
沖縄へと・・・4のつづき 備忘録の5
1月12日早朝
やっぱり5時30分に目が覚める。
やっぱり真っ暗。
7時00分
この日は「ぬちぐすい(命の薬)定食」がなくても朝食は佐和さんに決めていたので
「佐和」さんまでまっしぐら。
この日は、前の日よりも時間が遅かったが、「ぬちぐすい(命の薬)定食」があった。
夫婦、二人とも「ぬちぐすい(命の薬)定食」をオーダー。
ご飯は、目の前で調理してくださる、
県産豚の玉子とじご飯 か 海ぶどうもずく醤油ご飯
おかゆも選べるが、やっぱり目の前で調理してもらえるのがうれしいので。
私が県産豚の玉子とじご飯
奥様が海ぶどうもずく醤油ご飯
をチョイス。ま、結局わけわけして食べたのだけれども。
8時50分ころ
ホテル日航アリビラさんをチェックアウト。
初めて来たときから私たちの印象はあまり変わらない。
いつ来てもとってもいいホテル。また来ます。
この日、実はほぼノープラン。
前日までの体験で欲求不満だったときのために体験予備日に設定していた。
前日までの体験が二人とも大満足だったので、どうしようか迷ってしまった。
何か沖縄らしい体験をしようか・・・。
と漠然と考えながらまず向かったのは・・・・。
9時10分ころ
ホテル近くのグスク。
座喜味城跡に到着。

「あんた、ここ好きやな~。」と奥様にからまれる。
はい、大好きです。
沖縄に観光で来たら、また読谷村に来たら、はずせない場所。
何度来ても美しい城壁のカーブ。もうとりこになっている。
城壁の上にの登る。
360度の景観。
吹きぬける風。
天気も良かったので気持ち良い。

9時45分
体験王国むらさき村に到着。
初めて訪れる場所だが、何か体験できないかと思い訪れる。
ぐるっと回っていろいろ思案したが、ピンとくるものがなく何をするわけでもなく退村。
1か所にいろんな体験メニューがあり、それなりに楽しめそうだったけれど・・・。
10時30分
体験王国むらさき村の海側にある施設、GALA青い海さんに到着。
一度だけ仕事で伺ったことのある、株式会社青い海さんの施設である。
なにかしらの体験を・・と思って訪問。
いろんな体験メニューがあるが、一番「GALA青い海さんにきた~」と実感できる
塩づくり体験をすることにした。体験時間も約30分くらいとのことなのでお手軽である。
体験をしたい旨を伝えるといろいろ丁寧に説明していただけた。
海水を煮詰めて塩を取り出すのだが、まず塩分の濃度をあげてある海水を使うのだとか。
ペットボトルに入った普通の海水と、濃度をあげた海水を持たせてもらい重さの違いを実感。
この重さの違いが海水に溶けている塩の重さ。
そんな説明を聞いているうちに、七輪と海水の入った石焼ビビンバの入れ物のようなものが登場。
海水があったまらないうちは退屈だが、すぐに沸騰し塩の結晶ができてくる。
竹のへらで「こねこね」と、結晶のできかけつつある海水をこがさないようにかき落とし、かき混ぜる。


やっていることはそれだけなのだが、これがおもしろい。
何より海水から塩の結晶ができていくさまが見れるし、こがさないように混ぜるのもおもしろい。
また、七輪の炭火の加減で、私と奥様の海水から塩になる時間が違って、
ある意味、お互い競い合いのようになる。
同じ海水を使って同じように作っているのに、できた塩の味は違ってくるのだとか。
SHOPの人はその違いを
「混ぜるときの愛情の違いです・・・。」
とおっしゃったものだから、もう私たち夫婦は塩のでき具合の競争である。

ある程度、海水の水分がなくなったら、七輪からおろし水分が全部なくなるまでひたすらかき回す。
水分が全部とんだら、サラサラの塩が出来上がった。
「塩せんべい」に自分が作った塩をつけて食べる。
塩からい!!。ちゃんと塩ができている。
夫婦お互いに作った塩を交換して、味の違いを比べてみる。
若干、本当にほんのちょっと、奥様の作った塩のほうが塩からい。・・ような気がした。
あとは体験最初に選んだ塩つぼに、サラサラと自分の作った塩を入れ装飾をして完成。
本当に30分くらいですべて出来上がった。

体験する前は楽しめるか不安だったが、これが結構おもしろかった。
かわいいお土産もできたし体験して大正解!!。
SHOPのスタッフの方にお礼を言って、GALA青い海さんを出ることにした。
もうお昼前。車は那覇方向に向かう。
1月12日早朝
やっぱり5時30分に目が覚める。
やっぱり真っ暗。
7時00分
この日は「ぬちぐすい(命の薬)定食」がなくても朝食は佐和さんに決めていたので
「佐和」さんまでまっしぐら。
この日は、前の日よりも時間が遅かったが、「ぬちぐすい(命の薬)定食」があった。
夫婦、二人とも「ぬちぐすい(命の薬)定食」をオーダー。
ご飯は、目の前で調理してくださる、
県産豚の玉子とじご飯 か 海ぶどうもずく醤油ご飯
おかゆも選べるが、やっぱり目の前で調理してもらえるのがうれしいので。
私が県産豚の玉子とじご飯
奥様が海ぶどうもずく醤油ご飯
をチョイス。ま、結局わけわけして食べたのだけれども。
8時50分ころ
ホテル日航アリビラさんをチェックアウト。
初めて来たときから私たちの印象はあまり変わらない。
いつ来てもとってもいいホテル。また来ます。
この日、実はほぼノープラン。
前日までの体験で欲求不満だったときのために体験予備日に設定していた。
前日までの体験が二人とも大満足だったので、どうしようか迷ってしまった。
何か沖縄らしい体験をしようか・・・。
と漠然と考えながらまず向かったのは・・・・。
9時10分ころ
ホテル近くのグスク。
座喜味城跡に到着。

「あんた、ここ好きやな~。」と奥様にからまれる。
はい、大好きです。
沖縄に観光で来たら、また読谷村に来たら、はずせない場所。
何度来ても美しい城壁のカーブ。もうとりこになっている。
城壁の上にの登る。
360度の景観。
吹きぬける風。
天気も良かったので気持ち良い。

9時45分
体験王国むらさき村に到着。
初めて訪れる場所だが、何か体験できないかと思い訪れる。
ぐるっと回っていろいろ思案したが、ピンとくるものがなく何をするわけでもなく退村。
1か所にいろんな体験メニューがあり、それなりに楽しめそうだったけれど・・・。
10時30分
体験王国むらさき村の海側にある施設、GALA青い海さんに到着。
一度だけ仕事で伺ったことのある、株式会社青い海さんの施設である。
なにかしらの体験を・・と思って訪問。
いろんな体験メニューがあるが、一番「GALA青い海さんにきた~」と実感できる
塩づくり体験をすることにした。体験時間も約30分くらいとのことなのでお手軽である。
体験をしたい旨を伝えるといろいろ丁寧に説明していただけた。
海水を煮詰めて塩を取り出すのだが、まず塩分の濃度をあげてある海水を使うのだとか。
ペットボトルに入った普通の海水と、濃度をあげた海水を持たせてもらい重さの違いを実感。
この重さの違いが海水に溶けている塩の重さ。
そんな説明を聞いているうちに、七輪と海水の入った石焼ビビンバの入れ物のようなものが登場。
海水があったまらないうちは退屈だが、すぐに沸騰し塩の結晶ができてくる。
竹のへらで「こねこね」と、結晶のできかけつつある海水をこがさないようにかき落とし、かき混ぜる。


やっていることはそれだけなのだが、これがおもしろい。
何より海水から塩の結晶ができていくさまが見れるし、こがさないように混ぜるのもおもしろい。
また、七輪の炭火の加減で、私と奥様の海水から塩になる時間が違って、
ある意味、お互い競い合いのようになる。
同じ海水を使って同じように作っているのに、できた塩の味は違ってくるのだとか。
SHOPの人はその違いを
「混ぜるときの愛情の違いです・・・。」
とおっしゃったものだから、もう私たち夫婦は塩のでき具合の競争である。

ある程度、海水の水分がなくなったら、七輪からおろし水分が全部なくなるまでひたすらかき回す。
水分が全部とんだら、サラサラの塩が出来上がった。
「塩せんべい」に自分が作った塩をつけて食べる。
塩からい!!。ちゃんと塩ができている。
夫婦お互いに作った塩を交換して、味の違いを比べてみる。
若干、本当にほんのちょっと、奥様の作った塩のほうが塩からい。・・ような気がした。
あとは体験最初に選んだ塩つぼに、サラサラと自分の作った塩を入れ装飾をして完成。
本当に30分くらいですべて出来上がった。

体験する前は楽しめるか不安だったが、これが結構おもしろかった。
かわいいお土産もできたし体験して大正解!!。
SHOPのスタッフの方にお礼を言って、GALA青い海さんを出ることにした。
もうお昼前。車は那覇方向に向かう。
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