昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、先週デビュー戦2着のスペリオルラスターですが、次回は朝日杯当日になりました。ヤネは引き続きブドーJ。次回は確実に勝ってクラシックに行ってほしいです。その他の愛馬は外厩組。エルカミーノレアルは左トモに疲れがあるようですね。降級後に体調と相談でしょうね。またジョーヌドールはもう少しで帰厩でしょうか。この馬は当初かなり期待していたので現状の成績は不満です。是非、出資に見合う活躍をしてもらいたいですね。ゼロレボルシオンももっと負荷をかけて大丈夫なら入厩も見えてくるので頑張ってほしいです。
○スペリオルラスター[父 ハーツクライ : 母 スぺリオルパール]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽め調整
次走予定:阪神12月21日 芝2000m[ブドー]
須貝師「レース後も特に変わりないですね。今週はゆっくりさせてあげて、週末から普通に乗り出して行こうと思います。坂路では動かなかったけど、実戦に行って良いタイプだと思っていたので、追い切りの動きは全く気にしていませんでした。結果的に前に行った馬が勝った様に、展開が向かなかっただけなので、使った上積みを考えれば、次走は十分チャンスがあると思っていますよ。レース後、ブドー騎手と番組の相談をした所、もう一度同じ距離を試してみましょうと話し合いました。阪神3週目に芝2000mがあるので、ブドー騎手で予定します」
○エルカミーノレアル
UPHILL在厩。先週同様、坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター2本を乗り込まれています。
「左トモに疲れが溜まりやすいため、対角にあたる右肩の出が悪くなり、ここ最近は自然と左手前ばかりで走るようになっているようですね。よって現在は、うまく帳尻を合わせるように、左右のバランスをよく考えながら乗り進めているところです。こういった休養の機会をうまく利用しつつ、変な癖がつかないようにフォローしていければと思います」(木村マネージャー)
○ジョーヌドール
ドリームファーム在厩。先週同様、おもにウォーキングマシン60分、周回コースにてダク700m、ハッキング1400mの後、コースまたは坂路にて普通キャンターを消化。週2回、15-15を乗り込まれています。
「ある程度の調教を進めて行っても馬体を減らすようなことはないですし、この時季にしては毛づやも良好。この分であれば、速めの本数を重ねるにつれて、いい状態になってくるのではないでしょうか。調教師によれば、『そろそろ帰厩のタイミングを考えていこうか』とのことでした」(国分担当)
○ゼロレボルシオン
リバティホースナヴィゲイト在厩。トラックにて3000mの調整後、坂路にておもに普通キャンター1本を消化。週1回の15-15を開始しています。
「試験的に少し速めを取り入れましたが、その後も球節などに反動はなく、着実に前進中。これなら今週末もピッチを上げてよさそうですね。前進気勢があり、苦しがることなく坂路を駆け上がっているように、だいぶ息も良くなってきたように思います。肩の出はそれなりでも、トモのキックバックは踏めますので、見た目以上にストライドは大きい方ですよ。これでフルギャロップに行った際、大きく全身を使えるようであれば、面白いのではないでしょうか」(佐久間代表)
○スペリオルラスター[父 ハーツクライ : 母 スぺリオルパール]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽め調整
次走予定:阪神12月21日 芝2000m[ブドー]
須貝師「レース後も特に変わりないですね。今週はゆっくりさせてあげて、週末から普通に乗り出して行こうと思います。坂路では動かなかったけど、実戦に行って良いタイプだと思っていたので、追い切りの動きは全く気にしていませんでした。結果的に前に行った馬が勝った様に、展開が向かなかっただけなので、使った上積みを考えれば、次走は十分チャンスがあると思っていますよ。レース後、ブドー騎手と番組の相談をした所、もう一度同じ距離を試してみましょうと話し合いました。阪神3週目に芝2000mがあるので、ブドー騎手で予定します」
○エルカミーノレアル
UPHILL在厩。先週同様、坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター2本を乗り込まれています。
「左トモに疲れが溜まりやすいため、対角にあたる右肩の出が悪くなり、ここ最近は自然と左手前ばかりで走るようになっているようですね。よって現在は、うまく帳尻を合わせるように、左右のバランスをよく考えながら乗り進めているところです。こういった休養の機会をうまく利用しつつ、変な癖がつかないようにフォローしていければと思います」(木村マネージャー)
○ジョーヌドール
ドリームファーム在厩。先週同様、おもにウォーキングマシン60分、周回コースにてダク700m、ハッキング1400mの後、コースまたは坂路にて普通キャンターを消化。週2回、15-15を乗り込まれています。
「ある程度の調教を進めて行っても馬体を減らすようなことはないですし、この時季にしては毛づやも良好。この分であれば、速めの本数を重ねるにつれて、いい状態になってくるのではないでしょうか。調教師によれば、『そろそろ帰厩のタイミングを考えていこうか』とのことでした」(国分担当)
○ゼロレボルシオン
リバティホースナヴィゲイト在厩。トラックにて3000mの調整後、坂路にておもに普通キャンター1本を消化。週1回の15-15を開始しています。
「試験的に少し速めを取り入れましたが、その後も球節などに反動はなく、着実に前進中。これなら今週末もピッチを上げてよさそうですね。前進気勢があり、苦しがることなく坂路を駆け上がっているように、だいぶ息も良くなってきたように思います。肩の出はそれなりでも、トモのキックバックは踏めますので、見た目以上にストライドは大きい方ですよ。これでフルギャロップに行った際、大きく全身を使えるようであれば、面白いのではないでしょうか」(佐久間代表)