6/1(月)の午前中、
益田市匹見町の裏匹見峡レストパークで
匹見小学校の森林教室を行いました(写真1)。

参加者は、匹見小の全校児童46名のほか
教員の皆さんです。
講師は、林業普及指導協力員の田代信行さんに
5,6年生を担当していただき、
当益田事務所のA課長が3,4年生、
私が1,2年生を担当しました。
5,6年生は、写真がないのですが、
田代さんの指導で樹木観察のほか、
“俳句づくり”に取り組んだそうです。
子ども達の作品の中には、
“キラリと光るものがあった”とか・・・。
3,4年生は、ペットボトルに
校庭の土と森林の土をそれぞれ詰めて、水を注ぎ、
水を蓄える力を比べる実験に取り組みました(写真2)。

写真2 森の土が水を蓄える力を確かめる実験の様子
1,2年生は、樹木観察のほか、
笹舟をつくって川に流したり、
ヒモを使って木の太さを測ったり等、
自然のものを使った遊びをしました(写真3)

写真3 樹木観察の様子
子ども達は、匹見の自然を楽しみながら、
学習していたようでした。
投稿者 島根県西部農林振興センター益田事務所林業普及グループ
主任林業普及員 大場寛文
~清流高津川、山の緑に映える柿色の瓦屋根の町並み~
なつかしの国石見(いわみ)
益田市匹見町の裏匹見峡レストパークで
匹見小学校の森林教室を行いました(写真1)。

参加者は、匹見小の全校児童46名のほか
教員の皆さんです。
講師は、林業普及指導協力員の田代信行さんに
5,6年生を担当していただき、
当益田事務所のA課長が3,4年生、
私が1,2年生を担当しました。
5,6年生は、写真がないのですが、
田代さんの指導で樹木観察のほか、
“俳句づくり”に取り組んだそうです。
子ども達の作品の中には、
“キラリと光るものがあった”とか・・・。
3,4年生は、ペットボトルに
校庭の土と森林の土をそれぞれ詰めて、水を注ぎ、
水を蓄える力を比べる実験に取り組みました(写真2)。

写真2 森の土が水を蓄える力を確かめる実験の様子
1,2年生は、樹木観察のほか、
笹舟をつくって川に流したり、
ヒモを使って木の太さを測ったり等、
自然のものを使った遊びをしました(写真3)

写真3 樹木観察の様子
子ども達は、匹見の自然を楽しみながら、
学習していたようでした。
投稿者 島根県西部農林振興センター益田事務所林業普及グループ
主任林業普及員 大場寛文
~清流高津川、山の緑に映える柿色の瓦屋根の町並み~
なつかしの国石見(いわみ)