[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

英、仏の選挙。米大統領選。激動の2024年なにが起こるか⁉️

欧州議会選挙でフランスは“国民連合”、ドイツで“AfD”、イタリアは”イタリアの同胞“、オランダは”自由党“、オーストリアは”自由党“が躍進した。
こうなることはわかっていた。
人々は移民難民問題でうんざりしているうえに、ウクライナ戦争によるエネルギー価格上昇、インフレで生活はどんどん苦しくなっている。
にもかかわらず、口当たりのいい人道主義から大量難民の流入を許し、現実離れした地球温暖化対策を進める現政権。
彼らに対する失望、懐疑、怒りが今回の投票結果をもたらしたのだ。

この事態にマクロンは選挙の選択をした。マクロンには賞賛があってのことかもしれないが、国民連合ら右派勢力が議会の過半数を握るという見方の方が強い。その場合、マクロンは誰を首相に任命し、どのような政策を行うのか。

事情は少し違うが、スナクも7月に選挙に臨む。
11月にはアメリカの大統領が決まる。
激動の2024年、これから何が起こるのか。

わが日本は、自民党が総裁選を向かえる11月、どのような政権が生まれるのか。誰が首相となるのか。
そして、選挙となるのか。
そのとき、わたしたちにどのような選択肢があるのだろう。
















ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「世界のこと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事