愛馬の近況をいろいろと（１１／２０）

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、外厩組ですが、エルカミーノレアルは年内は走らず調整にあてます。降級で走ろうとしているのかわかりませんが何とかもう一度ＯＰへ行ってもらいたい馬です。そしてジョーヌドールは徐々に成長を見せている感じです。やっとでしょうかね。成長できているかは年末走ってくれればわかりますね。ゼロレボルシオンは球節の疲れが出ましたが、ここを踏ん張って年内入厩へ望みをつないでほしいです。
続いてＴＣ組ですが、ベッラレジーナは年末中京復帰に向け戻りました。ＴＣでは休み明けの分じっくり負荷をかけてやってほしいです。馬体は春とは別馬ですからあとは来年Ｇ１に出れるように結果を残してもらいたいですね。最後に今週デビューのスペリオルラスターですが、おやおやといった追い切りとなっちゃいました。でも１週前にはＣＷで余裕の走りを見せていたのでそんなに心配していませんが、今までは自分の愛馬が調教が悪かった場合はやはり結果が出ていないのでどうでしょうか。期待馬なので何とか勝ってエリカ賞などに行ってほしいですね。


●エルカミーノレアル・・・ＵＰＨＩＬＬ在厩。引き続き、坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。
「前走の疲れは取れましたので、あとは蓄積疲労にも気を配りつつ、さらにリフレッシュを促進。復帰後のレース内容や出走回数にも影響してくるはずですから、ここは慌てずにじっくりとペースを上げていきたいですね。厩舎陣営によれば、『無理せず年明けくらいから』とのこと。来年の番組発表を待ち、いいところを見つけていく形になるのではないでしょうか」（木村マネージャー）

●ジョーヌドール・・・ドリームファーム在厩。おもにウォーキングマシン６０分、周回コースにてダク700ｍ、ハッキング1400ｍの後、コースまたは坂路にて普通キャンターを消化。週２回、１５－１５を乗り込まれています。
「今朝は、周回コースにて半マイル１５－１５をマーク。以前よりも各所に力をつけている分、引っ掛かるくらいになっており、宥めるのに苦労する感じは善し悪しですが、動きに関して前進が窺えるのも確かだと思います。やり出した後もガタッとくる様子はありませんので、何とかこの調子で状態を上げつつ、帰厩態勢を整えていきたいところです」（国分担当）

●ゼロレボルシオン・・・リバティホースナヴィゲイト在厩。先週同様、トラックにて3000ｍの調整後、坂路にておもにハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。
「調教師からの指示で念のためレントゲン検査を行いましたが、結果に異常はナシ。左前の球節は単なる疲れと見てイイようですね。ただ、それなりの負荷に対するリアクションでもありますので、今後もしっかりとケアしながら、調教ペースは落とさずに引き続き感触を窺っていければと思います」（佐久間代表）
「適時、牧場のほうで調教のリズムを上げてもらい、入厩はその反応と相談をしながら。このままある程度の距離をみっちり乗っていっても問題がないようであれば、ファーストステップとして、トレセンでゲート確認を進めていければと思います。ここ数週間での馬の状況に応じて、随時判断していきましょう」（尾関調教師）

●ベッラレジーナ[父 ネオユニヴァース : 母 ベッラレイア]

在厩場所：栗東トレセン　19日に帰厩
調教内容：
次走予定：中京12月13日　牝馬2000m
平田師「今日の検疫で帰厩しました。明日から乗り出しを開始して、順調に仕上がりそうなら、中京12月13日の牝馬限定戦・芝2000mを予定したいと思います」

●スペリオルラスター[父 ハーツクライ : 母 スぺリオルパール]
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター　19日に坂路で追い切り
次走予定：京都11月23日　メイクデビュー京都・芝2000m[ブドー]
須貝師「今朝の追い切りはブドー騎手に跨ってもらい、坂路で併せて行いました。時計は掛かってしまいましたが、坂路ではもうひとつ動かないので、あまり気にしないでいいでしょう。京都23日のメイクデビュー京都・芝2000mをブドー騎手で投票します」