1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の近況

2015-08-12 23:46:20 | 日記
昨日、クラブより愛馬の近況が更新。命名馬ゼロカラノキセキはゆったりと。リフレッシュしてまた頑張ってもらいたいですね。そしてアカラですがこちらも夏バテのよう。しっかりケアしてもらいたいです。最後にジョーヌドールですが、良化がスローです厳しいですね。何とか上昇を期待します。


●ゼロカラノキセキ
 森本スティーブル美浦エリア在厩。ウォーキングマシンによる常歩運動中心の調整となっています。
「今は馬房内での時間が大半の状況ですが、馬自身はのんびりと落ち着いている様子。稽古続きで少なからず疲れもありましたので、いいリフレッシュになっているのではないでしょうか。通常の洗い場での手入れに加え、夕方にも水浴びをして汗を流し、扇風機を当てることで体調管理に努めています」(川俣マネージャー)


●アカラ
 森本スティーブル美浦エリア在厩。おもにトラックにて、軽いキャンター3000mを消化しています。
「週1~2回ほど坂路にも入れていますが、基本的にはトラック主体の調整。レースによる疲労感は取れてきたものの、この暑さもこたえているようで、夏負け気味であることは否めません。涼しくなってくれば、自然と復調を示してくれるはずですから、それまでは電解質を与えるなどして、適度に体を休めてあげたいと思います」(川俣マネージャー)
「あくまでも今後の馬の状態次第ですが、次回は秋の東京開催を意識。もう1回は芝を使う方向でいこうかと思っています。初入厩からゲート、追い切り、レースと続いた前回に対して、今度は休養を挟んでの2戦目。最後の直線での粘り強さも増すのではないでしょうか。それに、ひと夏越しての成長にも期待したいところです」(大和田調教師)


●ジョーヌドール
 木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースにてハッキングキャンター3600m、週2回、屋根付坂路にて普通キャンターを消化しています。馬体重480kg(8/6測定)
「今はあまり負担をかけないように、ゆっくりと長め主体で乗っており、火曜と土曜にはハッキング馬場で3000mほど乗ってから、坂路をサーッと。トモの疲れもそうですが、おそらくは競馬における内面の蓄積疲労などもあって、全体の回復状況がスローなのではないでしょうか。調教師によれば、『涼しくなってから美浦近郊へ移動させる流れになる』とのこと。こちらでたっぷりとお釣りのあるムキムキした体にしてから、送り出してあげたいですね」(川嶋担当)
コメント
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