エマニュエル・トッドの著作は「シャリルとは誰か?」に衝撃を受けてから、ずっと読んできた。『ドイツ帝国が世界を破滅させる』『問題は英国ではない、EUなのだ』『老人支配国家 日本の危機』『第三次世界大戦はもう始まっている』EUのかかえる諸問題、英国の離脱、メルケルドイツの支配構造、トランプ政権の意味などなど国際政治について目を見開かせてくれたから。この「西洋の敗北〜日本と世界に何が起きるのか」はそ . . . 本文を読む
エマニュエル・トッドが文藝春秋12月号に寄稿している「米国はすでに敗北している」は衝撃的な分析と予言だ。印象に残った件を羅列すると.....。ウクライナでアメリカはロシアに敗れている。アメリカは工業生産力も兵器供給力もないが、ロシアにはそれがある。GDPという時代遅れの指標でロシア経済が破綻するとみたのは間違い。ウクライナは、ロシア領、西部地域、中央部に分裂する可能性がある。ドイツの本音はロシ . . . 本文を読む