第2次世界大戦のノルマンディー上陸作戦から80年を記念する式典が6日、フランス西部ノルマンディーの各地で開かれた。BBCも仏F2も出席したバイデンやゼレンスキー、マクロンの言動を大きく報じていた。西側首脳はみんなウクライナの支援を強化すると言っていたが。ウクライナに供給する武器が直接ロシア国内を攻撃することはない、われわれはロシアとの戦いをエスカレーションするつもりはない、とも繰り返していた。 . . . 本文を読む
ロシア独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ」編集長としてノーベル平和賞を受賞したドミトリー・ムラトフがナワリヌイ氏の死を追求している。忘れていたけれどまだ逮捕されてなかったのだ。2023年のイギリスのドキュメンタリー「事実の代償 私はロシアで伝え続ける」は見た。こういうドキュメンタリーを作成するイギリスってすごい。日本の報道機関は海外の報道を流してコメントするだけだからなぁ。ナワリヌイのような政治家、 . . . 本文を読む
最も遅れていたことが起こった。ロシアで何かが起こるかもしれないという希望が消えていく。やはり帰国すべきではなかった、と嘆いても詮ないことだが。ひとつニュースウィークの木村正人氏の記事が目に止まった。「大統領選を前にプーチンは怯えている “これは強さではなく弱さ”」だというのだ。英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)のマーク・ガレオッティ上級研究員はこう語っている。「誰でも殺せるのは強さではない . . . 本文を読む