2月14日(土)の午後、若いお母さんたちが企画した『チョコっと憲法カフェ』という催しに参加してきました。
世間ではバレンタインデーということで、なかなか気の利いたネーミングだなあと思いながら行ってみると隣の「保育室」は幼児でいっぱい。
「ちょっと場違いかな~」とおそるおそる会場に入ったら若いお母さん達に混じって中年のオッサンも何人か来ていたのでホッとしました。
弁護士の古川美和さんが日本国憲法とは何か、自民党が考えている改憲案はどんなものか、秘密保護法制定、集団的自衛権行使容認の閣議決定などこの間の動きがどういう意味を持つのか、とても分かりやすく解説。
などもあり、若いお母さん達も楽しく勉強できたのではないでしょうか。
もちろん、自分自身も改めて憲法の「すごさ」「大切さ」を知り、自民党のもくろむ改憲は絶対に許すものかの決意を新たにしました。
法律は国民を縛る。憲法は権力(内閣、国会、裁判所、法律)を縛る。