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マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

完了したミッションとクロワッサンの話

2020-12-04 | 日々の暮らし
今月取り組む予定にしていた掃除のうち、2つほど完了しましたので、備忘録として綴っておきます。
それから、カルディで購入した冷凍クロワッサンを本日焼いて食べたので、感想をば。

キッチンの換気扇
換気扇というと、なんとなく壁に嵌ったプロペラを思い浮かべてしまいますが、レンジフードの内部のことです(笑)
昨日、油汚れ防止のフィルターを取り替える予定にしていたので、ついでに掃除しました。

レンジフードの中は、前回もフィルターを取り替えるタイミングで掃除していましたが、思い返してみるとそんなに間が空いていませんでした。
おそらく3ヶ月ぶりくらい?
私は、基本的に揚げ物や油を多く使う料理は、油の始末が面倒くさいのでしません。
ですから、フィルターもそこまで酷く汚れることはないのですが、一応年末だし年内に1度取り替えて、掃除もしておこうと思いました。

さて、レンジフードの中ですが、思った通りそれほど汚れてはいませんでした。
ただ、シロッコファンについては、細かいことろがいつも油汚れが取り切れずにイライラします(苦笑)
そんじょそこらの洗剤では、落とすのに時間がかかるのも、すごくストレスでした。
時短かつ効率的で手間がかからない洗剤はないものか?と悩んでいたのですが、一年ほど前でしょうか、『油汚れ用なまはげ茂木和哉』を使い始めたところ、面白いように油汚れが取れたので、本気で笑ってしまいました(笑)
なんだよ、こんなに簡単に油汚れが落ちるなら、もっと早くに使えばよかった、とこれまでの努力を後悔しましたね。

『茂木和哉』シリーズは、一般的な洗剤よりも少し単価が高いので、もし満足のいく結果(汚れの落ち具合)にならなかったらいやだなという気持ちと、しかし試してみたいという気持ちがいつも葛藤していました。
しかし、スーパーや量販店で購入する、油汚れに強いと謳っている商品は、安価ですが安価なりといいますか、思ったほどの効果を得られたことが一度もありませんでしたので、思い切って『茂木和哉』シリーズを購入することにしたのです。
結果として、掃除時間が短縮されただけではなく、これまで全く取れなかった油汚れもきれいに落ちたので、いい買い物でした。

しかし、今回は『茂木和哉』を使わなくても落とせそうな気がしたので、ぬるま湯をシンクに溜めて、シャボン玉石けんの食器用洗剤を入れて、少しの時間だけつけ置き洗いをしてみました。
すると、これまた思った通りスッキリと汚れを落とせました。
油汚れが蓄積する前に掃除したので、こびり付きが緩かったかもしれないです。
考えていたよりも換気扇の掃除が早く終わったので、残りの時間は不要品の処分に時間を使いました。

浴室とトイレの換気扇
浴室とトイレは別々ですが、換気扇のダクトが繋がっていて、どちらかの換気扇スイッチを入れると、片方も同時に換気扇が作動する仕様になっています。
2年くらい前に、メンテナンスの営業の方が来て、キッチンの換気扇掃除を無料で掃除してくれるというのでお任せしてみたことがあったのですが、無料の範囲はレンジフード部分とフィルターを取り付ける枠だけでした。
それだけなら、私はいつもマメにきれいにしているので、無料であってもわざわざ誰かにお願いするほどのこともなかったな、と思いました。
実際、作業してくださった方からも、こんなにきれいなレンジフードはめったに見かけないと言われましたしね。
よその家は、もっと油汚れでベタベタなんだそうです。

レンジフードがあまり汚れていなかったため、作業員の方々(2人組でした)が他の換気扇もみますよ、と言ってくださり、浴室とトイレの換気扇の、これまた表面だけ埃を落としてくれて、それでもまだ時間があったのか、掃除はしないけど汚れ具合のチェックをします、ということだったので、トイレと浴室の換気扇の内部をチェックしてもらいました。
その際に、トイレ側の換気扇ダクトの中は掃除できない構造だと言われ、浴室だけチェックしてもらったところ、かなり汚れているので、改めて依頼をしてくれたら有料できれいにします、と言われました。
しかし、その日は他に予定があったし、そもそも無料掃除も私ができるレベルだし、という思いがあったので、お断りして自分で換気扇の取扱説明書を読んで、セルフで掃除することにしました。
ただですね、結局ファンの部分は2年越しになってしまったので(ただ単にやる気が起きなかっただけ)今回しっかり汚れを落とすことを決めていました。

そして、本日やっと浴室の換気扇の掃除を終えました。
最初は、トイレの換気扇の通風孔に掃除機をかけて埃を取り、その後浴室の換気扇の掃除に取り掛かりました。
浴室の換気扇については、通風孔のフタと蓋を取り外して手が届く範囲までは、掃除機をかけた後に拭き掃除を、定期的にしていました。
ファンの部分は、取り外して水洗いなのですが、以前洗おうと思って取り外そうとした際に、なかなか取れずに洗うのを断念したので、今回はリベンジマッチといったところでしょうか。
そして、今回はファンも意外と簡単に取れたので(前回は何故取り外せなかったのかが不思議ですが)、水洗いをすることにしたまではよかったのですが、汚れがびっしりと付いていて、簡単にはとれないな、ということだけははっきりとわかりました。

ファンの汚れの大半は埃ですが、湿気やカビで薄墨のような色になっていました。
もう、見た目から頑固そうな汚れです。
少し気後れしましたが、きれいにしないと元には戻せないので、とりあえず最初はドライ状態で汚れをこそぎ落とす作戦にしました。
そして、汚れが頑固すぎて早々に断念しました(苦笑)

次に、水を溜めて洗剤を入れて、その中にファンを浸けながら汚れを古い歯ブラシでごしごしと落とす作戦を遂行。
5~6割は、その方法で汚れが落ちましたが、残り4割くらいは歯ブラシの毛が届かずに落としきれず、今度はベランダにあるジェット噴射できるホースで、力業に出ました(笑)
結果、少ししか汚れは落とせず、これまた早々に断念(何度挫折するのやら)

最後の手段だ、ということで、キッチン泡ハイターを吹きかけて数秒後に水で流すことにしましたところ、あっという間に汚れが落ちていきました。
え~、キッチンハイターが正解だったの~?と脱力しつつ、もしかしたら汚れの大半は漂白剤が有効な汚れだったのかな?とも思いました。

でも、ひとまず浴室のファンもきれいになったので、一安心です。
実を言うと、2年前に汚れが溜まっていると言った業者の方から、汚れを放置するとすぐに壊れますよ、と言われていて、本日まで時々気にしつつも、掃除を後回しにしてきました。
しかし、紆余曲折を経て、やっと自力で換気扇をきれいにすることができました(笑)
まあ、実を言うと取扱説明書に詳しく掃除する方法が記載されているので、もっとマメに自分で掃除していたらよかっただけのことなのですけどね。

ということで、換気扇は全て掃除が終わりましたので、次回からは汚れが溜まったまま放置している細かい箇所や家中の壁やら天井やらの拭き掃除をしていき、年内に家中の掃除を完了したいと思います。

カルディのクロワッサンを食べてみました
今朝は、数日前に購入したカルディの冷凍クロワッサンを食べてみました。
以前から、美味しいと聞いていましたが、今回初めて購入。
フランス人っぽく、カフェオレと一緒に朝食で食べてみるか、と起床してからクロワッサンのパッケージ裏の作り方を読むと、焼き上がりまでに時間がかかることが判明。
なんだ、朝食で食べようと思ったら、1時間以上早く起きないとダメなやつだったわ、と思いました(苦笑)

1時間の根拠は、まず冷凍のままでは焼けないので、30分から40分くらいは室温で解凍しなければいけません。
その後、余熱をしたオーブンに入れて25分ほど焼かなければいけないからです。
冷凍庫から出して、焼きあがるまでに1時間くらい。
結局、私は1時間遅れで朝食を頂くことになりました(苦笑)

作り方については、ここまでにして、クロワッサンのことについて綴りますね。
まず、焼きあがるまでの匂いが香ばしくて、バターの風味も部屋中に充満して、とても幸せな気分になりました(笑)
焼き上がりのバターの香りは、夜になってもほんのり残っていますが、全く嫌な感じがありません。
いいバターは、油臭くならないということがわかりました。

次に食べてみた感想ですが、バターと砂糖とクロワッサン生地のバランスがとてもよくて、表面はパリパリ、中は適度なモチモチ感で、バターの香りも生地の甘味もくどすぎないのに濃厚で、正直1個だけでは足りません(笑)
あまりにも美味しいので、結局3個も食べてしまいました(5個入りだったので2個は母が食べました)
このクロワッサン、焼き上がりは結構な大きさになるのですが、3個食べても全然問題ありませんね。
許されるなら、10個くらい食べたいかもしれないです(苦笑)

カルディの冷凍クロワッサン、次回行ったらリピート購入は決定しています(笑)
今度購入するときは、2袋くらい買ってみようかな。


ということで、家事のミッション完了の備忘録とカルディの冷凍クロワッサンのレビューをお送りしました(笑)
今月は、いつもはしない場所の掃除をしたり、いつもは買わないモノを買ったりすることが増えていくので、体力と家計の配分を考えながら行動しないと、年末に痛い目に遭いそうで怖いです(苦笑)