写真は6ヶ月の孫ちゃんが一人影遊びをしてる動画を切り取ったもの(^ ^)
いつも愛らしくかわゆいです(๑>◡<๑)
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5月に来院された方より、ご出産のご報告がありました。
初診は34週4日、一度の来院です。
- 経産婦さんで子育てをしながらデスクワーク
- 28週以降健診の度に逆子を指摘
- この週数でこむら返り有り
結局お灸では回転しませんでした。
しかし36週1日目に出産予定病院で骨盤位外回転術の施術を受け回転、経膣分娩にて出産。
この方はこの週数で夜間のこむら返りがありました。
30週くらいまでに終了してもらいたい「こむら返り」、それが高い週数まで継続するような場合は目の使いすぎやストレス、足首の冷えがひどい方によく見受けらることです。
30週くらいまでに終了してもらいたい「こむら返り」、それが高い週数まで継続するような場合は目の使いすぎやストレス、足首の冷えがひどい方によく見受けらることです。
冷えが思った以上にひどい場合、最近は「せんねん灸太陽」も使用してもらうようにしております。
この方も初診の翌日より3日間「せんねん灸太陽」を使用してもらいました。
以下いただいたお便りです!
ご来院ありがとうございました!
おおした先生
先日、逆子の治療でお世話になりました●●です。
先日、逆子の治療でお世話になりました●●です。
無事に出産しましたので、ご報告させていただきます。
先生のところに伺ったのが34w4dでしたが、その後も逆子が継続し、36w1dに出産予定の病院で外回転術を受け、時間はかかりましたが何とか回りました。
先生のところに伺ったのが34w4dでしたが、その後も逆子が継続し、36w1dに出産予定の病院で外回転術を受け、時間はかかりましたが何とか回りました。
38w0dに計画分娩の予定を立てたのですが、前日に自然に陣痛が来て、無事出産しました。
私は鍼灸では逆子が治るには至りませんでしたが、先生の治療を受けてよかったと感じています。
- 具体的には、逆子を前向きにとらえられたこと
- 逆子が治るかどうかだけでなく、自分の体全体の状態を意識できたこと
- 外回転術について前向きになれたこと
といった点です。
先日のメールにも書きましたが、「逆子は元気というお墨付き」という言葉を聞いて
「自分や赤ちゃんに問題がある」という認識から、
「元気な子だ」「意志が強くて、頑固な子なのかな笑」という感情に変わりました。
それだけでもずいぶん気が楽になりました。
逆子の原因ははっきりとはわかりませんが、私の場合は、胃腸の疲れや内臓が下がっていることを指摘していただきました。
言われてみると、確かに当てはまるようで、よく噛んでゆっくり食べることを心がけるようになり、体が楽になったような気がします。
先生のおっしゃる「安産とは妊娠前より元気になること」を目指して、自分の体の状態を意識して、健康に過ごせるよう心掛けたいと思います。
また、治療の際、外回転術を検討しているとお伝えしました。
また、治療の際、外回転術を検討しているとお伝えしました。
外回転術については情報が少なく、リスクもあるようなので、受けるかかなり迷いました。
無理に受けなくても、帝王切開で産めば安全だということはわかっているので、「無痛分娩がしたい」という私のわがままで、赤ちゃんを危険にさらしてよいものかと悩みました。
先生が
「外回転術をしている病院は少ないが、扱っているということはそれなりに自信があるはず」
「リスクがあるときは無理に回さないと思う」
とおっしゃっていたこと。
さらに主治医の話もよく聞いたうえで、納得して受けることにしました。
みんなが受けた方がいいと勧めるわけではありませんが、結果的に私は受けて本当に良かったです。
赤ちゃんの頭が下になると、私自身の体も少し楽になりました。
再び逆子になったら…という不安もあり、正産期を迎えると積極的に動くようになりました。
結果的にかなり早く陣痛が来て慌てはしましたが、出産はとてもスムーズに進み、念願の無痛分娩も叶い、落ち着いて穏やかな気持ちで出産の瞬間を迎えることができました。
一人目の自然分娩と比べて、体の負担も少なかったように思います。
このような安産だったことは、鍼灸を続けていたことや、先生から指導していただいたことを実行していたからというのもあると思います。
長くなってすみません。
長くなってすみません。
本当にありがとうございました。
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