愛馬の情報をいろいろと

昨日は愛馬の近況がクラブからいろいろと更新。まず先週、小倉で１０着のエルカミーノレアルは放牧に出されました。心身鍛えてまた秋にでも戻ってきてほしいです。そして今週出走のアウトシャイン、ベルミュールですが、なんとかレースできっかけをつかんでほしいです。特にベルミュールは是非、入着してもらいラストチャンスにかけてもらいたいです。あと、ベッラレジーナですが、ネオユニ牝馬特有のものが出てきているようでゲート試験は不合格となり、放牧されました。一旦、リフレッシュして頑張ってほしいです。最後に愛馬の中では今一番期待できるダンスールクレールですが、軽く追い切りを敢行。成長は著しく阪神開幕からこの調子だと行けそうです。早く１勝してクラシック目指してほしいです。


●エルカミーノレアル・・・ＵＰＨＩＬＬへリフレッシュ放牧。馬体重４５６ｋｇ（８／２０測定）
助手は「まだ馬が幼いということもありますが、あそこまで無理してハナに行く必要はなかったですかね。距離を短縮したわけですから、もう少し控えて競馬を進めてもらっても良かったのかもしれません。レースの後も特にこれといった反動は見られないものの、入厩からゲート、二度の競馬と負担が続きましたので、ここはリフレッシュを挟んであげた方がイイでしょう。今後、どれだけの成長を示してくれるかにも注目したいところです」とコメント。


●アウトシャイン・・・８月２４日（土）小倉１２Ｒ・３歳上５００万下・芝１２００ｍに北村友一騎手５２ｋｇで出走。８月２１日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．６－３８．８－２４．９－１２．３　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に１秒５先行して同時入線。短評は「格上馬に食い下る」。


●ベルミュール・・・美浦トレセン在厩。調教内容：南Ｗコースで２１日に時計。今週土曜の新潟・１８００ｍ芝（柴田大）に出走。
調教師は「芝のレースは使えないかと思ったのですが、今週は頭数が意外に少なくて、使えることができました。前回ダートでさっぱりだったので、芝を使えて良かったです」とコメント。


●ベッラレジーナ・・・栗東トレセン在厩。調教内容：逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、ゲート練習。
助手は「調教をこなす毎に、牝馬特有の気性が前に出る様になってきているので、早めに試験を受けようと思い、21日に試験を受けに行きましたが、ゲートの中で前脚をバタバタしていたので、これは出遅れると思ったので、その場で試験を受けるのを止めました。22日も再度試験を受けましたが、２回とも駐立に関しては問題なかったのですが、出の反応が一息で、びっくりするように出てしまったので、不合格になってしまいました。やはりネオユニ牝馬とあって、日が経つにつれてうるさい所を見せ始めてきたので、このまま進めるよりは一旦放牧に出して、気持ちをリフレッシュさせる方がいいと思います。」とコメント。
平田調教師は「先週はましだったけど、今週に入って馬房の中でもそわそわしているから、このまま進めると余計に悪い方に向いてしまうので、ここは一旦気持ちをリフレッシュさせないといけないと思います。ゲートは中で暴れたりはしないので、それほど心配はないと思うので、後は気持ちの面だけですね。明日ノーザンファームしがらきに放牧に出そうと思います。」とコメント。


●ダンスールクレール・・・栗東トレセン在厩。調教内容：逍遥馬道から角馬場でダク、ハッキング、坂路でキャンター。２２日に坂路で追い切る。次走予定は阪神開催。

厩務員は「牧場のレポートでも、状態がここに来て上がって、体もしっかりしてきていると書いていましたが、本当に良くなって戻ってきましたね。普段調教に乗っている森騎手も「全体を使ってしっかり走る様になって、確実に良くなっています。」と言っていたから、とてもしっかり乗り込んでくれていたのだと思います。今日から坂路で終いだけですが、時計も出し始めていますが、おそらく阪神開催からは使って行けると思います。」

８／２２　ダンスールクレール／助手　22栗坂良　59.0- 42.3- 26.7- 13.3　馬なり余力
　　　オースミチャド（新馬）馬なりに同入

愛馬の近況（４頭）

昨日、クラブから愛馬の近況が更新。まず、今週土曜の小倉で出走予定のアウトシャインは偉大な兄ロードカナロアを相手に追い切りました。ですが、まだ本調子とは行かない感じ。しかも騎手が未定なのでここを使ってからなのかなと思います。なかなか順調には行かないですね。また、ロードランパートは３１日に小牧Ｊで小倉の出走を予定。今回はしっかり状態を上げて勝ち負けしてもらいたいです。ジョーヌドールは引き続き木村牧場で鍛練中。なかなか調教師からＯＫをもらえませんが、もうすぐ仕上がるのではないでしょうか。秋以降の巻き返しに期待です。最後に後が無いベルミュールですが、追い切りましたが、この馬なりの動きですね。状況の厳しい中、今週出走ですが、出るなら何とか出走権をとれる走りをしてほしいです。


アウトシャイン・・・８月２４日（土）小倉・３歳上５００万下・芝１２００ｍに予定。同レースはフルゲート１８頭。現段階では優先順位９番目、同順位２頭で出走可能です。なお、騎手は未定。８月２１日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．６－３８．８－２４．９－１２．３　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に１秒５先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。
調教助手は「８月２１日（水）は速いタイムが出る傾向。輸送も控えるだけに目一杯とは違うものの、当初の予定よりはペースを上げて相応の負荷を掛けています。もう少し力強さが欲しい感じ。それが叶えば心身のバランスも噛み合って来るのでしょうけどね」とコメント。

≪調教時計≫
13.08.21　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.6 38.8 24.9 12.3　 強目に追う　坂路コースで入念
　　　　　　　　　ロードカナロア（古馬オープン）馬なりに１秒５先行同入


ロードランパート・・・栗東トレセン在厩。１ハロン１８秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進める予定。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月３１日（土）小倉・玄海特別・混合・芝２０００ｍに小牧太騎手で予定。
池江調教師は「大きな反動は無さそう。騎乗トレーニング再開後も、背腰を含めて状態は安定しています。この様子ならば大丈夫。次週へ向かえるでしょう。８月２１日（水）は普通キャンターまで。間隔も詰まっており、必要に応じて負荷を掛ければＯＫですね」とコメント。

ジョーヌドール・・・木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースと坂路コースを併用し、普通キャンターを消化。週２回、坂路にて速めを乗り込まれる。
「今週はテンからほぼ１５－１５で入って行き、ラスト３Ｆは１４－１３、そして終いだけ少し強めに１２．２秒でフィニッシュ。まずはここまでノンストップで進められることを確認した上で、これからもコンスタントに馬なりで速めを取り入れながら、調教師と復帰のタイミングについて考えていく予定になっています。美浦への輸送にも備えていく必要がありますので、これからはあまり体を減らさないように注意していかなければなりません」と担当はコメント。

ベルミュール・・・美浦ＴＣ在厩。２４日新潟　３歳未勝利芝１８００ｍ出走予定（平野）

助手　２１日南Ｗ稍　54.1- 38.4- 13.2　強目に追う
　　　　リーサムフェア（三未勝）馬なりの外を０．４秒先行３Ｆ付０．２秒遅れ

愛馬の近況

昨日、愛馬１頭の近況が更新。このあいだ骨瘤を発症したロードプライドですが、まだ具合が良くないようですね。慌てる時期ではないのでしっかりケアをしてほしいです。

ロードプライド・・・三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン６０分。
スタッフは「現在も余裕を持たせた生活。患部の冷却を続けながら経過を見守っている状況です。まだ大きな変化は無し。再び跨り始めるのは今しばらく先かも知れません。あまり症状が長引く様子ならば、新たな手立ても考えないと。柔軟に対応しましょう」とコメント。

エルカミーノレアル、10着。

昨日、小倉で愛馬エルカミーノレアルが出走しましたが、直線失速し１０着になりました。まあ、ハイラップで先頭を走っていましたからしょうがないですかね。この後は放牧との事。しっかり体が成長するようにやってもらいたいです。


エルカミーノレアル・・・小倉１Ｒ（松山）互角のスタートから競り合うようにハナに立つ恰好になったため、直線入口より徐々に余力がなくなり後退。結果１０着での入線。

松山Ｊは「テン乗りで分からない面もありますが、いいスピードを感じたため、ハナに行きました。ただ、まだ全体的に緩いようなところがあり、しっかりしきれていない分、最後は脚が上がってしまいました」とコメント。

調教師は「まだ成長途上の段階にあり、馬が芯からパンとしていないからでしょうか、それでももう少しやれると思っていましたが…。テンがオープンクラス並みのペースになってしまい、まったく息が入らなかったのは痛かったですね。入厩からノンストップで二度競馬を使いましたので、ここで一旦放牧を挟んで成長を促進。終いで頭が高くなってくる点もこれからの成長と共に改善していきたいですし、されてくるのではないでしょうか」とコメント。

愛馬２頭の近況

愛馬２頭の近況がクラブから更新。まずはベッラレジーナですが、検疫が取れたようで一旦しがらきに行く予定が急遽平田厩舎に入厩となりました。入厩したら当面はゲート合格が目標ですね。あまり時間がかからなく仕上がりそうですから阪神あたりでのデビューに期待です。また、ダンスールクレールはここにきて良くなっているようで阪神の復帰戦からの活躍がたのしみです。

ベッラレジーナ・・・９日に栗東トレセンへ入厩。調教内容は週２日は屋内坂路コースでハロン１５～１６秒のキャンター２本、週４日は屋内周回コースで軽めのキャンター２４００ｍ

担当者は「平田修調教師と打ち合わせをして、７日にこちらを出発してしがらきに入り、検疫が取れ次第入厩する予定でしたが、急遽検疫が取れたとのことで、直接栗東へ入厩しました。飼い食いを含む体調面などにも不安はなく順調に調整できましたし、気性面でもテンションが高くなることなく落ち着いて過ごせていたので、トレセンに入ってからもスムーズに進めていけると思います」とコメント。

ダンスールクレール ・・・ノーザンファームしがらき在厩。調教内容は周回コースと坂路で乗り込み。次走予定は阪神開催。

厩舎長は「ここに来て本当に良くなってきましたね。週に２回１５－１５をこなしている割に、体も減ることなく、少しずつ増えているぐらいで、それだけ馬のも余裕が出てきているのだと思います。今の状態ならいつでも帰厩させても問題ないと思うので、後は厩舎の入れ替えのタイミング次第だと思います。今は未勝利馬の一番大事な時期だけに、そちらを優先しないといけない事情もあると思うので、いつ声が掛かってもいい様にしっかり乗り込んでおこうと思います。馬体重は489kです。」とコメント。