goo blog サービス終了のお知らせ 

マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

初めて実感できる割引を適用してもらった話

2023-03-04 | ブログについて
ご無沙汰しております。
今月こそは!と思いつつ、ブログの更新が滞ってしまい、月いちペースになっております。

さて、先月の電気代(1月下旬~2月下旬分)が10日前くらいに届きまして、請求額を見てびっくりしました。

え?1月の半分やん!?

自分では、エアコンの暖房も使ったし、テレビを一日中見ていた日もあったので、その前の月とあまり変わらないだろうと予測していました。
ところが、請求額が半分以下になっているではありませんか。
え?どういうこと?と、しばらく頭の中が理解するためにフル回転していました(笑)

自分としては、使用量にさほど変わりはなかったので、明細を隅々までチェックしてみました。
すると、確かにその前の月に比べて使用量は減っていました。
しかし、いつもであれば1.5割かせいぜい2割程度請求額が下がるくらいだったので、半分以下になっている理由が見当たらず……

ふと、明細がいつもと違うことに気が付き、マイナス額が示されている欄がありました。
ん?と思い、確認してみたところ、電気代が値上がりしていることで家計を圧迫しないためのサービスの一環として、前月よりも使用量が節約できた場合に決まった額が割引される、というサービスに申し込んでいたことを思い出し、

「これか!」

と納得(笑)
つまり、普通に請求されたとしてもいくらか請求額は減っていた上に、さらにサービス額がマイナスになったことで、請求額が半分以下になった、と言うことでした。

このサービス、3月の検針分まで有効なので今月も頑張って節電したいところですが、2月までの電気使用量を下回る自信がありません(苦笑)
しかし、まあ、3月に入りこれから暖かくなる日も増えるでしょうから、その点ではもしかしたらもう少し節約できるかもしれませんので、あとはこまめに部屋の電気を消すとか、テレビは点けっぱなしにしないとか(見ないのについてる状態にしない)、電子レンジの使用量を減らすことでしょうか?
でも、電子レンジの使用量を減らすと、ガス調理がその分増えるので、悩ましいところです(苦笑)

この割引サービス、実は一度申し込もうとしてできなかったため、申し込みを諦めていました。
ただ、何度かメールマガジンで申し込みのURLが送られてきていたので、とりあえず申し込んでおくか~という気楽な気持ちで手続き。
しかし、今は申し込んでおいてよかった!と思いました。
これまで、いろいろなサービスの適用を申し込んできましたが、こんなに家計が助かったと実感できたのは、実は初めて(苦笑)
他の割引は、いまいちお得感がなかく、特にポイント還元などはいつの間にか支払額に適用されていて、その額もそこまでお得感はなかったのですが、今回ばかりは、家計が助かる!と実感できましたね(笑)

このサービス、今月で終わりなのが残念なところなのですが、また夏あたりに割引キャンペーンなどしてくれないかな?と期待しています(笑)

今気が付きました......

2022-02-12 | ブログについて
2月6日に綴った記事を、投稿保留のまま放置していました......
2月7日以降のブログ内容ともつながっている内容なのに、何やっとるんじゃ私は......

もしよかったら、改めて2月6日にアップしてる記事も読んでみてください。
面倒くさかったら、読まなくてもOKです(笑)

マシュマロの手抜き料理シリーズ(全粒粉パンと目玉焼き Short diary)

2021-10-18 | ブログについて
本日の昼食です。


 ・全粒粉パン(ピーナツバター、オレンジマーマレード)
 ・目玉焼きと千切りキャベツ
 ・きゅうりスライス

ピーナツバターもマーマレードも、砂糖を使っていません。
ピーナツバターはKALDIで購入した輸入品で、マーマレードはアオハタの砂糖不使用のジャムです。
目玉焼きは、そのまま焼くこともありますが、千切りキャベツ(カット野菜)があるときは下にキャベツを敷いて目玉焼きを作ります。
この作り方だと、キャベツから水分が出てくるので、水を差す必要がありません。

毎回、食事の見た目に代わり映えがありませんが、面倒くさいときは大体今回のような内容ですね(笑)
ちなみに、調理時間は大体10分程度でした。

そもそも手抜き料理の何が悪いの?(Short diary)

2021-10-08 | ブログについて
これは、私がスルーできない記事(笑)

OGPイメージ

「冷凍食品=手抜き」なのか 7割の人は

マルハニチロは「冷凍食品に関する調査2021」を実施し、「“冷凍食品=手抜き”という考えは古いと思う」「冷凍食品は食卓に欠かせない存在」と考...

gooニュース

 


冷凍食品を使うのは手抜きか?ということを前提とした調査と捉えていいのかな?
そもそも、冷凍食品を使うことが好ましくないという風潮や意識が多くあるから、こういう調査をすることになるのでは?と思います。
冷凍食品を製造・販売する会社からしたら、少しでも調理の手間と時間を減らすために、手軽で美味しくてある程度長期の保存ができる冷凍食品を家庭に提供したいという気持ちから販売しているのですから、冷凍食品が手抜きの代名詞のようになってしまうのは、それは合点がいかないですよね。
私も、合点がいきません。
一所懸命考えて開発して、製造・販売をしてくれているのに、それを手抜きと否定する輩は、一度自分で買い物から始めて調理して冷凍までしてみろ(笑)
どれだけの労力と時間がかかるか、思い知るがいい!なんちゃって(笑)

なんといいますか、冷凍食品、総菜、その他の弁当やファストフードやデリバリーなどを利用することは、法律で禁止でもされてるのかな?と思ってしまいますね。
誰が作ったかではなく、好きな人と何を食べるか、が大事なのですから、いい加減手抜きだなんだという風潮、無くなればいいのにと思います。
どうしても、手作り以外は料理と認めないというのなら、その方は一生外食もせず買ってきた料理も口にせず、自分でお料理を作り続けて食べればいいのです。

どうでもいいことですが、本日も私は冷凍食品で夕飯を作りました(笑)
冷凍食品、大好き!

『ワクチン接種物語 2回目接種当日』

2021-09-02 | ブログについて
新型ウイルスワクチン、2回目の接種が予定通り完了しました。
1回目接種時の体調などの記録は、以下の記事にて綴っています。

OGPイメージ

2021年8月12日のブログ記事一覧-マシュマロ’sエンディングノート

2021年8月12日のブログ記事一覧です。~At the end of a marshmallow-like life~【マシュマロ’sエン...

2021年8月12日のブログ記事一覧-マシュマロ’sエンディングノート

 


OGPイメージ

2021年8月13日のブログ記事一覧-マシュマロ’sエンディングノート

2021年8月13日のブログ記事一覧です。~At the end of a marshmallow-like life~【マシュマロ’sエン...

2021年8月13日のブログ記事一覧-マシュマロ’sエンディングノート

 


さて、本日2回目の接種を終えてこの記事に取り掛かっている時点で、5時間半弱が経過しています。
体調が大きく変化している感じは全くなく、現在は非常に軽い筋肉痛かな?という感覚です。
筋肉痛部位も前回とほぼ同じ範囲なので、動かせますし真上にも上げることができますし、発熱もなく怠さもなく、筋肉痛以外はいたって普通ですね。

本日のスケジュールも前回とほぼ変わらず、午前中にすべきことをすべて終えて、午後は接種時間までのんびり過ごし、接種後帰宅してから、念のため(発熱や倦怠感を想定して)シャワーを浴び、夕食は買ってきた弁当を食べて終了でした。
1回目のときは、デリカテッセンやら盛り合わせのサンドイッチやらを購入しましたが、今回は弁当を3種類ほど買いまして、2種類は母と二人で今夜の夕食用、1種は明日私が起きられなかった場合の朝食か昼食用ですが、多分私の昼食になると思います(笑)
もしくは、母と半分こにして別のおかずを付け足すかな?

一部の人は、翌日の朝に頭痛や発熱で目が覚めたとのことだったので、明日一日は発熱や体調変化に気を付けなければ、と思っています。

ところで、前回用意しておいて全く使わなかったゼリー飲料や常温で食べられるレトルトのおかゆ、今回は出番があるのでしょうか?
乞うご期待?(笑)

食品廃棄問題、できることはあったのでは?

2021-08-27 | ブログについて
本日は、気になった記事について、自分の今の考えを綴ります。
ただ、一部の方には「それは、いかがなものか?」と言われてしまう内容かもしれませんので、途中気分を害された場合は、速やかに私のブログを離れていただけると幸いです。

東京新聞編集局

五輪で弁当13万食以上を廃棄 大会終盤も廃棄率15%、パラでは一部をフードバンクに寄付

Twitter

 


廃棄数や廃棄率よりも気になること
このような記事が出ますと、

「もったいない」
「ばち当たりだ」
「作ってくれた人たちや準備をしてくれた人たちに対して失礼だ」

などの気持ちや感想を抱くものですが、私もそれは当然感じますし、否定する理由もありません。
ただ、私がもっと気になるのは、廃棄される理由と背景、そして廃棄するということは弁当を「拒否」して持ち帰らない、あるいは、少しだけ手を付けて廃棄しているわけですが、なぜそうするに至ったのか、という点です。

そもそも、弁当は渡されるべき人にきちんと行き渡っていた上での、個々人の廃棄だったのでしょうか?
それとも、余分な弁当を発注したものの、やはり食べる人がおらず手付かずのまま消費期限(時間)を迎えてしまったので、食中毒を恐れての廃棄だったのでしょうか?

私が思うに、廃棄された理由や背景がはっきりしないことには、今後同じような国際的な祭典や大会が催された場合に、同じような食品廃棄が起こるのではないのでしょうか。

フードバンク
パラリンピックでは、食品廃棄率を下げるために、保存可能な食品をフードバンクに提供しているとのことですが、それでも「24時間以内」に消費期限を設けている食品に関しては、廃棄せざるを得ない場合も多いかと思います。
たしかに、フードバンクはいいアイデアのような気がしますが、むしろ「今、食べてほしい料理」に関しては、もっと違う方法もあるのではないかと思っています。

ギリギリの発注数
一番いいのは、人数に対してピッタリの個数、数量を用意することです。
しかし、実際予定されていた「弁当を必要とする人(選手、スタッフ、ボランティア、その他大会関係者)」の人数に対して、実際は会場に来なかった(今のご時世、リモートでの参加という形をとった人もいたかもしれないので)どうしても廃棄ゼロにするのは難しいでしょう。
一番いいのは、その日の朝に必要数を発注出来たらいいのですが、それは弁当を作る側の負担が大きすぎます。
また、ピッタリの個数にしていたのに、不足が生じる可能性もあり、その場合は選手などが最高のパフォーマンスで臨めなくなってしまうかもしれませんから、不足という状況だけは避けたいと考えるのが普通です。
となると、ギリギリの発注数というのは、現実的な対策ではないですね。

大会開催時限定の子ども食堂はどうですか?
弁当に関しては、各々受取時間の制限を設けて、余剰分は特設した子ども食堂で配布するなどが出来たらよかったかもしれません。
ただ、行列や殺到を避けるために日によって提供する地区や受取の際に、何かしらの証明書提示や弁当引換券などを提出してもらうなどの対策は必要な気がします。
また、そのためのスタッフやボランティアも必要になるので、クリアしなければならない問題も多いかもしれません。
なによりも、大人用に味付けが子どもの口に合うかどうかは、結構重要かもしれませんね。

ホームレスへの無料提供はどうでしょう?
私が住んでいる地区では、そのような活動をしているという情報は聞いたことがないですが、人口が多い地区ではボランティアの方々が定期的に食物を無料配布していると聞きます。
東京では、結構頻繁に行われているようですし、まあ、少し日本の闇の部分を各国に見せる形にはなりますが、むしろそういったことも含めて、日本の貧困の現状を知ってもらうことも必要だと思うので、受取に来なかった弁当に関しては毎日どこかしらで無料配布できたらよかったのかもしれません。

しかしながら、これも人が殺到する可能性が高いですし、ウイルスが蔓延していた間はそのようなボランティア活動も自粛傾向にあったかもしれないので、簡単な方法ではなかったかもしれませんね。

フードシェアリングサービスとの提携もありかも?
私の住んでいる地域では、そういったサービスは行われていませんが、東京ではフードシェアリングサービスというのも、利用者が多いと聞きます。
通常は、登録している店舗があと数時間で廃棄になりそうな料理を、格安で数量限定(余剰分のみ)で店まで取りに来てくれる人に販売するサービスです(数量限定なので早い者勝ち、SNSやアプリを利用して販売情報を受け取ります)
購入者は、半額以下の値段で購入できる場合もあり、常連の方もいらっしゃるようです。

大会での弁当は、基本的には無償提供かと思うので、実際に金銭を受理するか(販売という形をとるか)という点では、何らかの利益にするべきではないと思いますが、寄付金という形ではどうでしょうか?
余剰分の弁当に関しては、料理の内容にかかわらず一律の金額を設定して渡すようにし、回収したお金はどこかしらの寄付団体や発展途上国への寄付金とすれば、金銭の問題は解決できそうな気がします。

もったいないという前に
なんてもったいないことをしたんだ、と責めることは簡単です。
しかし、実際に大量の弁当を発注する苦労は、携わった人にしかわからないと思います。
私なんて、職場の方たちの弁当を毎日注文する役割があった職場では、毎日憂鬱でしたからね(苦笑)
たかだか、数個から多くても12、3個くらいしか注文しないのに、それはそれは面倒くさかったですからね。
しかも、届いた弁当を配膳しなければならない職場もあり「弁当くらい自分で取りに来いや」と心の中で毒づいてましたからね(笑)
私のような性格の人間は、弁当を注文するだけでも重労働ですから、大会で何百個も発注することを想像しただけで倒れそうです(苦笑)

たしかに、大会を主催する側の配慮というか、考えがそこまで及んでいなかったというのが正解だと思うのですが、誰でもいいから一人ぐらいは気付いた人が「弁当の廃棄数を減らす工夫を考えましょう」と積極的に動いていたら、少しは違う結果になったかもしれないですね。
でも、それが出来ていなかったというだけで、強く責めるのは少し違う気がしました。
そしてなにより、こういった記事が出るまでは、誰も「大会会場などでの弁当の廃棄問題」に触れていないどころか、考えてもいなかった人が大半ではないでしょうか?
私もその一人ですから、そんな人間が果たしてただ責めるだけの発言をするというのは、いかがなものだろうかと考えてしまいました。


私ごときが、自分の意見をブログに綴ったところで、なにかが大きく変化することはありませんが、ほんの少しだけ「誰か」に寄り添う気持ちを忘れないでおきたいと思います。
大会に携わって全力を尽くしたり、労力をつぎ込んだりしている方たち、世の中で私たちの知らない場所で私たちの生活を支えてくれている人たち、そういった人たちの存在に気が付いたら、ほんの少しだけ相手の立場になって考えてから、アイデアを言える人間でいたいと、そう思う記事でした。

なんだかんだで自分の命が大事なので(Short diary)

2021-08-16 | ブログについて
ポータルサイトのニューストピックスを、毎日チェックしては気になる内容を読んでいるのですが、本日目にしたトピックスに、教員が教員宅で「会食」して新型ウイルスに感染したとあり、まず真っ先に私の頭に思い浮かんだのは

みんな天寿を全うしたくないんだな

でした。

なんと言いますか、私もいろいろと考えて、なるべく偏った表現をしないように心がけて(実際できているかどうかは、自分でもわかりませんが)今すべきことを投稿したりしてきましたけれども、最終的に私が現在人付き合いも避け、なるべく外出しないように心がけているのは、

感染症であの世に旅立ちたくないから

ということが、基本中の基本なのです。
私は天寿を全うしたい、ただそれだけ。
そして、私以外の人にも、天寿を全うしてほしいと思っています。
だから、私から感染させることも絶対避けたいし、誰かから感染するのもはっきり言ってお断りです。

みんな、自分がかわいい。
だから、楽しみを奪われたくないのも理解できる。
でも、私も私がかわいいと思うから、ウイルスに命を奪われたくない。

ただ、それだけなのです。

認識も感覚もズレているのでは?と思う話

2021-07-29 | ブログについて
OGPイメージ

【速報】福岡県に「まん延防止」適用へ 8月2〜31日、政府方針

政府は29日、福岡県に新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固めた。複数の政府、与党関係者が明らかにした。期間は8...

gooニュース

 


本日は、上記のニュースを受けて、今思うことを綴ります。

「まん延防止等重点措置」で終わるの?
これまでの流れで行くと「まん延防止等重点措置」が適用されてからしばらくすると、あっという間に「緊急事態宣言」が発令される事態になりますよね。
今回も、きっと同じだろうと、私個人は半ば呆れています。
そろそろ、違う方法なり発令なり考えられないのでしょうか?
いえ、1年以上も似たような状態が続いているのだから、新たな対策を考える時間はあったはずなので、一体何をしていたのかと思ってしまいます。

このようなことを言うと、政府関係者や役所関係で働く人々から「通常業務に加えて、いろいろと大変なのに、こちらの苦労も知らないで」と言われてしまうことは目に見えているのですが、私が批判したいのは「一般職員」ではなく、しかるべき部署での議論や決定がなされているのか、機能しているのかという点ですので、中で昼夜問わずに働いている方たちには、何一つ文句はありませんよ。
むしろ、頑張ってくれてありがたいし、ねぎらう気持ちもあります。

でも、結局同じことを繰り返すばかりで、しまいには「ルールを守らない人がいるから、感染拡大が止まらない」と言い出す始末です。
でも、どう考えても「ルールを守らない人」だけを責められないです、私は。
(もちろん、マスクなしで大声を出している人や咳き込む人を見かけると、嫌悪感は抱くのですが、申し訳ないですがそれはインフルエンザが流行する時期にも同じ嫌悪感を抱くので、私の性質だとご理解ください)

役所関係者ももはや......
「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」が発令される一方で、県職員や市職員などの会食によるクラスター発生が相次いでいます。
まあ、とある県が頻繁にニュースで流れるので、その地域の役所でどのような通達がなされたのか、という点が気になるところですが、結局のところルールを民間の人たちに守ってもらう立場の組織内の人間がルールを「多少破っても大丈夫」と思っていたり「もう、まん延防止も緊急事態宣言も守ってられない」と憤りを感じているのではないかと思います。
役所で働く人たちも、同じ「国民」ですものね。
要するに、ルールを守ることを監視したり管理したりする側の手が緩んでいるのですから、そこは一般の民間人も同じように緩みますよ。
悪しき慣習を真似ていいというわけではないですが、結局ルールを守っても守らなくても、感染していない人と感染している人がいる、という事実が目の前にあったら「私の周辺では、感染者がいない」と認識していたら、ルールを守ろうとする意識が多少なりとも薄れるのではないでしょうか?

私が感染していない理由にエビデンスはない
現在のところ、私も母も新型ウイルスには感染していません。
かといって、なぜ感染していないのかと問われたときに、自信を以て「感染防止対策をパーフェクトに実行しているから」とは、とてもではないですが言い切れません。
もちろん、外出時のマスク、店や施設内に入る際の手指の消毒、店内飲食をする場合にも、食事の最終以外はマスク着用、帰宅したら手洗いと、最低限のことはしていますが、それらが本当に効果があるのかは私にはわかりません。

感染対策を徹底的に実施している人は、帰宅したらすぐにシャワーを浴びたり、買い物してきたモノなど外から持ち込んだモノすべてを除菌なり消毒なりをしているらしいのですが、私は野菜を洗うくらいでパッケージに入っているモノは基本的に何もしません(汚れていたら落としますが)
これ、徹底的に除菌と消毒をしている人と比べて、私の方が感染リスクが高いのか?というところなのですよ。
正直、そこまでしていなくても、私は感染していませんし、衣服や持ち込んだモノに付着しているはずのウイルスに感染してしまったことも、今のところありません。
しいて言えば、私が感染していない大きな理由は「家族以外の人との接触を最低限にしている」という点です。
現在無職の私は、買い物以外に他人と顔を合わせたり会話をしたりする機会がほぼありません。
たまに、マンションのエレベーターやエントランスで同じマンションの住民とひとことふたこと言葉を交わしますが、なるべく返事は頷くだけにしています。

しかしながら、マンションにお住いのリタイア組なのか年配の主婦組なのかはわかりませんが、毎朝9時頃にエントランスでおしゃべりをしているグループの方々がいて、その方たちはマスクはしていて、ある程度の距離も取っていますが、果たして感染リスクはいかがなものか、と考えたときに、感染したという話は全く入ってこないので、人との接触や会話を避けたところで、感染する本当のルートははっきりしないというのが私の考えです。

かといって、もし私が今、飲み会に誘われたとしても、感染リスクがたかい「かも」しれない場所に行くことは、私だけではなくて母の命すらも脅かされてしまうので、きっぱりと断ります。
例え、それで二度と誘われなくなっても、私は自分の健康と命が一番かわいいので、友達や知り合いを失うことは少しも苦にはならないのです(苦笑)

最終的には自分が納得できる行動を
結局、何が本当に正しい感染防止対策なのかは、誰もがそろそろ「これ、いつまでやってても同じことやん?」となってしまっているように感じます。
当然、マスク、手指の消毒や手洗い、衣服を清潔に保つこと、フィジカル・ディスタンシングを保つことは、ある程度の効果をもたらしていると思いますが、正直なことを言うと、私はもうこれ以上の対策など、自分ではできません。
いくら政府が「国民一人一人が......」と十把一絡げに宣言を発令しても、私はこの1年以上、同じように対策してきましたので、これ以上の対策は、はっきり言って無理です。
ですから、ここから先は政府が何か新しい策を打ち出すべき時ではないかと、個人的には思っています。

それでも、結局同じ宣言や措置を繰り返し発令するだけなら、私自身が納得できる行動と対策をするだけのこと。
それは、政府から言われたからではなく、ただ自分と母の命を守りたいと思っているからです。
私と同じ考えの人は、きっと多いですよね。
マスクなんて暑苦しくて着けていられない、フィジカル・ディスタンシングなんて守っても無駄、と思っても、自分と家族に命の危険があったら大変だと思うからこそ、言われたことの一部を守っているだけのことなのだと、首相や各自治体の首長はそろそろ自覚していただきたいですよね。

例えが少し違うかもしれませんが、交通ルールって皆さん守りますよね?
それは何故ですか?
道路交通法違反で逮捕されたくないから?
点数を減点されたくないから?
違いますよね?
ただ、自分や同乗者、相手などの命を守るためだとわかっているから、守っているのですよね?
身体が傷ついたり、命を落としたりしないように、法律を守っているのですよね?
もし、出鱈目に交通ルールを破っても、命にかかわらないのであれば、きっと守る人も少ない気がします。
新型ウイルスの感染に関しても、同じように「命」や「健康」を守りたいから、大多数の人は必至で新しいルールを守っているのです。
そこは、どうか首相も首長も勘違いしないでいただきたいし、ただ宣言や措置を発令しておけば、あとは国民が自主的になんとかするだろうなどと思っているのなら、それは大きな勘違いですよ、と言いたいですね。

とにもかくにも、新しい策を講じる必要性は感じるので、何か考えなさいよ、総理大臣!


本日は、少し感情的な表現などもしてしまいましたが、私、今月は好きなカフェに行けてないのですよね。
もちろん、営業はされているのですが、私の方が行くタイミングを逃していているうちに、再度の「まん延防止等重点措置」ですよ。
もう、勝手に宣言すれば?という気分になっています(苦笑)
そういうわけで、博多座で予定されている公演プログラムの抽選予約にもエントリーしてしまいました(笑)
(このまま感染拡大が進むと、延期か中止になるかもしれまんし、そもそもチケットが取れないかもしれませんが)
もし、チケットが取れたら、早々にワクチン接種を終わらせておこうと思いますが、こちらも希望する日に予約できるかどうか......(苦笑)
いずれにしても、運しだいか......

過去記事の修正をしました。

2021-07-08 | ブログについて
申し訳ありません。
以前アップした投稿内容で、間違った情報を綴っていましたので、修正いたしました。
記事は、以下の分です。

OGPイメージ

正直なところ「気持ち悪っ!」と思った話 - マシュマロ’sエンディングノート

本日は、久々に長めの内容です(笑)ここ最近、いろいろな情報を見聞きしていて「これは、正直なところ気持ちが悪い」と思ったことが2つほどありまし...

正直なところ「気持ち悪っ!」と思った話 - マシュマロ’sエンディングノート

 


修正箇所は、内容そのものではなく映画のタイトルです。
投稿する際は『太陽の子(てだのふぁ)』だと思い込んでいたのですが、正しくは『ガラスのうさぎ』でした。
ついさっき修正してアップしなおしました。
映画関係者の方にも失礼でしたよね。
本当に申し訳ありません。

間違った原因は、戦争映画というジャンルで子どもの頃に鑑賞した作品だったので、いろいろなシーンをごちゃまぜにして記憶していたからだと思います。
あ、違う!と思い出したのは、入浴中でした(苦笑)
『ガラスのうさぎ』には、主人公の少女と妹が一緒にお風呂に入って妹の頭を洗ってあげるシーンがあるのですが、それをふっと思い出して「あれ?そういえば私、数日前にアップしたブログ内容に入れた映画のタイトル、間違ってた!」となりまして、風呂上りに修正しました(苦笑)

いや、笑っている場合ではありませんね。
こういう、誰にでも読むことができるツールで間違った情報をどや顔でそのままにしておくのはよくありませんからね。

ついでと言ってはなんですが『太陽の子(てだのふぁ)』と『ガラスのうさぎ』の内容を簡単にご紹介して、お詫びとさせてください。

『太陽の子(てだのふぁ)』は、神戸で沖縄料理店を営む夫婦とその娘、そしてそのお店に集う人々を通して、主人公の少女ふうちゃんが太平洋戦争や沖縄戦のことを知っていく映画で、原作は灰谷健次郎さんの同名の児童文学です。
ふうちゃんは、父親が抱えている戦争の悲惨な体験によるPTSDの原因を知りたいと思い、父の沖縄は波照間島での足跡をたどっていくというのが大筋の内容です。
映画上映当時は、PTSDという言葉はありませんでしたが、今思えば主人公の父親が抱えていた心の病はPTSDだったのだな、と大人になってから知りました。
沖縄の風景の美しさとは別に、戦争の悲惨さや後の人々にさえ影響を与え続けている体験は、胸を打たれる映画でした。
いまだに、戦争経験のある日本の高齢者を始めとする世界各国の戦争体験者は、多かれ少なかれPTSDに悩まされていると聞きます。
特に、戦場に赴いたことがある兵士は、帰国後に生活面でも精神面でも大変な苦労をするという話を、テレビの特集番組などで見聞きします。
今の時代だからこそ思うのですが、戦争によるPTSDを知るきっかけにもなる映画なのではないでしょうか。

『ガラスのうさぎ』も児童文学ですが、私が映画を観る前からタイトルだけは知っていたので、かなり有名だったと思います。
今でも、小学校などでは読まれていたりするのでしょうか?
原作も映画の内容も、原作者の高木敏子さんの実体験をもとに描かれています。
今思えば、かなり柔らかな描写をしていた気がするのですが、子どもが見るには十分すぎるくらいに、戦争の悲惨さや普通の人々が受ける理不尽な扱いが描かれていた気がします。
たまに、8月の終戦記念日あたりに深夜枠や有料チャンネルで放送されることがあるので、タイミングが合えばまた観たいと思う映画です。

2タイトルとも、私が小学生の時に映画館へ行って鑑賞した映画です。
たしか、その頃は学校でチケットを販売していて、教育委員会指定だかの映画だった記憶があります。
映画を観るまでは、戦争自体が怖いことだと思っていたので、あまり積極的に見たり聞いたりすることはなかったのですが、この2タイトルの映画を観たことで、少し戦争への興味が出てきたというか、もっと知るべきことがたくさんあるのではないだろうか、と子ども心に思いましたよね。
考えてみたら、私が小学生の頃って戦争が終わって30年くらいしか経っていないので、戦争を体験した世代の方たちにとっては、身体の傷はもちろんのこと心の傷もまだまだ癒えることがない時代だったのかもしれませんね。

ということで、今回はお詫びの内容でした。
改めて、間違った情報を発信してしまって、申し訳ありませんでした。

もしかしたらフォークは不要?という話

2021-01-21 | ブログについて
食器やカトラリー類、キッチン用品を処分し続けて、かなりのモノを減らしてきましたが、ここにきてどうも我が家はフォークが要らないのでは?という気がしてきました。

減らしに減らして現在2つずつ
以前は、食器もカトラリーも来客を想定して5つずつ持っていましたが、日が経つにつれて来客用の必要性を感じなくなっていき、食器は2つずつ、カトラリーは3つずつ残しました。
カトラリーを3つ残した理由は、家族(私と母)の人数分だと、汚れて洗っていない状況の時に予備として1つあった方がいいかな、と考えたからです。
しかし、時間の経過とともにカトラリーも2つずつあれば十分だし、汚れていたら洗って使えばいいだけのことだな、と考え方を改めて、最終的には食器もカトラリーも2つずつ残すことにしました。

よく使うカトラリー
今のところ、食器は今あるモノをまんべんなく使っている感じですが、選択肢がまだ多い気がしています。
とはいえ、料理によって大きさや深さを変える必要もあるので(食器の形状に合わせて料理を考えないですし)頻度が低くても、1ヶ月以内に使っているモノは今後も継続して持っておくつもりです。

カトラリー類で一番使う頻度が多いのは、お箸です。
次にスプーンをよく使いますが、スプーンの中でも特にティースプーンと柄の長いスプーン(パフェなどに使うスプーン)は頻度が多いです。
ちなみに、カレースプーンはカレーやシチューなどトロトロした料理やスープ以外では使いません。

そして、ナイフとフォークですが、これがほとんど使わないのですよね。
使わないから、ナイフはかなり以前に処分したのですが、フォークはさすがに使うだろうと、デザートフォークと食事用のフォークを2本ずつ残していましたが、どうも最近、フォークは要らないのでは?と感じるようになりました。

フォークの出番がない?
フォークを使う料理やデザートって、結構あるはずなのですが、我が家ではフォークの出番が本当にわずかです。
これまでの食事の仕方を振り返ってみて、いつフォークを使ったか思い出してみました。
すると、デザートフォークは何度かくだものを食べたり、ケーキを食べたりしたのですが、ここ最近(数か月)は全く使っていませんでした。
食事用のフォークも、数か月前にパスタを食べる際に使った記憶があるものの、ここ最近は全く使っていませんでした。

では、なぜ使っていなかったのか、というところなのですが、我が家で頂く食事やデザートのほとんどは、お箸で食べていました(笑)
パスタ、グラタン、サラダ、肉、魚など、洋食ではフォークを使うような料理でも、全てお箸。
また、デザートはつまようじかスプーンでも代用できるので、あえてフォークを使っていませんでした。

ふと気が付くと、おそらく3ヶ月以上はフォークを使っていなかったです(笑)

フォークは洗うのが面倒
フォークを使わない理由は、他にもあります。
それは、洗うときに面倒くさいから。
フォークは、先が分かれていて手で洗う場合はその隙間に汚れが残ってしまうことがありました。
気を付けて洗ってはいるのですが、ふと気が付くと取りきれていない汚れがあったりして、少しストレスを感じるようになっていました。
それもあって、あえてフォークを使いそうな料理やデザートでも、箸やスプーンを使うようになっていました。

そして、昨日ふと

「フォーク、要らないかもしれないな」

という気持ちになり、母にもフォークを使うかどうかを聞いてみたら、母もフォークはなくてもいいと(笑)
ということで、フォークはとりあえず一度処分してみることにしました。
もしかしらた調理で必要になることがあるかもしれないのですが、今のところ必要がないので、もしどうしても必要な事態になったら、料理用のフォークを1本だけ買うことにします。

スプーンを増やそうかな?
スプーンは、今3種類使っていますが、ときどきその3種類以外の大きさのモノが欲しいときがあります。
カレースプーンだと大きすぎるし柄が長すぎる、ディースプーンだと小さすぎて掬いにくい、柄の長いスプーンは長すぎて使い難い、というときが何度もありまして、そのたびに我慢してその3種類のうち一番使えそうなスプーンを使ってきましたが、食べるときのストレスになるので、もう1種類買い足そうと思いました。
フォークがなくなる分だけスペースが増えるので、明日以降食器売場や雑貨店を覗いてみようと思います。


本日は捨てよう日なので、フォークの他にも処分できるモノがないか探しておきます。
最近、なかなか処分に至るモノが出てこないので、そろそろ捨て曜日の設定は解除してもいいかもしれないですね。
今後は、1ヶ月に1度くらいに設定するのが、ベストなペースのような気がします。