歌よみもどきの書

歌詠み「もどき」のあかんたれが吐き出す、短歌になりきれない五七五七七の羅列です。

冬の日

2016-11-25 | 五七五七七

南座にまねき上がりて暮れ支度 われも湯たんぽ越冬支度


ベランダに集ふ雀の丸まりて結露のサッシ越しに心う


ひと日ごと、ひと所ごと「中掃除」 小さき達成感の続きぬ




寒い寒いと言いたくないのですが、寒いです。(しっかり言ってます)
夏が暑いほど冬は寒いとか、カメムシが多い年は大雪が降るとか、昔から?言われていることが気になります。
年末に「大掃除」を一斉にして気持ちよく年神様をお迎えできればいいのですが、残念ながらそんなのは、たぶん、きっと、ほとんど無理。^^;
なので、毎年梅雨明けと本格的に年末モードに突入する前に2回、「中掃除」なるものを手の空いた時にできる箇所から順番にしていくのが恒例です。
一斉にするスッキリ感はありませんが、「今日は○○が綺麗になった! *^^*」なんて小さな達成感は積み重なっております。

寒さも厳しくなるし、なにかと気ぜわしい時季になりますが、どちら様もご自愛の程を!