此岸と彼岸の連続性 2023年04月13日 | 宗教、哲学 六字の名号「南無阿弥陀仏」、必ず救うとは阿弥陀様の私どもへの呼びかけだが果たして本当にそうなのか。特に信じ切るわけでもなく、でも親鸞聖人の本を読み、ふらふらとだがその教えを理解しようと努力する自分がいたりもする。ところで阿弥陀仏だが、最初から阿弥陀仏ではなかったそうだ。法蔵という菩薩が全ての衆生を救うと高らかに宣言し、長い年月の修行を経て阿弥陀様になられたとの事。阿弥陀仏が存在するという事すなわち . . . 本文を読む