●樹脂軸にチタン化粧板を巻いた "チタン化粧板胴軸" ではなくて、チタン塊から削り出した混じりけ無しの "チタン軸" であるチューンアップ・パーツ。
それにコバルトブルーの焼き色をつけて更にレアなカスタムパーツ化をしてみるテストをゴソゴソと繰り返しています。
●ブルー色の中に、角度によってパープル色が見え隠れするこの色彩は、玉虫色というか、孔雀の羽というか。 いわゆる 『 構造色 』 っぽい印象が、わずかに感じられます。
『 実は内部に虹色全色を含んでいる "白色光"』 の中の、いずれかの波長の色が吸収されて残りが反射されることで、特定の色が見えるのがいわゆるモノの色。
そんな風な特定波長の吸収というエネルギーのやり取りがなくて、
光の波の干渉現象という別の原理で色が見えるのが構造色だということですので、このチタン軸焼色はそれとは違う可能性が高いです。よってあくまで "構造色っぽい" ですが。
●軸の両端には少し色が違って見えるムラがあります。
構造色参考
http://opencage.blogspot.com/2007/03/blog-post_20.html
http://skino49.web.infoseek.co.jp/morpho1/
モノの色の参考
http://fish.miracle.ne.jp/mail4dl/05-topic-news/AA3-07.htm
※ チタン軸写真集
http://fish.miracle.ne.jp/mail4dl/05-topic-news/Custom/cent-g-00.htm
それにコバルトブルーの焼き色をつけて更にレアなカスタムパーツ化をしてみるテストをゴソゴソと繰り返しています。
●ブルー色の中に、角度によってパープル色が見え隠れするこの色彩は、玉虫色というか、孔雀の羽というか。 いわゆる 『 構造色 』 っぽい印象が、わずかに感じられます。
『 実は内部に虹色全色を含んでいる "白色光"』 の中の、いずれかの波長の色が吸収されて残りが反射されることで、特定の色が見えるのがいわゆるモノの色。
そんな風な特定波長の吸収というエネルギーのやり取りがなくて、
光の波の干渉現象という別の原理で色が見えるのが構造色だということですので、このチタン軸焼色はそれとは違う可能性が高いです。よってあくまで "構造色っぽい" ですが。
●軸の両端には少し色が違って見えるムラがあります。
構造色参考
http://opencage.blogspot.com/2007/03/blog-post_20.html
http://skino49.web.infoseek.co.jp/morpho1/
モノの色の参考
http://fish.miracle.ne.jp/mail4dl/05-topic-news/AA3-07.htm
※ チタン軸写真集
http://fish.miracle.ne.jp/mail4dl/05-topic-news/Custom/cent-g-00.htm