我ながら汚い字^^;
※すでに来院されておられる方が優先のため、新規の方の治療は受付まで3,4日かかることがあります
ですから治療ご希望の方は早めに連絡いただけると嬉しいです
http://www.bishinkai.com/leaflet/oosita1002.pdf
ステキなチラシ、ありがとうございます
昨日ですが、美真会会長の折橋先生のご依頼により、御茶ノ水の美真会セミナールームにて、妊娠期の治療について、たっぷり4時間お話させてもらいました
妊娠期の治療について、逆子治療だけでなく、妊娠の脈から始まって、つわりの話に歯科健診や母親学級、Narrative Based Medicineの話もさせてもらいましたがいかがでしたでしょうか?
参加者9名、学生の方も多く、話が難しくならないように心がけたつもりです
脈について知ったかぶりしてるところ^^;
実技はテイ鍼、円鍼の使い方について、実際を感じてもらいました
(これを練習するとなると、チョット時間がかかるので、又の機会に…)
三陰交の位置もチョット詳しく…
ここは基準の場所を定めたら、そこの表面の「虚」を捉えるとわかりやすいと思います
皆に「虚」があるわけではありませんが、妊婦さんはココが虚している人がとても多いです
幸い、昨日実験台になってくれた方の三陰交がマサにそれだったので、三陰交の虚の感覚、分かっていただけたのではないでしょうか?
実際長くやってる鍼灸師でもアキレス腱に寄っていたり、脛骨上の「ココって肝経じゃねぇ??」って場所にとっていたりします
他の鍼灸院でツボを取られた妊婦さん
どう考えてもそこは三陰交ではない…
だとしたら何のためにこのツボを指定してきたのだ?
そこにツボ所見は存在しない(してた痕跡もみあたらない…)
何か意味があるのではないかと思案するのですが、わからない事多し
まだまだ勉強足らないです( TДT)
ということで三陰交は脾経上にあります
脾の生理作用は「運化」「昇清」「統血」ですよね?
脾と消化活動について
2013年08月16日 | 東洋医学肺と脾の関係を東洋医学からみてみると…
ここから逸脱したらダメなんじゃないかと思う次第
至陰への透熱灸も実演しました
練習してみてくださいね
ということで、アンケートも概ね好評でよかった(^^♪
この講演に向けて勉強したことが自分の実にもなりました
このような機会でもないと、なかなか勉強しませんよね^^;
皆さん、本当にありがとうございました
おおした鍼灸院、逆子のページ
http://www.oosita.net/sakago.htm
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なんでも聞いてくださいね
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