●インターネットのおかげで無料で沢山の知識が増やせるものだから、専門家と一般人の差が縮まったと言われます。ネット情報はほんとに便利です。でも日本語サイトは世界のサイトの2%なのだとか。万年筆関連でも英文サイトや英文ブログには、もっといろんな情報が溢れているはず。ネット以前に較べて( 英会話能力より ) 英文読解能力の価値が高まっているのでは。1日に新しい30人の方と面会することは難しくても、新しい30サイトを読むことは可能です。
というわけで、例によって海外のサイトの記事を勝手にWeb 自動翻訳にかけてみて、海外における日本製万年筆の評判についての理解を、わずかでも、深めたいと思います。
●まことに勝手ながら、Web 自動翻訳の訳文の正確さに責任は持てません。
--------------以下 ザ・ファウンテンペン・ネットワークより-------------
http://www.fountainpennetwork.com/forum/index.php?showtopic=17457
《 セーラーの長刀研ぎっていいですか? の掲示板 》
( 質 問 者 )
セーラーの1911( 日本名プロフィット ) の長刀研ぎを手に入れようかと検討しています。でも、通常のMニブでも凄く滑らかなので、長刀が通常のニブよりもそんなに凄く良い書き味なのか、いまひとつ確信が持てずにいます。だれか、長刀ニブを試した人はいますか? 割高な価格に見合う価値がありますか?
( 回答者A )
凄く滑らかだけど、それはBニブ以上の長刀の場合。 Bニブが好きなら、長刀は買いだよ。
( 質 問 者 )
アドバイスありがとう。でも、日本製万年筆の線幅表記は欧米表記に較べて細めだと聞きました。
あなたがおっしゃるのは、「欧米Bニブ相当の長刀を買え」 ということでしょうか? 「日本表記Bニブ( 欧米Mニブ相当 )を買え」 ということでしょうか?
( 回答者B )
提案があるよ。質問者君は英国在住かな?
もしそうであれば、「アンディ万年筆」のアンディにメールするといい。万年筆に関する名声も高い彼なら、きっと必要なアドバイスをしてくれるよ。 もしくは 「ザ・ライティング・デスク」社のサイトも、とても親切に疑問に答えてくれるはずだ。
もし君がアメリカ在住であれば、「オスカーブラウ万年筆」 のパム・ブラウン女史に連絡を取ると良いだろう。きっとイロイロと助けてくれるはず。
いずれの店も、万年筆愛好者の運営する店だから、正しい万年筆選びへと導いてくれるし、アフターサービスも厚いから安心できるよ。
( 回答者A )
長刀のイリジウムは、少しばかり太めで、先に行くほど薄くなっている。
筆記角度を立てれば立てるほど細い線が書けるけど、極細まではいかない。75~80度まで立ててしまうと書き味も悪くなる。それと、ペン先を裏表にひっくり返して書くと細い線が書けるんだが、少しカリカリする。
( 質 問 者 )
回答ありがとう。あなたの推測したとおり僕は英国在住で、アンディの店からも、ライティング・デスク社からも、万年筆を買ったことがあります。
さてまた別のことを尋ねますが、僕が今日この21金ペン先を取り外してきれいに洗ったなら、どこかで「長刀研ぎペン先」 又は 「エンペラーペン先」 と、僕の21金通常ペン先とを交換してくれないでしょうかね。
僕は1911デモンストレーターを使っていて、インク残量もよく分るし満足していて、実際のところさほど別のペンが買いたいわけではありません。買わずに特殊ペン先が手に入るならそうしたいんですが。~買わなきゃ手に入らないときはそうしますけど。
( 回答者B)
君の新しい質問に答えることができるのは、万年筆販売店の人間だけじゃないかな。君にペン先を売ることができる人間の最有力候補だから。
僕の推測では、特殊ペン先へのニブ交換は、セーラー社のオプションサービスの中に存在しないよ。
少なくとも例の 「エンペラーニブ」 のペン先だけ交換サービス は無いと思う。 というのも、ペン芯のインク供給量増強とセットではじめて機能する特殊ペン先のはずだからね。
( 回答者C )
セーラー社は、セールスの現場で、特製長刀ペン先を1911のベーシックラインに取り付けて売ること等は、販売店に対して許可しない方針だよ。ベーシックな1911は長刀ペン先を取り付けるほど立派ではない、下位の万年筆に過ぎないからね( セーラー社の別の軸だって特製長刀ペン先に見合うほど立派に見えるわけじゃないという点で、私個人はこのセーラー社の方針に賛成できないけど、それはまた別の話 )。
さてしかしながら、長刀ペン先だけをセーラー社から部品として買うことは可能だよ。でもかなり割高な入手方法になってしまう。長刀ペン先の部品価格は 250米ドル~550米ドルとかそのくらいだ。
ペン先部品だけをその値段で買うのであれば、セーラー社が長刀ペン先を取り付けて販売している最安価な軸との完成品価格が似たようなものなのだから、君だって完成品1本の方を選ぶだろう。
( 質 問 者 )
うーん、悩んでしまいますね。あなたのおっしゃるとおり、ペン先の部品だけを取り寄せて交換するよりは、1本の特殊ペン先付き万年筆完成品1本全体を購入したほうが、ずっと得なんでしょうね。
しばらくの間、ebay で欲しいものが売りに出ないか、粘ってみます。 どうもありがとう。
( 回答者A )
日本の信頼できる販売店が、ebay で継続的に 長刀ペン先付き1911を売りに出してるよ。僕はそこから100米ドル以下で調子の良いBニブを手に入れて、他のペンとの比較実験のためにウォーターマンの赤インクを入れて使っている。
( 回答者D )
長刀は凄いニブだよ! 僕は 「レアロ長刀」 を3ヶ月ほど使っているけれど、気に入りまくっている。
どちらかといえば普通のMよりは少し太めのMで、とにかく紙上を滑る滑る!!
( 質 問 者 )
実は僕もその日本の店から買ったことがあります。前述の格別安かった1911デモンストレーターの購入店なのです。 また、似たようなバーゲン( または奇跡の ) 品を見つけたら、報告しますね。
--------------以上 ザ・ファウンテンペン・ネットワークより-------------
欧米人も、「長刀研ぎ」 にスペシャルでミステリアスなイメージを描いて 「ぜひ試してみたい」 と思うみたいですね。
上記の掲示板のコメントの中に出てくる英国の「アンディ万年筆」 のサイトの、長刀に関する広告
文も Web 自動翻訳にかけてみました。ことさらサムライの刀に重ねて欧米人の興味を引くのは、
国産万年筆を海外で販売するのに優れた広告戦略であるように思います。
--------------------以下 英国アンディ万年筆の広告文-----------------------
http://www.andys-pens.ukhome.net/1911.shtml
●セーラー社の誇り高い創業年をモデル名とした、1911シリーズでは、伝統的
で上品なスタイルの万年筆を作り続けています。1911シリーズのペンは基本的
に、高品質な樹脂の軸と、ソリッドゴールドのペン先を組み合わせています。
●ペン先が武士の刀であるならば....セーラー社のペン先デザイナー長原宣義名人
の手になる、「長刀形状」のペン先に特別な「長原研ぎ」を加えたニブを持つスペ
シャル・バリエーション1911、が発売されています。この、名人の手によって整形
される独特な形状のイリジウムは例外的に滑らかな書き味体験をもたらします。
●「長刀研ぎ」には、日本のサムライの長刀に似ている特製のイリジウムを取り付
けています。 "ナギナタトギ" とは、長くて反りのある刀、という意味です。この
独特なイリジウムと特別な研磨技は、最高の滑らかさと、書き手の個性を線の表情
に現すことを可能にしました。このペンは信じられないほど優れたインク出を見せ
てくれます。またこのペン先は、裏側で書くと、細い線を引くこともできます。
--------------------以上 英国アンディ万年筆の広告文-----------------------
というわけで、例によって海外のサイトの記事を勝手にWeb 自動翻訳にかけてみて、海外における日本製万年筆の評判についての理解を、わずかでも、深めたいと思います。
●まことに勝手ながら、Web 自動翻訳の訳文の正確さに責任は持てません。
--------------以下 ザ・ファウンテンペン・ネットワークより-------------
http://www.fountainpennetwork.com/forum/index.php?showtopic=17457
《 セーラーの長刀研ぎっていいですか? の掲示板 》
( 質 問 者 )
セーラーの1911( 日本名プロフィット ) の長刀研ぎを手に入れようかと検討しています。でも、通常のMニブでも凄く滑らかなので、長刀が通常のニブよりもそんなに凄く良い書き味なのか、いまひとつ確信が持てずにいます。だれか、長刀ニブを試した人はいますか? 割高な価格に見合う価値がありますか?
( 回答者A )
凄く滑らかだけど、それはBニブ以上の長刀の場合。 Bニブが好きなら、長刀は買いだよ。
( 質 問 者 )
アドバイスありがとう。でも、日本製万年筆の線幅表記は欧米表記に較べて細めだと聞きました。
あなたがおっしゃるのは、「欧米Bニブ相当の長刀を買え」 ということでしょうか? 「日本表記Bニブ( 欧米Mニブ相当 )を買え」 ということでしょうか?
( 回答者B )
提案があるよ。質問者君は英国在住かな?
もしそうであれば、「アンディ万年筆」のアンディにメールするといい。万年筆に関する名声も高い彼なら、きっと必要なアドバイスをしてくれるよ。 もしくは 「ザ・ライティング・デスク」社のサイトも、とても親切に疑問に答えてくれるはずだ。
もし君がアメリカ在住であれば、「オスカーブラウ万年筆」 のパム・ブラウン女史に連絡を取ると良いだろう。きっとイロイロと助けてくれるはず。
いずれの店も、万年筆愛好者の運営する店だから、正しい万年筆選びへと導いてくれるし、アフターサービスも厚いから安心できるよ。
( 回答者A )
長刀のイリジウムは、少しばかり太めで、先に行くほど薄くなっている。
筆記角度を立てれば立てるほど細い線が書けるけど、極細まではいかない。75~80度まで立ててしまうと書き味も悪くなる。それと、ペン先を裏表にひっくり返して書くと細い線が書けるんだが、少しカリカリする。
( 質 問 者 )
回答ありがとう。あなたの推測したとおり僕は英国在住で、アンディの店からも、ライティング・デスク社からも、万年筆を買ったことがあります。
さてまた別のことを尋ねますが、僕が今日この21金ペン先を取り外してきれいに洗ったなら、どこかで「長刀研ぎペン先」 又は 「エンペラーペン先」 と、僕の21金通常ペン先とを交換してくれないでしょうかね。
僕は1911デモンストレーターを使っていて、インク残量もよく分るし満足していて、実際のところさほど別のペンが買いたいわけではありません。買わずに特殊ペン先が手に入るならそうしたいんですが。~買わなきゃ手に入らないときはそうしますけど。
( 回答者B)
君の新しい質問に答えることができるのは、万年筆販売店の人間だけじゃないかな。君にペン先を売ることができる人間の最有力候補だから。
僕の推測では、特殊ペン先へのニブ交換は、セーラー社のオプションサービスの中に存在しないよ。
少なくとも例の 「エンペラーニブ」 のペン先だけ交換サービス は無いと思う。 というのも、ペン芯のインク供給量増強とセットではじめて機能する特殊ペン先のはずだからね。
( 回答者C )
セーラー社は、セールスの現場で、特製長刀ペン先を1911のベーシックラインに取り付けて売ること等は、販売店に対して許可しない方針だよ。ベーシックな1911は長刀ペン先を取り付けるほど立派ではない、下位の万年筆に過ぎないからね( セーラー社の別の軸だって特製長刀ペン先に見合うほど立派に見えるわけじゃないという点で、私個人はこのセーラー社の方針に賛成できないけど、それはまた別の話 )。
さてしかしながら、長刀ペン先だけをセーラー社から部品として買うことは可能だよ。でもかなり割高な入手方法になってしまう。長刀ペン先の部品価格は 250米ドル~550米ドルとかそのくらいだ。
ペン先部品だけをその値段で買うのであれば、セーラー社が長刀ペン先を取り付けて販売している最安価な軸との完成品価格が似たようなものなのだから、君だって完成品1本の方を選ぶだろう。
( 質 問 者 )
うーん、悩んでしまいますね。あなたのおっしゃるとおり、ペン先の部品だけを取り寄せて交換するよりは、1本の特殊ペン先付き万年筆完成品1本全体を購入したほうが、ずっと得なんでしょうね。
しばらくの間、ebay で欲しいものが売りに出ないか、粘ってみます。 どうもありがとう。
( 回答者A )
日本の信頼できる販売店が、ebay で継続的に 長刀ペン先付き1911を売りに出してるよ。僕はそこから100米ドル以下で調子の良いBニブを手に入れて、他のペンとの比較実験のためにウォーターマンの赤インクを入れて使っている。
( 回答者D )
長刀は凄いニブだよ! 僕は 「レアロ長刀」 を3ヶ月ほど使っているけれど、気に入りまくっている。
どちらかといえば普通のMよりは少し太めのMで、とにかく紙上を滑る滑る!!
( 質 問 者 )
実は僕もその日本の店から買ったことがあります。前述の格別安かった1911デモンストレーターの購入店なのです。 また、似たようなバーゲン( または奇跡の ) 品を見つけたら、報告しますね。
--------------以上 ザ・ファウンテンペン・ネットワークより-------------
欧米人も、「長刀研ぎ」 にスペシャルでミステリアスなイメージを描いて 「ぜひ試してみたい」 と思うみたいですね。
上記の掲示板のコメントの中に出てくる英国の「アンディ万年筆」 のサイトの、長刀に関する広告
文も Web 自動翻訳にかけてみました。ことさらサムライの刀に重ねて欧米人の興味を引くのは、
国産万年筆を海外で販売するのに優れた広告戦略であるように思います。
--------------------以下 英国アンディ万年筆の広告文-----------------------
http://www.andys-pens.ukhome.net/1911.shtml
●セーラー社の誇り高い創業年をモデル名とした、1911シリーズでは、伝統的
で上品なスタイルの万年筆を作り続けています。1911シリーズのペンは基本的
に、高品質な樹脂の軸と、ソリッドゴールドのペン先を組み合わせています。
●ペン先が武士の刀であるならば....セーラー社のペン先デザイナー長原宣義名人
の手になる、「長刀形状」のペン先に特別な「長原研ぎ」を加えたニブを持つスペ
シャル・バリエーション1911、が発売されています。この、名人の手によって整形
される独特な形状のイリジウムは例外的に滑らかな書き味体験をもたらします。
●「長刀研ぎ」には、日本のサムライの長刀に似ている特製のイリジウムを取り付
けています。 "ナギナタトギ" とは、長くて反りのある刀、という意味です。この
独特なイリジウムと特別な研磨技は、最高の滑らかさと、書き手の個性を線の表情
に現すことを可能にしました。このペンは信じられないほど優れたインク出を見せ
てくれます。またこのペン先は、裏側で書くと、細い線を引くこともできます。
--------------------以上 英国アンディ万年筆の広告文-----------------------