
1861年6月22日附の英字新聞The Nagasaki Shipping List and Advertiser紙に、長崎外国人居留地に日本初のボウリング場が開設されたと掲載されたことから。
日本ボウリング場協会が1972年に制定。

6月22日の出来事:「 二十八将 」
25年:劉秀(光武帝)が漢朝(後漢)を再興。
中国史では新王朝の初代皇帝は異民族か前時代のアウトローのケースがほとんどな中、光武帝は漢王室につながり前王朝の復興を旗印にした珍しいケース。
とはいえここまで離れていると再興と呼ぶべきか?かなり傍流ともいえるし、後の三国志でもそうだろうけど、石を投げれば劉氏にあたるとも言われてたくらいの頃の話だからなぁ。
光武帝がほかの中国皇帝と異なるのは、その寛容力。赤眉(せきび)と呼ばれる全国的な盗賊の軍隊を光武帝は追い詰めるが、最後に許してしまう。また、敵対していた緑林(盗賊)の人間も重用していく歴史上あまり類のない度量を発揮。
手痛い敗戦や失敗でも配下の将軍を罰しておらず、許す力で中国を統一した。光武帝は大変革を行わず14年間かけて天下を平定した。ゆっくり時間をかけて新王朝を作り上げた。
光武帝が一番嫌ったのは偽善で、まっすぐな悪より悪いという考え。軍事的な失敗は処罰しないのに、大臣クラスの悪事には入獄させたり処刑したりしている。
手痛い敗戦や失敗でも配下の将軍を罰しておらず、許す力で中国を統一した。光武帝は大変革を行わず14年間かけて天下を平定した。ゆっくり時間をかけて新王朝を作り上げた。
光武帝が一番嫌ったのは偽善で、まっすぐな悪より悪いという考え。軍事的な失敗は処罰しないのに、大臣クラスの悪事には入獄させたり処刑したりしている。
後の世では、三国志・曹操も憧れてたようだし、特に戦国期の日本では、この光武帝の事績を高く評価する傾向は強いと思う。光武帝の天下統一を助けた功臣雲台二十八将になぞらえて、後の世の日本でも徳川二十八神将なんて作ってるしね。

光武帝と言えば、幼い頃からの思いを大切にしている温厚な人柄もあげられる。
中国史上最も優れた皇后の一人と称えられる陰麗華(光烈皇后)は、南陽郡の豪族の娘として誕生し、幼少期から劉秀と共に育つ。「妻を娶らば陰麗華」と若い劉秀が語るほどで18歳で光武帝に嫁いだ。正室である郭聖通が先に男子を生んでいたことを理由に皇后の座を譲り、側室として20年を過ごしたが、後に皇后に立てられた。

6月22日生まれの「 地上最強の美女 」
1949年:リンゼイ・ワグナー(米:俳優)
70年代の海外SFドラマ最強ヒロイン『バイオニックジェミー / Bionic Woman』
元はテレビドラマ『600万ドルの男』の1エピソードだったが、人気のために番組として製作されたスピンオフ作品。で、本家を喰ってしまうというありがちなパターンです。
元はテレビドラマ『600万ドルの男』の1エピソードだったが、人気のために番組として製作されたスピンオフ作品。で、本家を喰ってしまうというありがちなパターンです。
どちらも見てたけど、当然受けはこちらの方がよいでしょう。


元プロテニスプレイヤーのジェミー・ソマーズは、スカイダイビング中の事故により瀕死の重傷を負うが、婚約者であるスティーブ・オースティン空軍大佐(600万ドルの男)は、科学情報局(OSI)に頼み込み、彼女に自分と同じバイオニック移植手術を施させた。
このバイオニック移植手術によって両足、右腕、右耳をサイボーク化された彼女は生命の危機からは脱したものの、移植の拒絶反応から、スティーブのことを含めて全ての記憶を失ってしまうが、自分を救ってくれたOSIのためにバイオニック・パワーを使った諜報活動を志願。ついに、地上最強のヒロイン『バイオニック・ジェミー』が誕生する!
さてそんなジェミーの愛車です。


かの悪名高き5マイルバンパー(どんなスーパーカーでも一撃でださくしてしまうといわれた今は無きアメリカン訴訟対策用デザイン台無しスペシャル)版のZですがそれほど違和感ないか。
6月22日の誕生花:「 がまずみ :愛は死より強し 」

和名 莢蒾
英名 Linden viburnum
噛むと酸味がある実で、そこから「噛み酢実」が「ガマズミ」に訛った。
英名 Linden viburnum
噛むと酸味がある実で、そこから「噛み酢実」が「ガマズミ」に訛った。
枝が鍬の柄に使用されていたので鎌の柄から「ガマ」、
実を染料にしたことから染めが「ズミ」になった。
山の神から授かった「神の実」で「神ヅ実(カミヅミ)」が訛った。
等々の諸説あり。
「無視したら私は死にます」という怖い花言葉も。いい方変えるとこうなるのか・・・
では f-o-q
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