1月6日(木) 【続き】
八方第三駐車場を出たあと、ここに来た。
▲ もうおなじみの白馬の山並みを背景に
立つ建物。
2020年4月にオープンして、よくブログでも紹介されるこのショップ。
▲ スノーピークランドステーション白馬
簡単には、スノーピーク白馬店だ。
店に入ってみよう。
▲ スノーピークは新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカー。
私もこのメーカーの寝袋を持っている。
近年は複合型リゾート事業にワーケーションの推進に力を入れている。白馬では、宿泊施設、キャンプ施設も展開し始めたようだ。
入って左側に、レストラン雪峰がある。
▲ 入って右側に、スターバックスがある。
▲ コーヒーを買っていこうかとスタバへ
しかし、注文を待つ若者の長い列が。
おっと、こりゃだめだ。
▲ マグカップが目にとまる
チタン製。手にしてみると、めちゃ軽い。面白いな。スノーピークは元々が金物屋。
450ml のカップを2個買った。@2280円
いったん、ショップを出て
▲ 正面右手のスタバ入口に回ってみる。
▲ 白馬の山並みが広がる。
正面に見える黒い地肌に白い雪面、あれが滑ってきた八方尾根スキー場だろう。
ショップを回り込むと
▲ 多くの木枠が・・
「木枠」としか、何と評していいかボクはわからない。(笑)
▲ 「木枠」の下に、ガラス張りの先ほどのスタバ店が。
もうお気づきでしょうが、スノーピーク白馬店の建築設計者は
あの
新国立競技場を設計した隈研吾氏だ。
ボクにとって、隈研吾の設計建物は先日紹介した「ところざわサクラタウン」の「角川武蔵野ミュージアム」に続いて2作品目だ。
この建物は、白馬三山をイメージしているとか。この写真からは分かりにくいが、建物全体の屋根部分を概観すると、尖った山、山、山状になっているので、それが白馬三山に似せているのだろう。多面形の角川武蔵野Mは、世界の多様性をイメージしているとかだったが。一流の設計者になると、好きなように設計できるから面白いだろうな。(笑) いや、それができるから一流になるのだろう。
▲ もう出発しなくては。
今度来るときは、もっとゆっくり。ここで食事をしながら山を眺めたいな。
すぐ近くに立ち寄り湯があるが、もたもたしていると陽が暮れて、帰り道の雪道が怖い。温泉はパスせざるを得ない。
バイバイ。またな。
▲ JR白馬駅の前を右折して、31号大町街道を長野市に向けて走った。
幸い、帰り道は連日の晴天で、ほぼドライ。長野市には薄明るい内に入った。
高速に乗って、帰路も松代SAでの車中泊。
▲ ヒルメシ抜きだったので、チン米はいつもは120gだが今晩は200gの大盛りで。
レトルトのビーフカレーとミネストローフ風の具だくさんスープも手早く。あたりまえだ
今回のスキー旅で、初めてのアルコールも付けて。
カンパーイ、お疲れさんでした。
翌日、昼頃に無事帰宅。
4泊5日 総走行距離 555km
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