愛馬２頭の近況

昨日、愛馬の近況がクラブより更新。まず、１７日に小倉の未勝利戦に出走予定のエルカミーノレアルですが、昨日追い切り。間隔を空けて良かったようです。ただ、まだヤネが決まっておらず、出るなら早目に小倉に実績のある騎手に頼めるように願いたいです。一方、そろそろ後がないベルミュール。再来週に出走予定で調教はしていますが、どうでしょうか。体力がないなら短い距離でいいのでは？と思います。調教師には馬にベストな選択を期待します。


エルカミーノレアル・・・栗東トレセン在厩。今朝より、追い切りを再開しています。馬体重４５６ｋｇ（８／６測定）
助手は「今朝は後半をスッと伸ばす程度。この中間は角馬場でじっくりとやっていますので、週毎に馬が落ち着きを取り戻してくれていますよ。一生懸命走りすぎるようなところがある馬ですから、一度競馬を使った後もリラックスできているのはいい傾向だと思います。次走は、８月１７日（土）小倉２Ｒ ２歳未勝利（芝１８００ｍ）を予定。鞍上は調整中です」とコメント。


ベルミュール・・・美浦トレセン在厩。調教内容は南Ｄコースで７日に時計を出す。
次走予定は８月２４日の新潟・１８００芝を平野Ｊで予定。
調教師は「順調に来ています。一応再来週の競馬を目標に進めていますが、節的に新潟の内に芝のレースを使えるかどうか、微妙になってきました」とコメント。

ランパート追いきるも・・・ジョーヌは順調

昨日、愛馬の近況が更新。まず、今週に小倉で出走予定のロードランパートでしたが、新馬に先着される不本意な調教内容でした。しかし、調教は走りませんし、夏に実績がある馬、さらに登録のメンバーならラストインパクト位がらいばるでしょう。早めに先頭に出て押し切れれば良い競馬が出来るでしょう。当日は応援に行きたいと思います。一方、先週陣中見舞いをしたジョーヌドールですが、調教師曰く、もう少しとの話。レースは９月にでれればかな、と思います。引き続き頑張ってほしいです。

ロードランパート・・・８月11日（日）小倉・シンガポールターフクラブ賞・混合・芝２０００ｍに浜中騎手５７kgで予定しています。同レースはフルゲート１８頭。現段階では優先順位１番目、同順位１頭で出走可能です。８月７日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．７－６９．３－５４．５－４０．５－１２．６　９分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒３先行して０秒６遅れ。短評は「遅れも良化中」でした。
調教師は「８月７日（水）はウッドへ。序盤をセーブ気味に行っただけに、もう少しラストに伸びて欲しかったですね。ただ、今朝は力の要るコース状態。レコードが出るぐらいの軽い小倉の馬場ならば、稽古とは違った走りを見せられるのでは・・・と思います」とコメント。
≪調教時計≫
13.08.07　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 84.7 69.3 54.5 40.5 12.6(9)追って一杯　遅れも良化中
　　　　　　　　　サトノアラジン（２歳新馬）一杯の外０秒３先行０秒６遅れ



ジョーヌドール・・・木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースと坂路コースを併用し、普通キャンターを消化。週１～２回、坂路にて速めを乗り込まれてる。
担当は「昨日は調教師来場の下、５Ｆ６９秒台をマーク。ラストは３頭併せの真ん中で強めに追われ、１２秒台前半でのフィニッシュとなりました。師によれば、『（３頭縦列の２番手から）先頭の馬に追いつくまでの反応は悪くなかったが、並んでからの手応えがもうひとつ。そこがスッとついて行けるようになればＯＫ。あと一歩だね』とのこと。内臓面はだいぶ整ってきましたので、この調子でさらに鍛錬を重ねていきたいと思います」とコメント。

愛馬２頭の近況（ロード放牧組）

昨日、クラブより愛馬の情報が更新。まず、骨瘤を発症したロードプライドですが、現在、治療中。じっくり完治するようにしてもらいたいです。一方、アウトシャインですが、放牧先で順調の様子。ですが、肝心なのはレースでの気性なので何とか工夫してやってもらいたいですね。


ロードプライド・・・三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン６０分。８月上旬測定の馬体重５２８kg。
当地スタッフは「現在もウォーキングマシン。先週と比べて目新しい動きは生じていません。もう少しの間は治療を優先に。丹念にアイシングを行なって患部のケアに努める方針です。目標は秋。中途半端に進めず、しっかりと態勢を整えて再始動させましょう」とコメント。

アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン９０分、ポリトラックコース・キャンター２５００ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター６５０ｍ×１本（１ハロン１８～２０秒ペース）。
当地スタッフは「坂路コースへ連れ出すように。時折、ハロン１８秒より速いペースでも走らせています。フットワーク等を含めて、特に気に掛かる点は浮かばぬ状態。概ね順調と言えそうです。滞在は短期間の見込み。同様のパターンを繰り返せばＯＫでしょう」とコメント。

牧場訪問記

８／２・３と愛馬のいる２牧場へ行ってきました。その内容を簡単に書きます。

８／２（土）ジョーヌドール在厩（ファンタストクラブ内木村牧場）

まず、会った印象は口とりの時より上背が少し出て毛艶が良く北海道にいるせいか体調はよく見えました。担当の方に聞いたところもう少し後脚に力がつけばもっと良くなるとの話。復帰は流動的ながら８月末か９月との話。あと、この馬は４歳から良くなるので、長い目で見て、きっと走ってくる。と言ってくれました。４歳からの活躍を信じて気長に応援したいですね。


８／３（日）ベッラレジーナ在厩（ノーザンファーム空港牧場）

続いてはベッラレイアの初仔ベッラレジーナが在厩するＮＦ空港へ。今回が２回目の空港牧場訪問ですが、相変わらず敷地が広く事務所に行くのにてまどりました・・・。
さて、スタッフのかたに案内されベッラレジーナに初対面。印象は顔がいかにも牝馬らしい顔で目がチャームポイントですね。そして、立っていてもじっとしていて素直な気性だなと感じました。仕上がりは順調で馬体重は４４２ｋｇとの話。水曜にＮＦしがらきに移動します。と言っていました。気になるデビュー戦はそんなに時間はかからないと思うとの事ですから早ければ９月阪神遅くとも１０月京都でデビューでしょう。期待している１頭なので、頑張ってほしいです。

愛馬の近況（２頭）

土日と愛馬の牧場めぐりに行きました。その話は後日にして、先週クラブより愛馬２頭の情報が更新。まず、ダンスールクレールは阪神開幕週が予定。早く１勝をしてほしいですね。一方、あとがないベルミュールはとにかく好走出来るところで走ってもらいたいです。

ダンスールクレール・・・滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩。周回コースと坂路で乗り込み。週に一回１５－１５。
次走予定は阪神開催予定。

厩舎長は「ここに来てかなり上向いてきましたね。週に一回は15-15もしっかりこなしているし、息の入りもかなり良くなってきましたね。これなら近い内に帰厩させて、阪神開催初めから始動しても大丈夫だと思いますよ。体力も付いているし、ふっくらしていい馬体になって来ています。未勝利馬の関係もあると思うので、後は馬房の都合が付き次第帰厩することになると思いますよ。馬体重は４９５ｋｇです。」とコメント。

ベルミュール・・・２日に美浦トレセンに帰厩予定。
次走予定は新潟開催を予定。

調教師は「順調に来ているので、トレセンに戻し進めていきます。まだ何節で使えるかわかりませんが、新潟の芝のレースを使っていきます」とコメント。