国立新美術館で開催中の"オルセー美術館展"へ、やっと行ってきました
やっぱり予想以上の大混雑。
特にミレーやモネ、マネなど有名画家の前は何重にも人の層が…。
けれど、それも納得できる程の出品リストなので周りは気にせず絵に集中
中でも、モネの絵はやっぱり凄かった
特に雪の日の情景を描いた""かささぎ"の光の美しさに心奪われました。
雪の日の張り詰めた空気感にワタシはひとり絵の前で凍ってましたから。。
モネの絵は、その前に立つと絵の中に入りこんで彼の見た目線そのままに感じ取れてしまうことに奇跡を感じてなりません。。。
もうひとつの"サン=ラザール駅"は汽笛の音や人の行き交う雑踏の音が聞こえてくるし
"アルジャントゥイユの船着場" は潮の香りと海風が絵から吹いてきます。
正直、こんなに感動しちゃうなんて…と思うほどの衝撃
自分で自分にビックリ
広い展示場内でモネの絵の前を何度もグルグル現れるとゆーワタシ
よく見渡すと、他にも数名ワタシと同じ様にモネに魂を奪われてしまった同じ動きの方も発見
魂が震えるとゆー感覚をモネさんに教えて頂いた1日でした
花◎より。。。