合併により新しく誕生した新益田市の花にスイセンが選定されています。 . . . 本文を読む
大道山(オオドウヤマ)は、市内西方に位置する標高419.6mとそんなに高くはないのですが、地元では結構有名な山です。
山名の由来は、この山の麓に大道という集落があり、黄銅(オウドウ)を採掘していたことによるらしく、その坑道口が現在でもあるといわれています。
また、大道山は、別名を打歌山(うつうたやま)とも呼ばれています。こちらは、柿本人麻呂が読んだ歌に関係があるようです。
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やや時機を逸した感もありますが、益田管内で初詣の神社で有名なところの一つに津和野町の太鼓谷稲成神社があります。稲荷神社の総本宮である京都の伏見稲荷大社に比べ規模は小さいものの毎年観光客や初詣客も多く有名な神社です。
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高津川水源の地である「大蛇ヶ池」は、水がしみでる小さな池です。この池は、スサノオノミコトが退治したヤマタノオロチの陰霊が棲みついたと池として伝えられており、干ばつの時には藁でつくった龍を池に入れ、雨乞い神事がなされていることでも有名な池です。池は、何か神域らしい感じを受けるところで、足をやたらと踏み入れられない気持ちになります。詳しくは、詳しくは水源会館を訪れてみてください。
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