以前から気になっていたモノを、捨てることにしました。
前回の記事で書いたように、私は保留箱を作らない代わりに、処分を迷ったモノは目に付く場所に置いています。
その目に付いていたモノを、ごみ袋へ入れました。
特に捨てることを迷っていたわけではありませんが、毎回他の不要品でごみ袋がいっぱいになってしまうので、今頃のタイミングになりました。
今回の不要品
こういう記事を書く場合、ほとんどの方が画像をアップしていますが、私はしません。
画像を撮ると、捨てる作業が遅延するので(笑)
今回は、以下の不要品を捨てることにしました。
父の定年退職記念品(額入りの色紙絵)
靴下を収納していたお菓子の空き箱
マフラータオル
総レースのカーディガン
リストバンド
ガラスボウル
電子レンジ用調理鍋
ガラス容器数個
スパチュラ
小さいしゃもじ
パン切り包丁
取り分け用のスプーン
小さいカゴ収納
他、こまごましたモノをごみ袋へ入れました。
全部、結構前から機会があったら捨てようと思っていたモノです。
処分に少しだけ迷った不要品
父の定年退職記念品は、かなり前から処分を悩んでいました。
正直飾るのに適した場所がありませんでしたが、長年働いていた父への労いや感謝の気持ちが籠った、職場の皆様からの贈り物だったので、皆様のお気持ちを成就するつもりで、まったく飾るにそぐわない廊下に飾っていたモノです。
和風の丸額縁に和風の色紙絵が入っていましたが、マンションの和室には絵を飾る壁がありません。
仕方なしに、廊下に飾っていました。
父も数年前に亡くなったし、特に思い入れのある形見でもないし(そもそも、父も飾ろうとしてなかったか忘れていた可能性が高い)、もしかしたら結構高価な品かもしれないのですが、私も母も(多分父も)興味がないので、捨てます。
パン切り包丁も、パンを切るために残しておきましたが、もともと、何かのノベルティとして貰ったので、フニャフニャでおもちゃみたいな使い心地でした(笑)
以前、売るほどあった包丁を整理した時、使い勝手のいいパン切り包丁が見つかったので、おもちゃみたいなパン切り包丁を捨てます。
今回は全部一般ごみ
今回出した不要品は、すべて一般ごみに出します。
お菓子の空箱など、そもそもごみなのですが、下着や靴下は仕切りがあると収納しやすいので、仕切り代わりにお菓子の空箱を使用していました(笑)
風水でしたでしょうか?
紙製の空箱に、身に付けるモノを収納してはいけない、ということを聞いたことがあります。
理由は、もう忘れました。
でも、わざわざ仕切り付きの収納は買いたくないし、仕切り用の道具も買いたくないので、私の場合は空箱に入れて、新しい箱が手に入ったら、入れ替えて古い方を捨てています。
次から次へと出てくる不要品
しばらく手を付けていなかった、引き出しや棚に入っている不要品をいざ捨てようとすると、必ずと言っていいほど一緒に入っている他のモノも、不要品だったと気が付きます。
私の将来の目標は、必要最小限のモノだけで老後を過ごすことです。
今はまだ、たくさんのモノを所有していますが、目標を達成するには、いずれ処分する必要があります。
そういう気持ちで日々を暮していると、必要だと思っていたモノが突然不要品に見えてきます。
冷静に考えたら、必需品ではないモノはほとんど不要品のはずなのですが、モノの種類や数がありすぎて意識から漏れてしまっているモノがたくさんあるのでしょうね。
少し気持ちを引き締めて、不要品の処分を進めていかなくては。
それにしても、少しモノを移動させるだけで数個の不要品が目に付きます。
目に付いたらすぐに捨てていますが、捨てても捨てても出てくるので、私の所有物は不要品だらけだと、改めて思い知らされます(苦笑)
それだけ、無駄な買い物やむやみにモノを手に入れていたのですね。
とにかくモノを入れない努力を
不要品が増えていくのは、当然入ってくるからです。
入ってくるものを制限すれば、不要品も減っていくはず。
しかし、買い物は自分でセーブできますが、貰うモノはなかなかセーブできません。
街頭で配るサンプルや店のレジで配られるノベルティは、頑張れば断ることができますが、どうにも防ぎきれないのが、郵便ポストに入れられるサンプルや広告マグネット。
広告マグネットは以前、表面の広告部分をはがして、雑誌の切り抜きや好きなアーティストのロゴシールを貼って、冷蔵庫と玄関にくっつけていましたが、今はそれもしていません。
なぜなら、本当にキリがないからです。
マグネットが郵便ポストに入れられる頻度に比べて、雑誌の切り抜きもアーティストのロゴシールも在庫が足りません。
しかも、全部冷蔵庫と玄関にくっつけていたら、明らかに見た目のセンスが悪い(苦笑)
結局、いままで再利用したマグネットも後から入ってきたマグネットも、すべて捨てました。
サンプルは、最近入ってこなくなりましたが、なぜか花や野菜の種が不定期に入ってきます。
理由は、贔屓にしている電気屋がたまにカタログを入れているのですが、その中に種が入っているからです。
なぜ種が入っているのかは、よくわかりません。
しかし、我が家はマンションでベランダも狭い上に、私は植物を育てるのが嫌いです。
家の中にも、花や観葉植物を置かないのに、ましてやベランダで花や野菜を育てるなんて、想像もできません。
ですから、入ってきたらプランターで野菜を育てている友人に譲るのですが、友人宅も花を育てるスペースはないので、花の種は捨てています。
もし、その種が入ったごみが埋め立てに使われていたら、何かしらの花が咲いているかもしれませんが、私の地域のごみは高熱処理で溶かされているはずなので、残念ながら花は咲かないです。
不要品は、処分を繰り返せばいつかゼロになるはずなのに、いつの間にか入ってくるものがある限り、不要品との闘いは続きます(笑)
また、自分の物欲とも闘わなければいけません。
不要品の処分とは、非常に長く非常に根気と忍耐が必要な闘い。
終わらせるには、自分が頑張るしかありませんね!
前回の記事で書いたように、私は保留箱を作らない代わりに、処分を迷ったモノは目に付く場所に置いています。
その目に付いていたモノを、ごみ袋へ入れました。
特に捨てることを迷っていたわけではありませんが、毎回他の不要品でごみ袋がいっぱいになってしまうので、今頃のタイミングになりました。
今回の不要品
こういう記事を書く場合、ほとんどの方が画像をアップしていますが、私はしません。
画像を撮ると、捨てる作業が遅延するので(笑)
今回は、以下の不要品を捨てることにしました。
父の定年退職記念品(額入りの色紙絵)
靴下を収納していたお菓子の空き箱
マフラータオル
総レースのカーディガン
リストバンド
ガラスボウル
電子レンジ用調理鍋
ガラス容器数個
スパチュラ
小さいしゃもじ
パン切り包丁
取り分け用のスプーン
小さいカゴ収納
他、こまごましたモノをごみ袋へ入れました。
全部、結構前から機会があったら捨てようと思っていたモノです。
処分に少しだけ迷った不要品
父の定年退職記念品は、かなり前から処分を悩んでいました。
正直飾るのに適した場所がありませんでしたが、長年働いていた父への労いや感謝の気持ちが籠った、職場の皆様からの贈り物だったので、皆様のお気持ちを成就するつもりで、まったく飾るにそぐわない廊下に飾っていたモノです。
和風の丸額縁に和風の色紙絵が入っていましたが、マンションの和室には絵を飾る壁がありません。
仕方なしに、廊下に飾っていました。
父も数年前に亡くなったし、特に思い入れのある形見でもないし(そもそも、父も飾ろうとしてなかったか忘れていた可能性が高い)、もしかしたら結構高価な品かもしれないのですが、私も母も(多分父も)興味がないので、捨てます。
パン切り包丁も、パンを切るために残しておきましたが、もともと、何かのノベルティとして貰ったので、フニャフニャでおもちゃみたいな使い心地でした(笑)
以前、売るほどあった包丁を整理した時、使い勝手のいいパン切り包丁が見つかったので、おもちゃみたいなパン切り包丁を捨てます。
今回は全部一般ごみ
今回出した不要品は、すべて一般ごみに出します。
お菓子の空箱など、そもそもごみなのですが、下着や靴下は仕切りがあると収納しやすいので、仕切り代わりにお菓子の空箱を使用していました(笑)
風水でしたでしょうか?
紙製の空箱に、身に付けるモノを収納してはいけない、ということを聞いたことがあります。
理由は、もう忘れました。
でも、わざわざ仕切り付きの収納は買いたくないし、仕切り用の道具も買いたくないので、私の場合は空箱に入れて、新しい箱が手に入ったら、入れ替えて古い方を捨てています。
次から次へと出てくる不要品
しばらく手を付けていなかった、引き出しや棚に入っている不要品をいざ捨てようとすると、必ずと言っていいほど一緒に入っている他のモノも、不要品だったと気が付きます。
私の将来の目標は、必要最小限のモノだけで老後を過ごすことです。
今はまだ、たくさんのモノを所有していますが、目標を達成するには、いずれ処分する必要があります。
そういう気持ちで日々を暮していると、必要だと思っていたモノが突然不要品に見えてきます。
冷静に考えたら、必需品ではないモノはほとんど不要品のはずなのですが、モノの種類や数がありすぎて意識から漏れてしまっているモノがたくさんあるのでしょうね。
少し気持ちを引き締めて、不要品の処分を進めていかなくては。
それにしても、少しモノを移動させるだけで数個の不要品が目に付きます。
目に付いたらすぐに捨てていますが、捨てても捨てても出てくるので、私の所有物は不要品だらけだと、改めて思い知らされます(苦笑)
それだけ、無駄な買い物やむやみにモノを手に入れていたのですね。
とにかくモノを入れない努力を
不要品が増えていくのは、当然入ってくるからです。
入ってくるものを制限すれば、不要品も減っていくはず。
しかし、買い物は自分でセーブできますが、貰うモノはなかなかセーブできません。
街頭で配るサンプルや店のレジで配られるノベルティは、頑張れば断ることができますが、どうにも防ぎきれないのが、郵便ポストに入れられるサンプルや広告マグネット。
広告マグネットは以前、表面の広告部分をはがして、雑誌の切り抜きや好きなアーティストのロゴシールを貼って、冷蔵庫と玄関にくっつけていましたが、今はそれもしていません。
なぜなら、本当にキリがないからです。
マグネットが郵便ポストに入れられる頻度に比べて、雑誌の切り抜きもアーティストのロゴシールも在庫が足りません。
しかも、全部冷蔵庫と玄関にくっつけていたら、明らかに見た目のセンスが悪い(苦笑)
結局、いままで再利用したマグネットも後から入ってきたマグネットも、すべて捨てました。
サンプルは、最近入ってこなくなりましたが、なぜか花や野菜の種が不定期に入ってきます。
理由は、贔屓にしている電気屋がたまにカタログを入れているのですが、その中に種が入っているからです。
なぜ種が入っているのかは、よくわかりません。
しかし、我が家はマンションでベランダも狭い上に、私は植物を育てるのが嫌いです。
家の中にも、花や観葉植物を置かないのに、ましてやベランダで花や野菜を育てるなんて、想像もできません。
ですから、入ってきたらプランターで野菜を育てている友人に譲るのですが、友人宅も花を育てるスペースはないので、花の種は捨てています。
もし、その種が入ったごみが埋め立てに使われていたら、何かしらの花が咲いているかもしれませんが、私の地域のごみは高熱処理で溶かされているはずなので、残念ながら花は咲かないです。
不要品は、処分を繰り返せばいつかゼロになるはずなのに、いつの間にか入ってくるものがある限り、不要品との闘いは続きます(笑)
また、自分の物欲とも闘わなければいけません。
不要品の処分とは、非常に長く非常に根気と忍耐が必要な闘い。
終わらせるには、自分が頑張るしかありませんね!