはピン持ってきて、でも障子はぼかして、可能な限り釜は湯気見え、…背後の照明は夏の午後５時で」。カメラマンに無茶苦茶な要求をしてるな自分。



2012.06.26 UT

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日本蕎麦…[Team-F1]

土地柄のせいで18歳くらいまで日本蕎麦を食べたことがなかった。
蕎麦屋さんというのがなかったのだから仕方無い。
東京に出てきた時に、食べられることをすごく楽しみにしていた。
映画やテレビドラマに出てくるあの「超美味しい」という日本蕎麦。
「粋な江戸っ子が食べる」という日本蕎麦。

しかし正直な感想は「うっ,マズ！」だった（笑）。
「本当にこれを旨いと思っていただいてるのか、信じられない」と。

それから日本蕎麦の美味さをわかるまでに何年もかかった。
今では饂飩やパスタと同じくらい日本蕎麦は大好きになった。


Camera：ET氏　※画像はトリミングした一部分のみ掲載。

2012.06.25 UT

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わたしの分…[Team-F1]

撮影前なのに先に食材の分配を考えるスタッフKM。
カメラマン2名、代理店、デザイナー、チーフ、先輩達の分を決める。
そして「いつもUさんは要らねえって言うから、きゃっ！私の分は２つ～」



2012.06.25 UT

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白海老と桜海老…[Team-F1]

撮影用に富山名産の白海老を入手して衣をつけて揚げ、素麺の横に添えてくれという。
通常は食材を調達するのも当方の仕事。
だからいいんだけど、こんな希少な食材は地元にいるクライアントに手配して欲しい（苦笑）。

なんとかネットで確保はできたけど「今年は大変な不漁でとても他所では手に入りませんよ」とか。
無理に日曜出荷にしてもらったけど、間に合わなかったらどうしようか。
桜エビに寒いダジャレを連発して白けたところを見計らってサッと揚げちゃおうかと思ったくらい。

手前=白海老、向こう=桜海老



2012.06.25 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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