ウクライナ・ドンバス地域の若者たちのドキュメンタリー「WE WILL NOT FADE AWAY」(ウクライナ・ポーランド・フランス 2023年)を観た。撮ったのはアリサ・コヴァレンコ( Alisa Kovalenko )。ウクライナ防衛のために戦っているドキュメンタリー映画監督。邦題は「僕らはあきらめない ウクライナ 若者たちの夏」。ドンバス地域で育った5人の若者たちが、ヒマラヤ . . . 本文を読む
米大統領選討論会 [バイデン氏vs.トランプ氏]はCNNとNHKで見ていて、1時間が経ってNHKは中継をやめてしまったが、CNNの中継は今も続いている。英語だからあまり理解はできないが。もうこれは誰が見てもトランプの圧勝でしょう。個々の政策のディテールを比較することが必要ないと思えるほど、バイデンは老いて、頼りなく見えた。バイデンに理解力、説明能力があるのか疑わしかった。テレビを見ていた誰もが . . . 本文を読む
昨日はスナク首相と労働党党首スターマーのテレビ討論会。見たかったがBS1は中継しなかったので、BBCニュースで概要を見ただけだが。NHKは“引き分け”と報じていたが、ブルームバーグは“スナク首相の挽回ならず”と伝えていた。ユーガブ調査が47%対43%、モア・イン・コモン調査が56%対44%、との発表を受けてのことだろう。わたしの印象をいえば、労働党は支持率で圧倒しているのに、党首討論では圧倒で . . . 本文を読む
東京都知事選の方は、マジどうしようか考えてもまわからずで。有本香さんのいうように最悪は蓮舫の方だと思う。が、現状の各種調査では小池が勝つのは間違いないようだから。当然小池に投票する気はない。もし蓮舫優勢って情勢だったらどうするかなぁ。小池ってかける⁉️いやぁ、無理でしょ。ってなことでどうしよう、もうすぐ7/7だよなぁ、焦ってきたが。昨日のデイリーwill見て、田母神俊雄氏か、暇空 . . . 本文を読む
世界はアメリカ、イギリス、フランスで権力闘争が激しくなってきている。我が日本国では、やっと自民党で権力闘争がはじまったようです。それにはほっ。権力闘争もできないような政治家ばかりじゃ、自民党終わりだから。で、麻生・茂木VS菅・武田(二階派)のキングメーカ争いになったようだが。もし菅が石破を担ごうっていうんなら、容認できないなぁ。でも麻生は上川なんかなぁ。それなら茂木がなったほうが全然いいよ。し . . . 本文を読む
世界も日本も政治の権力闘争が激しくなってきているので、いろいろチェックしているが。青山繁晴議員が自チャンネルで、バイデンは交代する可能性があると語っていたのに注目。G7で食事会やイスラエル・ガザの関係のミーティングを欠席したこと。オバマとのイベントほか重要イベントで、フリーズしてしまった、その表情がテレビで流れたこと、であと5年間世界最強の国を率いることができるのか、と多くの人が思ったはず。本 . . . 本文を読む
この川口マーン恵美氏と山根真氏の対談がすごい。ドイツの現状がよーおくわかる決定版。必見です。EV、再エネ、移民・難民問題などドイツが進めてきた政策が全て破綻しつつあること、だがそれを周回遅れで真似ようとしてるわが日本、政治家と官僚たち、大丈夫かと不安になる。方向を誤れば日本は没落するんじゃないか。こんなときに岸田おろしもできない日本の政界、しっかりしてくれ。【絶望の現地報告】移民・難民に乗っ取 . . . 本文を読む
『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』の著者、朱益鍾(チュイクチョン)博士(経済学)が都内で講演し、慰安婦を巡る「強制連行」や「性奴隷」といった言説は「捏造(ねつぞう)」だとした上で、日韓の研究者や活動家らを念頭に「約30年の一世代の間にいろんな詐欺の話を広げた人たちは責任をとってもらいたい」と語った。特筆すべきは、朱氏が、日本の植民地下の朝鮮の女性が中国戦線の慰安所に赴く場合は、親権者承諾書 . . . 本文を読む
外国人労働者の技能実習制度にかわり、新たに育成就労制度を設けることを柱とする改正出入国管理法などが、参院で可決・成立してしまったが。これによりもたらされるものは、日本人の雇用、賃金上昇の抑制だろう。またこれにより大量の移民が入ってくれば、治安の悪化、社会保障費の増大、宗教的あるいは文化的な衝突など諸々の問題が起こるのではないか。こうした実質的な移民政策を進めるような法制度は、広く国民的な議論を . . . 本文を読む
欧州議会選挙でフランスは“国民連合”、ドイツで“AfD”、イタリアは”イタリアの同胞“、オランダは”自由党“、オーストリアは”自由党“が躍進した。こうなることはわかっていた。人々は移民難民問題でうんざりしているうえに、ウクライナ戦争によるエネルギー価格上昇、インフレで生活はどんどん苦しくなっている。にもかかわらず、口当たりのいい人道主義から大量難民の流入を許し、現実離れした地球温暖化対策を進め . . . 本文を読む
Donald Trump has become the first president in US history to be convicted of a crime. He was found guilty with a hush money payment to a porn star and falsifying business records to hid that fr . . . 本文を読む
改正入管法が今日施行、というニュースを7時のNHKは批判的にを報じた。何度も難民申請を繰り返して居すわるケースが増えて大問題になっているので、この改正は遅すぎるぐらい。やっとだと思ったら。NHKは難民として保護されるべきひとが守られない可能性があるというトーンの報道。日本は移民政策は取らない。難民受け入れは厳格な審査をおこなう。こういうことをはっきりと説得力をもって語らなければならないよ。政党 . . . 本文を読む
島田洋一氏は「影響力の大きい麻生太郎、菅義偉の安倍盟友両氏が“高市で行こう”と決めれば可能性は大いに高まる。鍵はそこだろう」と言っていたが。昨日の文化人放送局ではこう嘆いていた。麻生さんは上川でいいやと思っているらしく。菅原さんは、よりによって石破でもいいかと思っているかもという情報がある。石破なら可愛がってる河野太郎や小泉進次郎を閣僚にしてくれるのではと期待して。門田隆将氏が高市大臣と全国行 . . . 本文を読む
東京15区補選で、日本保守党のみなさんは疲れ果てたんだろう。そう思ってたが、百田直樹氏のこんな発言がもう報道されてる。有本香氏、百田氏はすぐにこんなツィートをしたけれど、多くのひとを落胆させたね。もっと言えば傷つけたろう。言論人としていかに優れていても、政治家には全く違う資質が必要なんだな。頑張ってほしいけど、さあ、どうだろう。
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門田隆将氏がついに自民党下野の可能性ありと言いはじめた。確かに“ 2009年に下野した際、自民党は300議席から2/3の181議席を失い、119議席となった” ことを思い出すと、岸田政権下での選挙6連敗、絶対に自民党に入れたくない風潮のいま、総選挙となれば政権維持できない可能性はあるかも。しかし2009年の民主党政権のようなものができるのはまさに悪夢。島田洋一氏曰く。「影響力の大きい麻生太郎、 . . . 本文を読む