子供の頃、広島にも吉○家が出来た。
※吉は土と口の組み合わせが正しいのですが、拡張漢字なのでここでは吉に統一します。
「ここは吉○家、味の吉○家、牛丼一筋80年」
「明日はホームランだ」
というキャッチフレーズは当時学校で流行った。
まず○ぞ。
腹こわ○ぞ。
味が変わったことで、そう囃し立ててる輩もいた記憶。
そして、1980年に会社更生法の適用。
要はつぶれた。
その後、数年は広 . . . 本文を読む
おやこどん。
おやこどんぶり。
いや、いやらしい意味ではない。
地域によって呼び方が違うらしい。
親子丼。
鶏肉を出し汁で煮込んだ後にたまごでとじたものをご飯の上にかける。
鳥とたまごが親子なら、鮭といくらも親子。
海鮮版親子丼よりも、鳥とたまごが親子丼に軍配。
高校時代。
私の高校には食堂があった。
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当たり前なのかな?
お昼ご飯は、持参したお弁当かパンか食堂が選択肢。
. . . 本文を読む
子供の頃から丼といったらかつ丼派。
夕食がトンカツの日は私だけ別メニューで。
デパートに連れて行ってもらっては最上階の食堂で。
高校からの帰り道のあの喫茶店で。
受験日の朝の願掛けで。
↑
そういえば受験の度にお腹が痛くなるのはこのせいかもっ!!
競馬場にて。
効きそうなのは、kitkat(きっと勝つ)より勝つどーん。でしょ。やっぱり。
↑
まあ、いつも効かない(効いてるけど目的は達成 . . . 本文を読む
丼物。
ドンブリモノ。
世の中に丼物ってどのくらいあるのだろうね。
ちょいちょいっと調べてみましたよ。
でるわでるわ。
何気なく食べてるけど、色んなが種類あるんだね。
私的な成績表。
◎:好物
○:食べたことあるが普通
無印:食べたことないもの
※:存在の意義がわからない
◎あなごめし(広島)
○いくら丼
◎鰻重
◎鰻丼
◎ウニ丼
江ノ島丼(江ノ島:親子丼のサザエバージョン . . . 本文を読む
夢で体験した物語。
数千人の群集が登場するような壮大なスケールで、、、
ワクワクするような展開で。。。
はらはらするような戦いのシーンの連続。
そして、どきどきするようなロマンスもあり、、、
↑
由美かおるの入浴シーンでもしずかちゃんのそれでもない。
でも、いいところで「続く」となって目が醒める。
続きが見たくて、もう一度目をつむるとオンデマンドで続きが始まる。
何回アンコールを . . . 本文を読む
ゴンドラで駐車場に戻り、着替えて新幹線組と別れを告げた。
往復券を購入していたため、車にも人員余裕はあったのだけど、そのまま新幹線で帰るとのこと。
「Tぞう、またのもーね。」
「KNちゃん、次ぎはピンフラのライブだね。」
「Yくん、元気でね。またいきましょう。」
新幹線組それぞれにご挨拶をすまし、車組はマンションに戻る。
体は動かないけど、部屋のかたずけをし、荷物整理。
マンションの . . . 本文を読む
彼は親切にも見ず知らずの私に携帯を貸してくれた。
何度も何度もチャレンジ。
Kさんや、TぞうやSくんにコールするも留守番電話や圏外案内。
向こうの携帯も圏外のよう。
とりあえず留守番電話に駐車場で待つといれて一安心。
何度も御礼をいい、携帯を返した。
重い足取りで準備をし、もう一度何とか下まで滑り降りたところでSくんに遭遇した。
Sくんもボードはじめてから4、5回目。
皆はどんどん . . . 本文を読む
初級者コースは昨日の雪よりもさらにふかふかで、人も少なく、気持ちよく滑ることができた。
ただ、コースの最後がほとんど平坦になっているので、勢いをつけて滑ってこねばならず、角度を利用して何とか滑る私を困らせた。
ようやく下に降りて、帽子を探したが見つからない。
親切な人がリフト乗り場や、レスキューに届けてくれてるかもしれないと歩きづらいブーツで山を歩きまわった。
結局、親切な人など存在せず? . . . 本文を読む
初恋の人に逢えるような喜び不安で、どきどきしながら特急列車にのった。
三十年ぶりの再会。
瀬戸内海沿岸を走る列車から見る風景は広島の呉線から見える景色と似ていてどこか懐かしい。
↑
林芙美子風。
夕暮れの瀬戸内海。
静かな夕暮れ。
波のない静かな海。
大型の船が静かにすすんでいく。
そしてそれを心静かに眺める私。
列車は静かに駅についた。
田舎の小さな駅。
当然スイカもイコカも . . . 本文を読む
底冷えのする寒い苗場の朝。
T「誰が犯人やー?」
「最後に寝たの誰だったっけ?」
「ほんと死にそうだったわ。」
居間の方がなんだか騒々しい。
「おはようございます。なにがあったんですか?」
?「あ、そういえば。最後に寝たのイクジットさんでしょ」
T「イクジットさんが犯人か。殺す気ですか?おれを。」
「あ、もしかして。いびきうるさかった?」
K「おー。すごかったね。呼吸止まっとたで . . . 本文を読む