愛馬の近況

今日、クラブより愛馬の近況が更新。まず障害転向のエルカミーノレアルですが疲れをとるために違う牧場に。クラブのスタッフが言うに障害のセンスがあるし、スピードがあるからいいですと言っていたのでしっかり休んでもう一度活躍出来るように期待してます。
そしてゼロカラノキセキですがまだお休み中ですね。恐らく府中で11月復帰でしょうから上手くやって欲しいですね。


○エルカミーノレアル
島上牧場在厩。現在は、ウォーキングマシンによる６０分間の常歩運動に終始しています。
「トモの踏み込みがやや浅いというか、どこか力強さに欠ける感じ。そこまでひどいものではなく、いわゆる蓄積疲労ですよね。この馬にしては覇気がなく、シュンとしているようにも見えますし、こういった時はあちらこちらに疲れが溜まり、ガタガタッとくるケースもありますので、目下は牧場の環境下でゆっくり体を休めてあげたいと思います」（幣旗マネージャー）


○ゼロカラノキセキ
リバティホースナヴィゲイト在厩。現在は角馬場やミニコースでのウォーミングアップ後、外馬場周回コースにてハロン１８～２２秒ペースのキャンター2000ｍを消化しています。
「精神面の高ぶり、肉体面の疲れともに順調に回復が進んでいるようで、ここにきてだいぶ良くなってきましたね。前回がやや無理を強いるような格好になりましたので、あとはこれからペースを上げていってどうなるか。トモの感じをはじめとして、注意深く見守っていきたいところです。大まかな復帰目標やトレセンに戻すタイミングについては、もう少し速めを乗り出してから考えていきましょう」（尾関調教師）