北海道の友人は礼文島の出身という事で、小さい頃から海栗とかはおやつ代わりだったと言っていました。
海産物はいつでも食べられたのだが、肉とかはあまり食べられなかったと言います。
礼文島といえば思いつくのは昆布と海栗ですね。
ところが僕はこの二つがどうしても食べられません。
決して食べず嫌いではないのです。
昆布は小学2年生までは食べられました。
海栗はさすがに、普段から我が家の食卓に並ぶ食材ではありませんでしたから、出会いは成人してからですが、海栗と昆布が食べられなくなった理由は、食べたあとに、どちらもひどい食あたりになったからです。
それ以来、この二つは食べれません。
北海道に行ったときも、みんな“うに丼”をおいしそうに食べていましたが、僕はどうしても食べる気になりませんでした。
さて、イタリアン焼きそばを食べた後、彼はぎょうざを1つ取ると・・・・、
丸ごと“ぱくっ”と口に入れたのです。
僕は、これはたいへんなことになった!!。
と、思いましたが“あとのまつり”です。
思ったとおり彼は口の中が熱いんでしょう。目を白黒させながら、
「ハフ、ハフ!!。ハフ、ハフ!!。」といっています。
しかし、よほどご両親の躾がよかったのでしょう。
一度口に入れたものは、いくら熱かろうが決して彼は口から出しませんでした。
何とか目を白黒させながらのみこむことが出来た彼は、
「あーーーー熱かった。」
僕は、
「口の中がべろべろになったでしょう。これをよく一口で食べれましたね!!。」
と言うと、
「僕の人生では、ぎょうざは一口で食べるものだったんです。とても熱かったけれど、これもとてもうまいですね!!。」
と言うと、ばくばくイタリアン焼きそばとホワイトぎょうざを食べまくっていました。
「この焼きそばとこのぎょうざはとてもうまいですね~。北海道にもあればいいのに。きっとはまりまくりますよ。」
後で会社に帰りWEBで調べましたが、今のところ北海道にはホワイトぎょうざを出すお店はまだありませんでした。
と言うのも、このホワイトぎょうざはチェーン展開していて千葉県の野田が本店だとか。
以前WEBで調べたときよりこの餃子を扱うお店が増えたような気がするが、気のせいでしょうか?。
残念ながら現時点で彼がホワイト餃子を食べようと思うと、我社へ仕事に来るか、一番近いところは仙台という事になります。
そんなに気に入ってもらえてのだからと、生餃子を80個お送りすることにしました。
なぜ中途半端な80個にしたのか・・・?。
100個にしなかったのは、そこにまた未来が出来るじゃないですか。
送られた方も
「なぜ100個じゃなく80個なんだろう?」
と考えるでしょうし、100個になるまでの後20個が未来につながる。と勝手に思ったからです。
その次の日は別のお店で焼きそば定食と餃子を食べ、
(実はこのときも彼は“焼きそば”に“ご飯”のつく“焼きそば定食”を理解できず、「焼きそばにご飯がつくんですか?。」と不思議がりつつ、いざ食べてみると「この組み合わせはいいですね~。生まれて初めてご飯と焼きそばが合うと知りました。」と言っていました。まさに“ところ変れば食文化はこうも違うのか?”と実感しましたが・・・。)
その次の日はまた“イタリアン焼きそばとホワイトぎょうざ”を食べ、3日間とも昼食は“焼きそばとぎょうざ”というメニューとなり、まして1日はさんでまったく同じメニューになってしまいました。
これは彼のリクエストであり、それほど“イタリアン焼きそばとホワイトぎょうざ”に彼ははまったのです。
前回と今回のTOPの画像は同じ画像ですが、これは彼が彼の会社で焼いたぎょうざの画像です。
焼いて食べた日にメールで送ってくれました。
初めて焼いてこの色合いなら立派なもんです。味も記憶どおりだったそうです。
隠し味のヒントを教えてあげていたのですが、彼はちゃんとそのヒントから隠し味をいれ、おいしく食べられたそうです。
彼は、「またWEBで生ぎょうざを注文します!!。」
といきまいていました。
でも、でも、今のところ“イタリアン焼きそば”は長浜でしか食べれません。
なぜか変な優越感にひたりながら・・・・・・・・・。
海産物はいつでも食べられたのだが、肉とかはあまり食べられなかったと言います。
礼文島といえば思いつくのは昆布と海栗ですね。
ところが僕はこの二つがどうしても食べられません。
決して食べず嫌いではないのです。
昆布は小学2年生までは食べられました。
海栗はさすがに、普段から我が家の食卓に並ぶ食材ではありませんでしたから、出会いは成人してからですが、海栗と昆布が食べられなくなった理由は、食べたあとに、どちらもひどい食あたりになったからです。
それ以来、この二つは食べれません。
北海道に行ったときも、みんな“うに丼”をおいしそうに食べていましたが、僕はどうしても食べる気になりませんでした。
さて、イタリアン焼きそばを食べた後、彼はぎょうざを1つ取ると・・・・、
丸ごと“ぱくっ”と口に入れたのです。
僕は、これはたいへんなことになった!!。
と、思いましたが“あとのまつり”です。
思ったとおり彼は口の中が熱いんでしょう。目を白黒させながら、
「ハフ、ハフ!!。ハフ、ハフ!!。」といっています。
しかし、よほどご両親の躾がよかったのでしょう。
一度口に入れたものは、いくら熱かろうが決して彼は口から出しませんでした。
何とか目を白黒させながらのみこむことが出来た彼は、
「あーーーー熱かった。」
僕は、
「口の中がべろべろになったでしょう。これをよく一口で食べれましたね!!。」
と言うと、
「僕の人生では、ぎょうざは一口で食べるものだったんです。とても熱かったけれど、これもとてもうまいですね!!。」
と言うと、ばくばくイタリアン焼きそばとホワイトぎょうざを食べまくっていました。
「この焼きそばとこのぎょうざはとてもうまいですね~。北海道にもあればいいのに。きっとはまりまくりますよ。」
後で会社に帰りWEBで調べましたが、今のところ北海道にはホワイトぎょうざを出すお店はまだありませんでした。
と言うのも、このホワイトぎょうざはチェーン展開していて千葉県の野田が本店だとか。
以前WEBで調べたときよりこの餃子を扱うお店が増えたような気がするが、気のせいでしょうか?。
残念ながら現時点で彼がホワイト餃子を食べようと思うと、我社へ仕事に来るか、一番近いところは仙台という事になります。
そんなに気に入ってもらえてのだからと、生餃子を80個お送りすることにしました。
なぜ中途半端な80個にしたのか・・・?。
100個にしなかったのは、そこにまた未来が出来るじゃないですか。
送られた方も
「なぜ100個じゃなく80個なんだろう?」
と考えるでしょうし、100個になるまでの後20個が未来につながる。と勝手に思ったからです。
その次の日は別のお店で焼きそば定食と餃子を食べ、
(実はこのときも彼は“焼きそば”に“ご飯”のつく“焼きそば定食”を理解できず、「焼きそばにご飯がつくんですか?。」と不思議がりつつ、いざ食べてみると「この組み合わせはいいですね~。生まれて初めてご飯と焼きそばが合うと知りました。」と言っていました。まさに“ところ変れば食文化はこうも違うのか?”と実感しましたが・・・。)
その次の日はまた“イタリアン焼きそばとホワイトぎょうざ”を食べ、3日間とも昼食は“焼きそばとぎょうざ”というメニューとなり、まして1日はさんでまったく同じメニューになってしまいました。
これは彼のリクエストであり、それほど“イタリアン焼きそばとホワイトぎょうざ”に彼ははまったのです。
前回と今回のTOPの画像は同じ画像ですが、これは彼が彼の会社で焼いたぎょうざの画像です。
焼いて食べた日にメールで送ってくれました。
初めて焼いてこの色合いなら立派なもんです。味も記憶どおりだったそうです。
隠し味のヒントを教えてあげていたのですが、彼はちゃんとそのヒントから隠し味をいれ、おいしく食べられたそうです。
彼は、「またWEBで生ぎょうざを注文します!!。」
といきまいていました。
でも、でも、今のところ“イタリアン焼きそば”は長浜でしか食べれません。
なぜか変な優越感にひたりながら・・・・・・・・・。