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シンガー・ソング・ライター田中正浩の素顔

田中杏菜がトランス・シベリア芸術祭2016に出演決定

2016年02月28日 | 記事

ワジム・レーピンが芸術監督を務めるトランス=シベリア芸術祭の日本公演に田中杏菜が出演します。
今回のトランス・シベリア芸術祭は、3月11日~6月22日。ロシア、イスラエル、韓国、日本で開催されます。

日本での日程は

  • 6月11日 名古屋
  • 6月15日 前橋
  • 6月17日、18日、22日 東京
  • 6月20日 札幌

田中杏菜は6月18日東京サントリーホールと20日札幌kitaraホールのコンサートに出演します。

スケジュール(英語版) http://www.transsiberianfestival.com/schedule

サントリーホールHP http://mobile.suntory.co.jp/…/sche…/detail/20160618_M_2.html

kitaraホールHP http://www.kitara-sapporo.or.jp/event/dsp.php?num=1279

 

ワディム・レーピン
ヴァディム・ヴィクトロヴィチ・レーピンVadim Viktorovitch Repin,ロシア語Вадим Вйкторович Репин,1971年8月31日 - )はロシアヴァイオリニスト
シベリア西部のノヴォシビルスク出身。物心付いた時には楽器をおもちゃにして過ごしており、母親は彼を音楽学校に入れたが、彼が独学で演奏していた木琴やハーモニカやアコーディオンなどのクラスに空きが無かった為、「1年待つよりは」と空きがあったヴァイオリンのクラスに入学した。少年時代にザハール・ブロンに師事。17歳でブリュッセル・エリザベート王妃国際音楽コンクールに優勝し、職業音楽家として活動に着手する。その後、ブロンのもとを離れ、ピエール・ブーレーズリッカルド・シャイーシャルル・デュトワヴァレリー・ゲルギエフジェイムズ・レヴァインクルト・マズアサイモン・ラトルエサ=ペッカ・サロネンムスティスラフ・ロストロポーヴィチといった名指揮者と共演を重ねる。

これまでに、モーツァルトチャイコフスキーシベリウスプロコフィエフミャスコフスキーショスタコーヴィチベートーヴェンの協奏曲を録音。室内楽の演奏では、ボリス・ベレゾフスキーマルタ・アルゲリッチミハイル・プレトニョフユーリ・バシュメットミッシャ・マイスキーらと共演してきた。

ロシア音楽とフランス音楽を得意としているが、ジョン・アダムズソフィヤ・グバイドゥーリナらの作品のような現代音楽も演奏・録音している。
(『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』より)

諏訪内晶子
諏訪内 晶子(すわない あきこ、1972年 - )は、日本のヴァイオリン奏者である。1989年エリザベート王妃国際音楽コンクールで第2位受賞。1990年に史上最年少でチャイコフスキー国際コンクール優勝。
桐朋女子高等学校音楽科を卒業後、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースを修了。文化庁芸術家在外派遣研修生としてジュリアード音楽院に留学。またジュリアード音楽院との単位交換制度を実施しているコロンビア大学では政治思想史を学んだ。1995年、ジュリアード音楽院修士課程修了。同院ではドロシー・ディレイに師事した。ベルリン芸術大学でも学んだ。
(『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』より) 

ミッシャ・マイスキー

ミッシャ・マイスキー(Mischa Maisky, 1948年1月10日 - )は、ラトヴィア(旧ソビエト連邦)出身のチェロ奏者。名前はミーシャとも。ラトヴィア語名、Miša Maiskis(ミシャ・マイスキス)。
現在もっとも活躍している世界的チェリストのひとり。同じリガ生まれのヴァイオリニスト、ギドン・クレーメルはマイスキーの1年先輩にあたり、クレーメル主宰のロッケンハウス音楽祭には定期的に出演している。マルタ・アルゲリッチとの共演をはじめ、室内楽にも精力的に取り組んでいる。レパートリーは幅広く、チェロ用に書かれた作品のほか、フランツ・シューベルトの歌曲をチェロで演奏するという試みもある。
(『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』より) 

ニコライ・ルガンスキー
ニコライ・ルガンスキー
Nikolai Lvovich Lugansky,Луганский, Николай Львович 1972年4月26日 モスクワ - )はロシアピアニスト。タチアナ・ケストナー、タチアナ・ニコラーエワ、セルゲイ・ドレンスキーらに師事。正確無比な演奏技巧、安定した演奏技巧と豊かな情緒が特徴的で、とりわけラフマニノフ作品の解釈で知られており、世界各地でオーケストラと共演を続けるほか、1994年チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門における(1位なしの)2位を頂点に、数々の世界的な音楽コンクールでも優れた業績を残してきた。1992年ザルツブルクモーツァルテウムより最優秀ピアニストとして表彰された。現在はモスクワ音楽院で教鞭を執る。
(『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』より)


アンドレイ・グリッチュック (Andrei Gridchuk) イルクーツク出身。6歳で地元のオーケストラと協奏曲を共演、その後モスクワ音楽院に学ぶ。1984年ソヴィエト国立ヴィオラ・コンクール、1989年にはオルレアンのモーリス・Vieux国際ヴィオラ・コンクールにて優勝。モスクワ・ソロイスツのメンバーとして世界中で演奏。ソロ活動はもちろん室内楽にも積極的に参加、バシュメット、ベレゾフスキー、イッサーリス、マイスキー、レーピン、シコトヴェツキー、ボロディン弦楽四重奏団らと共演。1993年よりベルリン・ドイツ・オペラ管首席奏者。使用楽器は1750年製のパオロ・アントニオ・テストーレ。
Vadim Repin TRANS-SIBERIAN ART FESTIVAL http://www.transsiberianfestival.com/performers/andrej-gridchuk/


田中杏菜 1996年生まれ。5歳でヴァイオリンを始める。2007年以来ノヴォシビルスク音楽学校のマリーナ・クジナのクラスに学ぶ。2011年オムスクのヤンケレヴィッチ国際コンクール、2012年ウラジオストック国際コンクールにて優勝、2013年にはワイマールのシュポア国際コンクールで第2位入賞。2012年よりワディム・レーピン財団の奨学金を受けている。2014年ノヴォシビルスクのトランス=シベリア芸術祭、サンクトペテルブルクの白夜祭にも出演。ノヴォシビルスク・フィル、トムスク響とはソリストとして共演もしている。
(Vadim Repin TRANS-SIBERIAN ART FESTIVAL http://www.transsiberianfestival.com/performers/anna-tanaka/ 

 


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