スクールでは「マイフェアレディ」のビデオを観たり、
黒澤明監督の「赤ひげ」を宿題に出したりしていますが、
昨日は「亡国のイージス」を観ました。
“恥を知る”ということだけが唯一誇れる民族の価値
だったのに、それもなくなった、というような言葉から
始まりますが、このことを改めて再認識しました。
だからこそ、最近のマナーが悪い行動に違和感が
あるのでしょう。
人間の本質を知ることはカラーを仕事にしたり、
自分のために活用するためにも大切です。
そのことがわかってくると、すべての人にクールソフトが
似合うということが自然だとわかってきます。
昨日から始まったドラマ「トップキャスター」の
天海祐希さんは、クラシックにモダンエレガントが
少しプラスされ、キャスターにピッタリですね。
声をもう少し明るく強く出すと、よりキャスターらしい
クラシック+エレガントな感じに聞こえ、
一層本物らしく感じられます。
ホルモンバランスによって適性職業が決まってきますので
「カンブリア宮殿」や「プロフェッショナル 仕事の流儀」
という番組も面白いですね。
「仕事の流儀」で
“プロフェッショナルとは、自分がその仕事を選ぶのではなく
仕事に自分が選ばれたのではないか”と言っていたことが
心に残りました。
多くの素晴らしい人の生き方を知り、素晴らしく生きていきたいと
思い続けています。
昨日もまた多くのものを観た1日でした。