■上の写真の万年筆関連グッズを、近々ご紹介します。
■幾人かの方から、インプレ記事の目指す方向性について、メールやお手紙でアドバイスを頂きました。
・ある方は、国産インプレというならば次々にもっと多様な国産を紹介して比較し倒してはどうかとおっしゃいます。
・別の方は、1本の国産万年筆だけに集中して使い込んで初めてその万年筆の真のよさが分ってくる、AとBを比較して分ることはAとBの差でしかなくそれぞれの良さではないはずだ、とおっしゃいます。
・ある方は、ある基準万年筆をしばらく使ってから、別の万年筆Bに持ち替えた瞬間の感覚こそが、万年筆を理解するコツだ。長期間使うと慣れから感覚が麻痺して真の姿が逆に見えなくなる、とおっしゃいます。
・また別の方は、国産万年筆は見慣れているので寸法形状その他の情報は求めておらず、文学的・情緒的な評論文をこそ読みたい、とおっしゃいます。
・ある方は、自分は万年筆店が無く百貨店も遠い田舎で暮らしているので基礎的な情報だけでも助かります、とおっしゃいます。
■どの方のお話にも確信と説得力がこもっていますが、こうした助言の全てを同時に実行はできないので、考えてしまいます。
ともかく、5月から現在まで、パイロット社カスタム2本と セーラー社プロフィット2本の、計4本を中心に使っています。
この4本を使い倒す合間には、色々な味の寿司を握ってもらう時の口直し、いわばガリやお茶的な役割の書き味の「口直しペン」として、
ウオーターマン社のエクセプションを使っています。
こうして環境を透明に公開しておいて、今後半年・1年と、使ってみようと思います。研究( ? ) の路線を変更する場合にはまた変更をお知らせします。
※ 記事 022 も新しい記事です。
■幾人かの方から、インプレ記事の目指す方向性について、メールやお手紙でアドバイスを頂きました。
・ある方は、国産インプレというならば次々にもっと多様な国産を紹介して比較し倒してはどうかとおっしゃいます。
・別の方は、1本の国産万年筆だけに集中して使い込んで初めてその万年筆の真のよさが分ってくる、AとBを比較して分ることはAとBの差でしかなくそれぞれの良さではないはずだ、とおっしゃいます。
・ある方は、ある基準万年筆をしばらく使ってから、別の万年筆Bに持ち替えた瞬間の感覚こそが、万年筆を理解するコツだ。長期間使うと慣れから感覚が麻痺して真の姿が逆に見えなくなる、とおっしゃいます。
・また別の方は、国産万年筆は見慣れているので寸法形状その他の情報は求めておらず、文学的・情緒的な評論文をこそ読みたい、とおっしゃいます。
・ある方は、自分は万年筆店が無く百貨店も遠い田舎で暮らしているので基礎的な情報だけでも助かります、とおっしゃいます。
■どの方のお話にも確信と説得力がこもっていますが、こうした助言の全てを同時に実行はできないので、考えてしまいます。
ともかく、5月から現在まで、パイロット社カスタム2本と セーラー社プロフィット2本の、計4本を中心に使っています。
この4本を使い倒す合間には、色々な味の寿司を握ってもらう時の口直し、いわばガリやお茶的な役割の書き味の「口直しペン」として、
ウオーターマン社のエクセプションを使っています。
こうして環境を透明に公開しておいて、今後半年・1年と、使ってみようと思います。研究( ? ) の路線を変更する場合にはまた変更をお知らせします。
※ 記事 022 も新しい記事です。
ブログの方向性についてですが、気の向くままに
どちらにでも突き進んで欲しいです。
いつも、いろいろな角度から万年筆について検証してくれていて、充分楽しませていただいていますので、突拍子も無い!アイデアが浮かんだとしても、お気楽に書いていただければ嬉しいです。
●ありがとうございます。
せめて半年くらいの筋書きはよく練ってスタート
すべきだったかなあ、ちと "ユルフン" で立っ
ちゃったかなあ、という気はします。
●ただいま更新が滞っているのは、
来週ここでお披露目予定のツールの紹介記事を
準備していることも原因の一つです。
力が入っていますので、チビッとご期待ください♪
●せっかくブログは相方向性なのでコメントの
ご意見は出来るだけ取り入れないともったいないと思いますが、
とにかく記事が面白くないとダメで、それが優先です。
●ブログの構成は、ご意見で臨機応変に変わる
マーケット・インであるべきか、
自分の好きなようにやる
プロダクト・アウトで行くべきか。
http://infoscape.jp/tms/sample-mag.htm
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20070207/261097/
フラフラと歩いて参ります。