ある日の夜、めずらしくお誘いを受けてはじめてのBlue Note Tokyoへ。
表参道駅から数分の距離。
久々に肩を露出させるミドル丈のワンピースドレスを着てきたので、暖かなコートと首もとのたっぷしたファーでも、まだ肌寒い。
と、その入り口は、カフェやアトリエ、ファッションビルの立ち並ぶ先に突然現われた。開演までまだ時間があるのに1FとF1はもう人であふれはじめていた。
今日は、未知の世界。ハーモニカジャズ。
Toos Thielemans(トゥーツ・シールマンス)御歳80以上である。
私は万年初心者なので、もっぱらピアノジャズやスムースジャズばかりを好んで聴いていて、こういう機会がなければ来なかったかもしれない。(でも実は、ピアノもかなり有名な人だったらしく、すばらしかった。)
結果から言えば、ものすごくよかった。ハートを揺さぶられる音楽とはこういうことだと感じた。切ないバラードにうるうるしたり、アップテンポの曲には思わず叫びそうになる。そんな熱いライブだった。80超えてると思えん。。なんじゃ、あのじいさん。。。
スタンディングオーベーションにこたえて、Louis Armstrongのものまねを交えながら、What a wonderful worldを。前列のゲストが感激で泣いてしまい、それにじいちゃんは感激してたくさんの投げキッスをしてた。
これほど時間が短いと感じたライブは初めてだった。
一流の音楽を聴くってすばらしい。ビバ、じいちゃん。ビバ東京ライフ。
JAZZって、よくわかんない。なんか難しそう。。。
そんなことをいっているあなた。
JAZZはライブで聴けハートで聴くのだ
ちなみに、ここ、ご飯もめちゃくちゃうまい。そこらのフレンチよりうまい。忙しいさなかにいったので、お酒はちびちびと。写真はお店のオリジナルカクテル「ミスティー」辛口の白ワインベースでベリーがいっぱい。ご馳走様でした。
表参道駅から数分の距離。
久々に肩を露出させるミドル丈のワンピースドレスを着てきたので、暖かなコートと首もとのたっぷしたファーでも、まだ肌寒い。
と、その入り口は、カフェやアトリエ、ファッションビルの立ち並ぶ先に突然現われた。開演までまだ時間があるのに1FとF1はもう人であふれはじめていた。
今日は、未知の世界。ハーモニカジャズ。
Toos Thielemans(トゥーツ・シールマンス)御歳80以上である。
私は万年初心者なので、もっぱらピアノジャズやスムースジャズばかりを好んで聴いていて、こういう機会がなければ来なかったかもしれない。(でも実は、ピアノもかなり有名な人だったらしく、すばらしかった。)
結果から言えば、ものすごくよかった。ハートを揺さぶられる音楽とはこういうことだと感じた。切ないバラードにうるうるしたり、アップテンポの曲には思わず叫びそうになる。そんな熱いライブだった。80超えてると思えん。。なんじゃ、あのじいさん。。。
スタンディングオーベーションにこたえて、Louis Armstrongのものまねを交えながら、What a wonderful worldを。前列のゲストが感激で泣いてしまい、それにじいちゃんは感激してたくさんの投げキッスをしてた。
これほど時間が短いと感じたライブは初めてだった。
一流の音楽を聴くってすばらしい。ビバ、じいちゃん。ビバ東京ライフ。
JAZZって、よくわかんない。なんか難しそう。。。
そんなことをいっているあなた。
JAZZはライブで聴けハートで聴くのだ
ちなみに、ここ、ご飯もめちゃくちゃうまい。そこらのフレンチよりうまい。忙しいさなかにいったので、お酒はちびちびと。写真はお店のオリジナルカクテル「ミスティー」辛口の白ワインベースでベリーがいっぱい。ご馳走様でした。