駐車場のおばさまの熱烈歓迎をうけた後、
後ろに並ばれた方に大変申し訳ない思いをしながら
おばさまに説明いただいた地図を見ながら秋芳洞の入り口へと歩き始める。
握りしめていたのでくしゃくしゃになってしまった地図。
赤鉛筆・青鉛筆はおばさまが熱烈筆記してくださったもの。
今見返すと教えていただいたコースと違うコースを私たちは見て回っていることに気がついた。
秋芳洞正面入り口までは道路がカラーになっていて、道の両側にお店が並ぶ。
そのまま道を進んでいくと秋芳洞正面入口に到着。
大人1人 1200円を払い秋芳洞正面ゲートをくぐる。
ゲートをくぐると秋芳洞の入口まで少し川沿いを歩く。
勢いよく川が流れている。
この日は台風12号が近づいていて南からの暖かい湿った空気が入り込んでいたためか
とてもむし暑かったが、川の流れで急に気温が下がったためか少しガスっているような感じ。
まだ洞内に入っていないのに、気温がぐっと下がる。
涼しい。
洞内に入るとなお気温が下がる。
洞内の気温は四季を通じて17℃で一定しているらしく、外気温が30度を超えていたので
洞内に入ったときは寒いくらいである。
洞内はさすがに日本屈指の大鍾乳洞。思った以上に空間が広い。蝙蝠がとびかっている。
洞内を進み、青天井の探検コースがあった。
とても魅力的なネーミングに達成意欲をそそられるが、もう年も年なのでスルーする。
子供たち(といってももう二人とももう立派?な大人なのだが・・)と一緒に来ていたら
きっとコースに挑戦していただろう。
夫婦二人で先へ進むと駐車場のおばさまの押しである「百枚皿」にたどり着く。
なかなかの景観である。
周りの皆さんも
「これこれ。よく写真で見るやつ。」
と口々に話していらっしゃる。
そのあとは
広庭⇒洞内富士⇒南瓜岩⇒大マッタケ⇒すぼ柿⇒縮緬岩⇒千町田⇒
傘づくし⇒大黒柱⇒空滝⇒幽霊滝⇒千畳敷⇒岩屋観音⇒黄金柱
と、次々に名前の付いた鍾乳石に出会っていく。
洞内には自動音声ガイドが流れていて、言語も何か国語かがあったみたいだが、
「ゆっくり聞いていると2時間くらいかかるよ~」と駐車場のおばさまがおっしゃっていたので
もっぱら見るのみ。
傘づくし
大黒柱
黄金柱はさすがに人気。これだけになるには幾年月かかったのだろう。
まさに自然と時間が織りなす絶景である。
黄金柱をあとにして、黒谷入口方向へと進む。
大仏岩⇒岩窟王⇒くらげの滝登り⇒龍の抜穴⇒五月雨御殿⇒マリア観音
くらげの滝登り
と続き、黒谷入口の手前に駐車場のおばさまの押しの「3億年のタイムトンネル」
へとたどり着く。
駐車場のおばさまの押しということで「3億年のタイムトンネル」も最後までみてまわったあと
このあとどうしようか?と考える。
このまま黒谷入口を出ると、
歩いて駐車場へ帰るか、バスに乗るか、タクシーに乗るか、の選択肢。
このまま引き返すことも可能。
ここで時間は12:00くらい。
駐車場についたのが11:00ちょうどだったから、その後のあれこれを差し引いても
秋吉洞に入ってからここまで小一時間はかかっている。
ふたりで首脳会談の結果、
「暑い外はさけたい」というしょうもない理由で、蝙蝠のとびかう洞内を引き返すことにした。
来るときに小一時間かかった道程も、帰りは基本みどころスルーだし、
黒谷入口からだと若干の下り(高低差40メートルですと・・)、
観光コース約1キロメートルの道程は、帰り15分ほどで秋芳洞正面入口に戻ってきた。
そのまま駐車場まで歩き、駐車場のおばさまの満面の笑顔にご挨拶して、でんきランダは次の目的地へと・・。
後ろに並ばれた方に大変申し訳ない思いをしながら
おばさまに説明いただいた地図を見ながら秋芳洞の入り口へと歩き始める。
握りしめていたのでくしゃくしゃになってしまった地図。
赤鉛筆・青鉛筆はおばさまが熱烈筆記してくださったもの。
今見返すと教えていただいたコースと違うコースを私たちは見て回っていることに気がついた。
秋芳洞正面入り口までは道路がカラーになっていて、道の両側にお店が並ぶ。
そのまま道を進んでいくと秋芳洞正面入口に到着。
大人1人 1200円を払い秋芳洞正面ゲートをくぐる。
ゲートをくぐると秋芳洞の入口まで少し川沿いを歩く。
勢いよく川が流れている。
この日は台風12号が近づいていて南からの暖かい湿った空気が入り込んでいたためか
とてもむし暑かったが、川の流れで急に気温が下がったためか少しガスっているような感じ。
まだ洞内に入っていないのに、気温がぐっと下がる。
涼しい。
洞内に入るとなお気温が下がる。
洞内の気温は四季を通じて17℃で一定しているらしく、外気温が30度を超えていたので
洞内に入ったときは寒いくらいである。
洞内はさすがに日本屈指の大鍾乳洞。思った以上に空間が広い。蝙蝠がとびかっている。
洞内を進み、青天井の探検コースがあった。
とても魅力的なネーミングに達成意欲をそそられるが、もう年も年なのでスルーする。
子供たち(といってももう二人とももう立派?な大人なのだが・・)と一緒に来ていたら
きっとコースに挑戦していただろう。
夫婦二人で先へ進むと駐車場のおばさまの押しである「百枚皿」にたどり着く。
なかなかの景観である。
周りの皆さんも
「これこれ。よく写真で見るやつ。」
と口々に話していらっしゃる。
そのあとは
広庭⇒洞内富士⇒南瓜岩⇒大マッタケ⇒すぼ柿⇒縮緬岩⇒千町田⇒
傘づくし⇒大黒柱⇒空滝⇒幽霊滝⇒千畳敷⇒岩屋観音⇒黄金柱
と、次々に名前の付いた鍾乳石に出会っていく。
洞内には自動音声ガイドが流れていて、言語も何か国語かがあったみたいだが、
「ゆっくり聞いていると2時間くらいかかるよ~」と駐車場のおばさまがおっしゃっていたので
もっぱら見るのみ。
傘づくし
大黒柱
黄金柱はさすがに人気。これだけになるには幾年月かかったのだろう。
まさに自然と時間が織りなす絶景である。
黄金柱をあとにして、黒谷入口方向へと進む。
大仏岩⇒岩窟王⇒くらげの滝登り⇒龍の抜穴⇒五月雨御殿⇒マリア観音
くらげの滝登り
と続き、黒谷入口の手前に駐車場のおばさまの押しの「3億年のタイムトンネル」
へとたどり着く。
駐車場のおばさまの押しということで「3億年のタイムトンネル」も最後までみてまわったあと
このあとどうしようか?と考える。
このまま黒谷入口を出ると、
歩いて駐車場へ帰るか、バスに乗るか、タクシーに乗るか、の選択肢。
このまま引き返すことも可能。
ここで時間は12:00くらい。
駐車場についたのが11:00ちょうどだったから、その後のあれこれを差し引いても
秋吉洞に入ってからここまで小一時間はかかっている。
ふたりで首脳会談の結果、
「暑い外はさけたい」というしょうもない理由で、蝙蝠のとびかう洞内を引き返すことにした。
来るときに小一時間かかった道程も、帰りは基本みどころスルーだし、
黒谷入口からだと若干の下り(高低差40メートルですと・・)、
観光コース約1キロメートルの道程は、帰り15分ほどで秋芳洞正面入口に戻ってきた。
そのまま駐車場まで歩き、駐車場のおばさまの満面の笑顔にご挨拶して、でんきランダは次の目的地へと・・。