ここ数年、この時期の恒例となっているのが、
「飛鳥光の回廊」
2013年 伺ったときは台風のため中止。
2015年 ついたとたん大雨。数か所中止。それでもびしょぬれになりながら散策。
と、2014年は普通に楽しめたが、過去直近は私たちとあまり相性の良くないこのイベント。
それでも、この時期は夫婦で決まりごとのように明日香へと行ってしまう。
今年はまず16:00をめどに明日香村に到着するよう計画。
と、いうのも、奈良県立万葉文化館で
「判じ絵の世界 目で見る江戸のなぞなぞに挑戦」
が開催されており、面白そうだったのでぜひ見てみたかった。
判じ絵とは、
言葉を人や物の絵に置き換え、その絵に対する音で色々なものを表現した絵。
歌舞伎役者の名や、地名、道具などありとあらゆるものを言葉ではなく絵で
ユーモラスに表現してあり、それを見て答えを導き出す。
会場に入るとたくさんの判じ絵が展示してあり、
全部じっくり見てしまうと1日あっても時間はたらないだろうと想像できる。
ただ、普通に判じ絵を見ても、私たちに判ずることはできなかった。
判じ絵には一定のパターンがあり、そのルールで読ませるものらしいのだが、
まず表現されている題材にあまり馴染みがない。
答えが書いてあるのだが、
「そー読むんや??」としか感想が出てこない。
私たちは1枚1枚、わりと時間をかけて見て回ったためか、後から来た人にどんどん抜かされていく。
わからないなりにも、そのユーモラスな判じ絵を、「館内はお静かに」と掲示してあったが、
「あ-だこーだ」と夫婦でわいわい話しながら見ていった。(迷惑にならない程度の会話で)
1時間くらい、判じ絵づけになって夫婦で出した結論。
「昔の人も下品なネタが大好きや!!」
判じ絵の後は石舞台会場へ歩いて移動し、「C’festa~シェフェスタ~」で腹ごしらえをする。
毎年、同じようなものを食べてるような気がする。
おなかもふくれたため、バスに乗って高松塚会場へ移動。
今年は、
「熱気球で上空から飛鳥光の回廊の地上絵を見ることができる。」
とのことだったが、極度の高所恐怖症の方が同伴のため、体験はしなかった。
ますは高松塚古墳にご挨拶。
そして、光の地上絵が見渡せる高台へ移動。
今年の光の地上絵、テーマは
四神より「玄武」。
高台から降りてくる階段では、熱気球がきれいだった。
またまた、バスに乗って川原寺で下車。
多くの方がこのコースをたどられたみたいで、石舞台から同じバスに乗った方々が、
高松塚でまた一緒のバスになり、ほぼ同じ顔ぶれがここ川原寺で下車された・・・。という王道コース?
歩いて、岡地区、「万葉の明かり」を楽しみ、
原文: 今日可聞 明日香河乃 夕不離 川津鳴瀬之 清有良武 作者: 上古麻呂(かみのこまろ)
途中、毎年買う「焼きまんじゅう」を買って、食べながら飛鳥寺まで歩く。
飛鳥大仏にお参りして、明日香村に拠点をおく
「まほろば太鼓団 魁会」
の、20:00の太鼓のパフォーマンスをちょうど見ることができた。
太鼓のパフォーマンスを見たあと、蘇我入鹿の首塚へお参り。
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ、あすかにますじんじゃ)に移動しお参り。
なんだかんだで、ここで21:00ちょっと前になり、奈良県立万葉文化館へ戻り帰路についた。
(去年から日帰りにしてしまった。)
毎年思うが、
「1日では足りない。でも2日も続けて歩けない!!」
というこの「飛鳥光の回廊」
「来年も来てね!!」
と、いうことやと夫婦で納得し、来年も夫婦で楽しみにして、また「飛鳥光の回廊」に来るつもり。
ま、その前に来月の
「彼岸花まつり」
も、伺う予定なのだけれど・・・・。
「飛鳥光の回廊。」体験歩数・・・・・・25,331歩 移動距離約20キロ
よく歩きました・・・・。
「飛鳥光の回廊」
2013年 伺ったときは台風のため中止。
2015年 ついたとたん大雨。数か所中止。それでもびしょぬれになりながら散策。
と、2014年は普通に楽しめたが、過去直近は私たちとあまり相性の良くないこのイベント。
それでも、この時期は夫婦で決まりごとのように明日香へと行ってしまう。
今年はまず16:00をめどに明日香村に到着するよう計画。
と、いうのも、奈良県立万葉文化館で
「判じ絵の世界 目で見る江戸のなぞなぞに挑戦」
が開催されており、面白そうだったのでぜひ見てみたかった。
判じ絵とは、
言葉を人や物の絵に置き換え、その絵に対する音で色々なものを表現した絵。
歌舞伎役者の名や、地名、道具などありとあらゆるものを言葉ではなく絵で
ユーモラスに表現してあり、それを見て答えを導き出す。
会場に入るとたくさんの判じ絵が展示してあり、
全部じっくり見てしまうと1日あっても時間はたらないだろうと想像できる。
ただ、普通に判じ絵を見ても、私たちに判ずることはできなかった。
判じ絵には一定のパターンがあり、そのルールで読ませるものらしいのだが、
まず表現されている題材にあまり馴染みがない。
答えが書いてあるのだが、
「そー読むんや??」としか感想が出てこない。
私たちは1枚1枚、わりと時間をかけて見て回ったためか、後から来た人にどんどん抜かされていく。
わからないなりにも、そのユーモラスな判じ絵を、「館内はお静かに」と掲示してあったが、
「あ-だこーだ」と夫婦でわいわい話しながら見ていった。(迷惑にならない程度の会話で)
1時間くらい、判じ絵づけになって夫婦で出した結論。
「昔の人も下品なネタが大好きや!!」
判じ絵の後は石舞台会場へ歩いて移動し、「C’festa~シェフェスタ~」で腹ごしらえをする。
毎年、同じようなものを食べてるような気がする。
おなかもふくれたため、バスに乗って高松塚会場へ移動。
今年は、
「熱気球で上空から飛鳥光の回廊の地上絵を見ることができる。」
とのことだったが、極度の高所恐怖症の方が同伴のため、体験はしなかった。
ますは高松塚古墳にご挨拶。
そして、光の地上絵が見渡せる高台へ移動。
今年の光の地上絵、テーマは
四神より「玄武」。
高台から降りてくる階段では、熱気球がきれいだった。
またまた、バスに乗って川原寺で下車。
多くの方がこのコースをたどられたみたいで、石舞台から同じバスに乗った方々が、
高松塚でまた一緒のバスになり、ほぼ同じ顔ぶれがここ川原寺で下車された・・・。という王道コース?
歩いて、岡地区、「万葉の明かり」を楽しみ、
原文: 今日可聞 明日香河乃 夕不離 川津鳴瀬之 清有良武 作者: 上古麻呂(かみのこまろ)
途中、毎年買う「焼きまんじゅう」を買って、食べながら飛鳥寺まで歩く。
飛鳥大仏にお参りして、明日香村に拠点をおく
「まほろば太鼓団 魁会」
の、20:00の太鼓のパフォーマンスをちょうど見ることができた。
太鼓のパフォーマンスを見たあと、蘇我入鹿の首塚へお参り。
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ、あすかにますじんじゃ)に移動しお参り。
なんだかんだで、ここで21:00ちょっと前になり、奈良県立万葉文化館へ戻り帰路についた。
(去年から日帰りにしてしまった。)
毎年思うが、
「1日では足りない。でも2日も続けて歩けない!!」
というこの「飛鳥光の回廊」
「来年も来てね!!」
と、いうことやと夫婦で納得し、来年も夫婦で楽しみにして、また「飛鳥光の回廊」に来るつもり。
ま、その前に来月の
「彼岸花まつり」
も、伺う予定なのだけれど・・・・。
「飛鳥光の回廊。」体験歩数・・・・・・25,331歩 移動距離約20キロ
よく歩きました・・・・。