「おおしたさん」のブログです

思っていることや考えていることを、気ままに書いています。

初診33週3日、逆子は直らず帝王切開にて出産(135人目)

2018年02月27日 | 患者さんからのお便り

33週より来院していただいたものの結局逆子は直らず帝王切開になった方からの連絡です。
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【主訴】 
 逆子

【初診】 
平成29年10月●日(33週3日)…(計4回来院)

【年齢】 
 33歳(初産婦)

【仕事】 
 会社員

【その他】
お姉様も今年逆子治療で来院(32週の健診にて頭位確認)

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おおした先生
姉妹ともにお世話になってます。
(^^♪です。

報告したいことがございます。
11月●●日に無事に元気な女の子を出産いたしました!
逆子ちゃんは最後まで治らず、帝王切開となりましたが、大下先生から逆子ちゃんは元気な証拠などプラスのお話し聞いていたおかげで、帝王切開にも抵抗なく臨むことができました。
実際にすごく元気です!

また私自身も術後の回復も普通の人よりもかなり速いらしく、医師や助産師にも驚異的な回復力と驚かれております。
これもお灸などやっていただき、デトックス効果があったのではと感じております。

慣れない育児に日々格闘しておりますが、
産後のこの時期を大切にしながら、夫婦力を合わせて頑張っていきます。

姉妹ともにお世話になり、ありがとうございました。
また身体になにかありましたら相談させていただきたく思っております。

本当にありがとうございました。

(^^♪

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折角通っていただいたにもかかわらず、逆子については改善されませんでした。

忸怩たる思いもあるのですが、お話させていただいた事が役立っているとお聞きし、とても有り難く思っております。

 

「お灸を知ることができてよかったですね!」

多くの妊婦さんの治療を通じて思うことですが、たとえ帝王切開になったとしても、お灸の効果は計り知れないものであると固く信じるに至っております。

特に高年初産の方が多い昨今、逆子が直っても帝王切開になる確率はとても高いのが現状です。

お灸は出産まで胃腸を元気に保つ力もあるので、産後の回復(産後の肥立ち)がとても良いです。

逆子だけでなく安産にとっても良いお灸、薦める理由は色々ありますので、是非是非ご相談くださいませ(^ ^)



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