イギリスの人気アーティストと思っていたモリスが
実は思想家という存在でもあることをはじめて
知りました
モリスの壁紙は近くで見るとガチャガチャと感じますが
離れて全体を見渡すと美しい
「美しいと思わないものを置いてはならない…」
キツめのお言葉ですが、とても納得。
幼い頃通っていたピアノの先生のお家がこんな感じでした
こだわりの椅子やテーブルが品良く配置されていて
外国にワープしてきたみたい
と、いつもおもってました。
懐かしいと同時に、先生のお家が英国風だったということを今知るワタシ…
以前に、上野.旧岩崎邸で見た金革唐草の壁紙がモリスに影響を与えていたらしい。。
という情報も興味深いです。
そして写真まで残っていて自分の興味が一貫していることに
会場でひとり驚いていました
美しいとおもうココロは万国共通
花◎より。。。