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みたり*よんだり*きいたり*ぼぉっとしたり

映画のこと、本のこと、おもったこと。

これは、はずせない。

2005-09-24 18:17:34 | たべる

恩納村・「海ぶどう」の海ぶどう丼

思い返せば、定番メニュー。

ふと疑問が、このウニは沖縄ウニなのでしょうか。

お店の方に聞いてみたかったけど、なんとなく聞きそびれてしまいました。

今回は、新しい挑戦で

 

やぎ刺し。

どんなにクセがあることだろうと、

フルエながら酢をかけすぎてしまって、

ただ、ただ、酢味しかわからなかった。食感はミミガーみたい。

 

 


これはなに?

2005-09-24 11:46:00 | たべる

 

”はんぺん”とか”かまぼこ”とかそんな魚すり身製品の一派かと思ったとです。

 

”じーまーみー豆腐”

もちっぶるぅるぅるぅぅん(ちょっと粘りがあるので)の食感。美味しい。

購入は白保のマエザト売店部門にて。

もう一品

てびちのパック入りも購入。お得です♪


25年ぶり

2005-07-24 05:38:13 | たべる




にもんじゃを食べた。
約25年前、なんかべとべとした感じの食べ物(らしきもの)になるソース味のキャベツ汁というイメージだけを私に残したもんじゃ。それがどうも地下鉄大江戸線を使うたびに、もんじゃつぅのは美味しそうなものらしいという雰囲気が、つい最近上京したばかりの私に伝わってくるので食べてみたかった。幸運にも本日、素晴らしいもんじゃ職人に焼いていただき負けるな猫舌大会を開催することができた。

夕方になったらふらっと寄って、夏ならビールにあるいはラムネにもんじゃ、冬なら日本酒にもんじゃ。日常生活に溶け込んでいるのにちょっと家とは違う、て感じが地元にいたら味わえるだろうなぁ。

ほたる

2005-07-06 02:26:35 | たべる
~大仏蛍~
東大寺大仏殿の裏から二月堂へと続く石畳の道沿い、
小川流れる闇の中に揺れる光をみたい。
との思いはそうそう叶えられず、
東京で蛍をみようと思うと、
食事とセットになっている方がお手軽なので、
高尾のうかい竹亭へ。




食事の合間15分ほど全部屋・全庭消灯されます。
暗闇になると、それぞれの部屋から「あ・光ってる」
と声が上がりました。








6月の上旬に予約をしたのですが、その時点で
土日はすでにいっぱい。
平日に少しだけ空きがありました。
















庭をめぐりながら各部屋に入るのですが、
途中、ひときわ重厚感のある建物が、
「永平寺の宿坊」だそうです。
永平寺でこわすことになったとき、
ここに移築したのだそうです。
今は食事をする部屋になっています。














せいろうそば

2005-06-21 02:23:47 | たべる

以前から行ってみたいと思っていた神田藪蕎麦へ。
20時閉店だというのに、19時30分店内は居酒屋と化しているが如くに満席状態。

せいろうそばを甘めのめんつゆで一枚いただきましたが、蕎麦すっくな~い。
お品書きには美味しそうな酒のつまみがならんでいましたし、
お酒と穴子の天婦羅とか湯葉とかいただきながら、仕上げの蕎麦一枚!というのが
理想の頂き方、と思いました。
た~しかに、みなさんそうしてらっしゃる。


甘めのめんつゆも蕎麦湯で割ると美味しい。
普段は飲み干すことのない蕎麦湯めんつゆも
飲み干してしまったところで、ようやくお腹が満たされた感じです。

食べ終わり、神田明神の鳥居にお初にお目にかかりつつ
二駅ほどの散歩。



芋焼酎~part5~

2005-05-05 01:47:02 | たべる
「しこみ黒」・・・一口目は(うっ、あまり好きじゃない。)となんだかちときつい印象。ところが、たまたまその日手に入ったかつおの刺身を一口いただき、さらにしこみ黒を二口目、あらっ!どんぴしゃ。酒と肴の取り合わせの妙を今まで知るはずもなかったのですが、また一つ開眼。

飲み比べ、もう一方は

「黒帥」・・・よくビールラベルにみる「淡麗」という文字、どんな味かわからないけど、この淡麗という響きと黒帥の味はリンクしますた。さらりとしてクセがない。芋焼酎のとろりとした甘みに魅せられていましたが、黒帥のさらりはいけます。肴は濃い目のものとは(わたしは)合いませんでした。本日昼過ぎに仕込んでおいたこの時期定番、若筍煮とは相性が良い。お魚なら白身・野菜ならきゅうりや大根の生料理か煮物でもかなりの薄味なら合いそう。冷奴・湯豆腐・湯葉なんてどうかしら。


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ほか、

「くろ」と「黒霧島」・・・黒霧島はとろりで好きです。くろの方はわたしにはあかん。
ところが、
本日の美容師さん情報によると、
「赤霧島」という少数派焼酎があるらしい。どうも、かなり美味いらしい。
さらに「伊佐大泉」というのも美味しいとのこと。

また、酒屋さんに行く楽しみが増えました。



界→門→亜門→綱→目→科~ホヤは貝であるか?~

2005-04-30 13:29:34 | たべる



天然もんだす。これから養殖もんがどんどん出回り旬を迎えます。
一足先に♪









ホヤをおろす時のマイベストポイントはここ!

は入水口

は出水口
必ず+の口から切り落とし殻の中のスープをキューッと乳搾りみたいに押し出して器に取ります。
-口から切り落とすとエライコトに。未排泄物が出ます。






身は非常にシンプルな構造です。
見当たるのは肝一つ管一つだけ。
脳がないんです。
一つだけあった神経も成長途中で消滅するらしい。

脳も神経もない強烈に好悪の分かれる旨味ある生き物。


それで、巷ではホヤ貝と呼ばれますが微妙に貝ではなさそうなんです。
ただ、どうも烏賊より人間にちかいらしい。
これは不思議です。
はらわた、背骨のような透明な骨、神経だってふっといのがある烏賊はホヤより余程、複雑な身体構造だと思います。

どちらにしてもなにしろ美味でございます♪




ウィキペディア
市場貝類図鑑

ひょっこりと米焼酎

2005-04-18 02:09:26 | たべる
芋焼酎・魔王ともぐらを飲み比べていたら、
ソムリエママが芳醇な薫りが特長だと、
鳥飼・米焼酎を勧めてくださる。

本日はもぐらに軍配。

チーズの味噌漬けとサーモン・野菜の炊き合わせ・なんとかのコロッケ・ふきのとうの味噌和え・野菜の焼きカレー・有機にんじんジュース(毎日、この有機人参を棒切りにしてぽりぽり生食できたら幸せだな~と思う人参の味)

ふきのとう味噌のおにぎりに軍配。