さっきまでNHKちいさな旅(仙台市 JAZZ輝いて)を見ていた。その街を終の住処として選んだ榊原くんを思い出しながら。5、6度訪れていて、美しくて、活気があってって思っていたけど、JAZZ が溢れる街だとは知らなかったなぁ。ゼミ旅行のとき、オヤジバンドの練習がてら頻繁に仙台を訪れてる松尾くんと榊原くんがよく仙台のハナシをしているのを、聞き耳たてるでもなく聞いてて、なんか印象に残る。今回のゼミ旅 . . . 本文を読む
4年ぶりのゼミ旅行から帰って、私の中で何かが変わった気がする。
2日間のことだけど、友人たちの容姿を目にし、コロナで会えなかったこの3年の間に彼らに起こったこと、現在とこの先についての思いなどを聞いたから。
次の10年、私は何をしよう。何がしたい?
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2日目の朝食はバイキングだけど洋食じゃなく、郷土料理の品々が並んでいておいしかった。
昨日から食い物は全部あたりだなぁと言いながら、朝からよく食べよく喋った。健康管理、飲酒量、親のケア、聴いてる音楽、観た映画などなど今日も話が尽きない。
あいにくの小雨のなか9時過ぎにホテルを出て、バスで鶴ヶ城へ。先ずはボランティアガイドさんの案内で城周りを観て回った。お城の石垣や門などについて . . . 本文を読む
さてお勉強の後はいよいよ飲み会。
七日町駅郷土料理「籠太(かごた)」は
前は高級料亭だったというのも頷けるシックで素敵なお店でした。
料理も会津のお酒も最高。
話もいっそう盛り上がって尽きることがなく。素晴らしい夜でした。
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せっかく集まっても大酒くらうだけじゃあなぁ、と誰ともなく言い出して、いつからかゼミ旅行に勉強会を組み込むことになって。
先ずは冒頭、亡くなった山本くんの御冥福を祈って黙祷。
今日のお題は二つ。「齋藤幸平『人新世の資本論』を読む」と「東北から見た戊辰戦争」。2人からのレジメ配布、基調報告、それに続く激論、暴論、爆笑、回想、雑談であっという間ぼ3時間弱。
“ゼミのときと全くおんなじじ . . . 本文を読む
ワシントンホテルに荷物を預けて、大正浪漫の雰囲気のただよう七日町通りを歩き、野口英世が手の手術を受けた会陽医院の建物を利用したカフェ「会津壹番館」でお茶。
野口英世がここで手の手術を受け、医学の道を志すきっかけとなったということで2階が「野口英世青春館」。
なのだがお喋りが止まらず、 生涯学習センターの予約時間になったので展示は見ずにまた七日町通り。
中央公民館と会津図書館を . . . 本文を読む
今日から早稲田政経正田ゼミの“修学旅行”で会津若松です。
前回が2019年2月の金沢旅行、前々回が2018年2月の仙台旅行。
昨年の早稲田ホームカミングデーに集まって飲み会は再開してたんだけど旅行は4年ぶり。
コロナで集まらなくなったこの何年かの間に、仕事をやめたり、手術をしたり、老親のケアにおわれたりと、みんないろいろあった。山本くんはこの1月に急逝してしまったし。 . . . 本文を読む