イギリスではトラスが首相に就き、スウェーデンでは選挙で右派勢力に負けたアンデション首相が辞任。イタリアでは右派政党「イタリアの同胞」のジョルジャ・メローニ党首が9月末の選挙で首相に就くのではという報道。
ヨーロッパは揺れている。当然だと思う。
トラス新首相は議会で初の労働党党首との対決で明確に語った。エネルギー企業などへの追加課税には反対。増税はしない。投資を呼び込み、税率を低く抑えて仕事と機会を作り出す、ウクライナは断固支援等々。
このトラス首相と昨日会談した我が岸田総理、やわだなぁって思う。
総理としてこれはやる、岸田内閣でこれがしたい、これをやる云々。そういうことが伝わってこないんだよなぁ。





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