修士論文作成真っ只中ではありますが、いままでいろんなテーマに行きつ戻りつして今のテーマにたどりついたのだなぁと、最近少し思い返しています。
その中の一つに「Help Seeking Behavior(援助要請行動)」というキーワードがありました。
困ったとき、苦しいとき、だれかに「助けて・手伝って」と助けを求める行動のことです。
私は最近、ようやくこの要請行動がうまくできるようになってきました。
でも、やっぱり、今でもなんとか自分だけで解決しようと思ったり、こんなことをお願いしたら迷惑なんじゃ、、と思ったり、反対に頼りっきりで依存してしまったり、上手に人を頼ることの難しさを実感していました。
今、公私にわたって人の相談をうける機会が多くなり、また再び、私の中でこのテーマがクローズアップされてきています。
興味のある方は専門書を読む前にわかりやすいこちらの本をどうぞ。
太田仁2005『助けを求める心と行動』(金子書房)
その中の一つに「Help Seeking Behavior(援助要請行動)」というキーワードがありました。
困ったとき、苦しいとき、だれかに「助けて・手伝って」と助けを求める行動のことです。
私は最近、ようやくこの要請行動がうまくできるようになってきました。
でも、やっぱり、今でもなんとか自分だけで解決しようと思ったり、こんなことをお願いしたら迷惑なんじゃ、、と思ったり、反対に頼りっきりで依存してしまったり、上手に人を頼ることの難しさを実感していました。
今、公私にわたって人の相談をうける機会が多くなり、また再び、私の中でこのテーマがクローズアップされてきています。
興味のある方は専門書を読む前にわかりやすいこちらの本をどうぞ。
太田仁2005『助けを求める心と行動』(金子書房)