1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の近況

2015-08-26 18:20:23 | 日記
今日、広尾所属の愛馬の近況が更新。命名馬ゼロカラノキセキですがそんなにくたっとなっていないので良かったです。アカラもバテを気をつけてやって欲しいです。エルカミーノレアルは馬体減りもあまりないので秋に向けて頑張ってもらいたいですね。最後にジョーヌドールですがそろそろ勝負する意気込みでやってもらいたいですね。



●ゼロカラノキセキ
 森本スティーブル美浦エリア在厩。引き続き、ウォーキングマシン運動を中心に調整されています。
「猛暑続きも当然こたえますが、季節の変わり目、寒暖の差にやられる馬も数多くいるものですから、まだまだ油断はできません。先日来場した調教師によれば、『休ませていても、あまり筋肉が落ちていないので安心した』とのこと。『完全に涼しくなってくるまでは、もう少し様子を見る』ことになりましたので、引き続き、体調管理を第一に成長を待ってあげたいと思います」(川俣マネージャー)


●アカラ
 森本スティーブル美浦エリア在厩。おもにトラックにて軽いキャンター3000mを消化。週2回、坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「馬自身は大変リラックスできており、いい休養になっているようですね。暑い時季もそうですが、むしろ寒暖の差が激しい今のような季節に体調を崩すことが多いものですから、引き続き慎重に下地作りに専念。これから馬が調子を上げてくるのに合わせるように、ペースアップしていければと思います」(川俣マネージャー)


●エルカミーノレアル
 UPHILL在厩。現在は、坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター2本を消化しています。
「若干体つきが寂しく映る程度で、レースによる過度の疲れは感じられません。テンのスピードはどの距離でも通用するわけですから、これから色々と試していく中でまた見えてくるものがあるのではないでしょうか。それに展開や流れひとつのところもありますよね」(木村マネージャー)


●ジョーヌドール
 木村牧場在厩。先週同様、おもに屋内ダートコースにてハッキングキャンター3600m、週2回、屋根付坂路にてハロン17~19秒ペースのキャンターを消化しています。
「『体に張りをもたせ、速めをやれるようになったあたりで(トレセン近郊の)ドリームファームへ移動させようか』と調教師。理想としては、トモや肩にもっとボリューム感を出していきたいですね。単純に食べたものが実になりにくいのか、それともその部位をうまく使えていないから筋肉が付きづらいのか。引き続き、この辺をつねに意識しながら、改善にむけて手を講じていければと思います」(川嶋担当)
コメント
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