沖縄へと・・・5 の続き 備忘録の6
沖縄体験の旅はほぼその目的を終え、終盤へとさしかかっていた。
12時45分
おもろまちまで戻ってきた。
どこかで昼食をとろうと思い、まずは「おもろ殿内」さんへ。
以前、夜利用したときに「必ずまた来ます。」と約束していたので行ってみた。
ところが外国人観光客の団体さんでいっぱい。
約束が果たせなくてとっても残念だったけれど仕方がない。
また今度きます。
ということで予定変更。新都心公園のちかく、「いしぐふー新都心店公園内店」さんへ。
「いしぐふー」さんはチャンスがあれば一度行きたいと思っていたので即刻決断。
時間がお昼時だったため若干待ったが、わりと早く席に通してもらえた。
いしぐふーそばセットを2つ注文。
とはいえ、実は私「ソーキ」が苦手。再度「ソーキ」に挑戦するつもりでオーダー。
「炙りソーキ」と「本ソーキ」、「いしぐふーそば」に「じゅーしー」、「鰹節」が少々。
オールスターラインナップである。
出汁はちょっと白濁のあっさり。
「炙りソーキ」と「本ソーキ」はやっぱり苦手。でも完食。
半分くらいそばを食べた後、「鰹節」をそばに入れる。
出汁にカツオ風味がまして、また違ったそばの味を楽しめた。
「ソーキ」が苦手なのは私の勝手。
私も奥様もおいしく、すべていただきました。
13時20分頃
首里城公園へ到着。
首里城には何度も来ているのだが、今回の目的は2014年1月より公開された
黄金御殿・寄満・近習詰所、奥書院 を見学に行くため。
守礼の門の前で、琉装体験をして写真撮影してもらう。(これも沖縄ならではの体験の一つ?)
衣装を身に着けて撮影場所まで歩くのだが、冠がずり落ちてきそうで自然と、
♪か~ごか~ごか~ごを~あ~たまにのせて~まえを~よくみて~さ~ああるきましょう♪
と、小学校に入る前にTVで見ていたロ*パールームの情景が浮かんでくる。
(わかる人にはわかる、わからない人には絶対わからない、「みどりせんせい」ネタ)
奥様は、
「歩き方が一番面白かった!!。」ですと。
ある意味、守礼の門の前にいた、観光でいらした方の「見世物」となっていたけれど、よい思い出となった。
写真を撮ってもらったあと、首里城内を見学。
お目当ての、黄金御殿・寄満・近習詰所、奥書院も見てまわる。
この時、実は私は勘違いしており、新たに公開されたのは
御内原(おうちばる)のすべてだと思っていたのだが、首里城の人に聞いたら
御内原(おうちばる)は、現在まだ復元整備中なんだとか。
これはいい口実ができた。復元完成したらまた来よう。
正殿内の展示物もいろいろ変わっていて、また以前とは違う楽しみ方ができた。
15時00分ころ
首里城公園をあとにする。
今回の旅の最後に向かったのが「まさひろギャラリー」さん。
昨年くらいから奥様がまた「もろみ酢」をのむようになり、
年末にちょうど在庫が無くなったので、旅行に行く前からお店に伺って発注してこようと計画していた。
ナビをセットせずに向かったため、途中道に迷って時間がかかった。
15時45分ころ
「まさひろギャラリー」さん到着。
実は何度も来ている。以前「暦泡盛」を買ったのだが・・・。
早速、「もろみ酢」の発注。
お土産用に泡盛を買ったらくじをひかせてもらえた。
奥様が2回ひいて2回ともうまい棒。私がワンカップ海人。
いつもこんな感じ。くじ運はちょっとだけ私の方が良いみたい。
よい思い出となった。
16時過ぎ
「まさひろギャラリー」さんをあとにしてオリックスレンタカーさんへと向かう。
オリックスレンタカーさんのとなりの「道の駅豊崎」で最後の寄り道。
いろんな物産・農産物を見て楽しむ。
そのあとレンタカーに燃料補給。
ちょうど10リッター。今回のレンタカーはフィットハイブリッドだったため、いつもの半分以下の燃料補給ですんだ。
16時30分
レンタカー返却。
返却手続きはいつもあっけない。降車し間なしに即手続き完了。あっという間に空港までの送迎バスに乗り込み即出発。
入場から送迎バス出発まで、10分もかからなかったのではないだろうか?。
とってもあわただしかった。
那覇空港到着。
さすがに3連休の最終日。ましてや夕方。空港は混雑。
保安検査場では早めの通過をアナウンスされていた。
出発ロビーで「ジンベエジェット」の2号機「さくらジンベエ」を発見。
いつものようにJAL2088便で大阪国際空港へ。
旅の終わりはいつもあっけなく、旅行のあいだ高ぶっていた気持ちもどんどんしぼんでしまう。
計画からたくさん楽しませてくれた今回の旅行も終止符を打った。
後は、守礼の門の前で撮った写真と、2人で作ったシーサーが届くのを待つのみ。
「ちゃんと帰ってくるんやで!!。」
後記
今回の旅行はツアーを頼まずすべて個人手配。
飛行機・ホテル・レンタカー・体験予約、すべてそれぞれ個別に自分で予約。
今はWEB予約ができるので、昼間に時間が取れなくても、真夜中でも簡単に予約ができる。
便利な世の中になったものだ。
旅行の計画・手配・予約は大変だけれども、その分すでに旅行気分。
沖縄に行こうと決意したのはお盆前だったので、ずいぶん長い間「沖縄旅行」を楽しめた。
仕事と観光ではやはり風景が違う。
何度、仕事で沖縄に行っても「また観光で来たい」と思う。
沖縄でやり残したことが多いので、いづれまた計画するつもり。
「また来ます。」といくつのお店・施設、何人の人々にお約束しただろう。
その約束を果たせる事ができますように・・・・。
沖縄体験の旅はほぼその目的を終え、終盤へとさしかかっていた。
12時45分
おもろまちまで戻ってきた。
どこかで昼食をとろうと思い、まずは「おもろ殿内」さんへ。
以前、夜利用したときに「必ずまた来ます。」と約束していたので行ってみた。
ところが外国人観光客の団体さんでいっぱい。
約束が果たせなくてとっても残念だったけれど仕方がない。
また今度きます。
ということで予定変更。新都心公園のちかく、「いしぐふー新都心店公園内店」さんへ。
「いしぐふー」さんはチャンスがあれば一度行きたいと思っていたので即刻決断。
時間がお昼時だったため若干待ったが、わりと早く席に通してもらえた。
いしぐふーそばセットを2つ注文。
とはいえ、実は私「ソーキ」が苦手。再度「ソーキ」に挑戦するつもりでオーダー。
「炙りソーキ」と「本ソーキ」、「いしぐふーそば」に「じゅーしー」、「鰹節」が少々。
オールスターラインナップである。
出汁はちょっと白濁のあっさり。
「炙りソーキ」と「本ソーキ」はやっぱり苦手。でも完食。
半分くらいそばを食べた後、「鰹節」をそばに入れる。
出汁にカツオ風味がまして、また違ったそばの味を楽しめた。
「ソーキ」が苦手なのは私の勝手。
私も奥様もおいしく、すべていただきました。
13時20分頃
首里城公園へ到着。
首里城には何度も来ているのだが、今回の目的は2014年1月より公開された
黄金御殿・寄満・近習詰所、奥書院 を見学に行くため。
守礼の門の前で、琉装体験をして写真撮影してもらう。(これも沖縄ならではの体験の一つ?)
衣装を身に着けて撮影場所まで歩くのだが、冠がずり落ちてきそうで自然と、
♪か~ごか~ごか~ごを~あ~たまにのせて~まえを~よくみて~さ~ああるきましょう♪
と、小学校に入る前にTVで見ていたロ*パールームの情景が浮かんでくる。
(わかる人にはわかる、わからない人には絶対わからない、「みどりせんせい」ネタ)
奥様は、
「歩き方が一番面白かった!!。」ですと。
ある意味、守礼の門の前にいた、観光でいらした方の「見世物」となっていたけれど、よい思い出となった。
写真を撮ってもらったあと、首里城内を見学。
お目当ての、黄金御殿・寄満・近習詰所、奥書院も見てまわる。
この時、実は私は勘違いしており、新たに公開されたのは
御内原(おうちばる)のすべてだと思っていたのだが、首里城の人に聞いたら
御内原(おうちばる)は、現在まだ復元整備中なんだとか。
これはいい口実ができた。復元完成したらまた来よう。
正殿内の展示物もいろいろ変わっていて、また以前とは違う楽しみ方ができた。
15時00分ころ
首里城公園をあとにする。
今回の旅の最後に向かったのが「まさひろギャラリー」さん。
昨年くらいから奥様がまた「もろみ酢」をのむようになり、
年末にちょうど在庫が無くなったので、旅行に行く前からお店に伺って発注してこようと計画していた。
ナビをセットせずに向かったため、途中道に迷って時間がかかった。
15時45分ころ
「まさひろギャラリー」さん到着。
実は何度も来ている。以前「暦泡盛」を買ったのだが・・・。
早速、「もろみ酢」の発注。
お土産用に泡盛を買ったらくじをひかせてもらえた。
奥様が2回ひいて2回ともうまい棒。私がワンカップ海人。
いつもこんな感じ。くじ運はちょっとだけ私の方が良いみたい。
よい思い出となった。
16時過ぎ
「まさひろギャラリー」さんをあとにしてオリックスレンタカーさんへと向かう。
オリックスレンタカーさんのとなりの「道の駅豊崎」で最後の寄り道。
いろんな物産・農産物を見て楽しむ。
そのあとレンタカーに燃料補給。
ちょうど10リッター。今回のレンタカーはフィットハイブリッドだったため、いつもの半分以下の燃料補給ですんだ。
16時30分
レンタカー返却。
返却手続きはいつもあっけない。降車し間なしに即手続き完了。あっという間に空港までの送迎バスに乗り込み即出発。
入場から送迎バス出発まで、10分もかからなかったのではないだろうか?。
とってもあわただしかった。
那覇空港到着。
さすがに3連休の最終日。ましてや夕方。空港は混雑。
保安検査場では早めの通過をアナウンスされていた。
出発ロビーで「ジンベエジェット」の2号機「さくらジンベエ」を発見。
いつものようにJAL2088便で大阪国際空港へ。
旅の終わりはいつもあっけなく、旅行のあいだ高ぶっていた気持ちもどんどんしぼんでしまう。
計画からたくさん楽しませてくれた今回の旅行も終止符を打った。
後は、守礼の門の前で撮った写真と、2人で作ったシーサーが届くのを待つのみ。
「ちゃんと帰ってくるんやで!!。」
後記
今回の旅行はツアーを頼まずすべて個人手配。
飛行機・ホテル・レンタカー・体験予約、すべてそれぞれ個別に自分で予約。
今はWEB予約ができるので、昼間に時間が取れなくても、真夜中でも簡単に予約ができる。
便利な世の中になったものだ。
旅行の計画・手配・予約は大変だけれども、その分すでに旅行気分。
沖縄に行こうと決意したのはお盆前だったので、ずいぶん長い間「沖縄旅行」を楽しめた。
仕事と観光ではやはり風景が違う。
何度、仕事で沖縄に行っても「また観光で来たい」と思う。
沖縄でやり残したことが多いので、いづれまた計画するつもり。
「また来ます。」といくつのお店・施設、何人の人々にお約束しただろう。
その約束を果たせる事ができますように・・・・。