岩屋外相が昨年12月、北京で表明中国富裕層に10年観光ビザ新設すると表明したとき、多くの識者、ジャーナリストがこの岩屋外相を一刻も早く辞めさせないとたいへんなことになると悲鳴をあげた。
自民党の外交部会でも厳しい批判がでたことは、青山繁晴議員が自身のYouTube チャンネルで語られましたが。
それ以降、自民党の政治家たちはいったい何をやっていたのでしょうか。
あれから3ヶ月が経ち、この3月22日、岩屋外相は王毅外相と東京で会談。“戦略的互恵関係の推進に向け協力で一致”したそうです。
おいおい、これでも自民党の政治家たちは誰も、岩屋外相をやめさせるべきだと発言もしないし、行動も起こさないの⁉️
青山繁晴氏だけですか?
高市早苗氏も麻生太郎氏も萩生田光一氏も、なんで黙ってるの?
門田隆将氏が期待をかけてきた“保守現実派”の政治家って、自民党にいるのでしょうか。
民主党政権の大失態のあと、政権担当能力のある政党は、残念ながら自民党だけだと考えてきましたが。
石破政権が無茶苦茶なことをやっているのに、沈黙している自民党の政治家に政権担当能力があるとは、もはや思えなくなってきました。
どうすればいいんでしょう❓
どうしますか、みなさん⁉️



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