子供の頃から丼といったらかつ丼派。
夕食がトンカツの日は私だけ別メニューで。
デパートに連れて行ってもらっては最上階の食堂で。
高校からの帰り道のあの喫茶店で。
受験日の朝の願掛けで。
↑
そういえば受験の度にお腹が痛くなるのはこのせいかもっ!!
競馬場にて。
効きそうなのは、kitkat(きっと勝つ)より勝つどーん。でしょ。やっぱり。
↑
まあ、いつも効かない(効いてるけど目的は達成しない?)けど。
出前でとったのをスナックでの片隅で。
「お一人様」で晩御飯するときの食堂で晩酌のビールと供に。
深夜のチェーン店の立ち食い蕎麦屋でそばと供に。
様々なシーンが走馬灯のようによぎる。
子供の頃から私のハートを掴んで離さない魅惑の食べもの。
かつ丼。
この食べ物に関しては、多少おいしくなくても満足してしまうのはなぜなんだろう。
今書いてて気が付いた。
東京にきて、おいしいといわれているカツ丼屋に行ったことがない。
かつ丼マニアとしては、ここで紹介できないのが悔しい。
なので、これから探していってみることにします。
で、ちょっと何気にネットで調べてみたところ。。。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると(要約)、
かつ丼(かつどん)は、丼に盛ったご飯の上に、味を付けたトンカツを乗せたものである。
一般的なものはトンカツを出汁と砂糖と醤油で卵とじにした具を乗せたものである。
この他に、日本各地にさまざまなバリエーションが存在する。
なになに。。。そんなにバリエーションがあるのか???
1.ソースカツ丼
特徴:ウスターソースをかけたトンカツをご飯の上に載せる。
ご飯とトンカツの間にキャベツを敷く場合もある。
主に食べる地域:東京都・福井県・長野県駒ヶ根市・福島県会津若松市
2.煮込みソースカツ丼
特徴:一般的なカツ丼の出し汁の変わりにウスターソースで作ったもの。
主に食べる地域:福島県会津若松市
3.デミカツ丼
特徴:デミグラスソースをくぐらせたトンカツとグリーンピースをのせたもの。
主に食べる地域:岡山市
4.タレかつ丼
特徴:薄手のトンカツを醤油ベースのタレに潜らせてのせたもの。
主に食べる地域:新潟市
5.味噌カツ丼
特徴:八丁味噌で煮込んだトンカツをのせたもの。
主に食べる地域:名古屋市
6.塩カツ丼
特徴:塩味をつけたトンカツをのせたもの。
主に食べる地域:岡山市
7.おろしカツ丼
特徴:トンカツの上に大根おろしを乗せたもの。
好みで、一味、七味唐辛子、白・濃口醤油、ポン酢、刻み海苔、刻みネギなどをかけて食べる。
主に食べる地域:大阪周辺
8.カレーカツ丼
特徴:カツカレーを丼にのせたもの。
9.洋風カツ丼
特徴:トンカツの上にハヤシライスのソース・ケチャップ・醤油等を混ぜたもの、またはデミグラスソースをかけた料理
主に食べる地域:福岡県大牟田市・新潟県長岡市周辺・兵庫県加古川市
10 トマトカツ丼
特徴:トンカツにトマトとタマネギなどを煮た酸味のあるソースをかけたもの。
11 その他(チーズ・キムチなどをあわせたもの)
恐るべし。
基本の卵とじ以外、一つのバリエーションも食べたことがない。
味の追求は置いておいたとして、、、
こんなにバリエーションがあったのにそれを試したことがないのは、かつ丼マニアとして恥ずかしいではないか。
井の中の蛙、大海を知らず。
(いのなかのかわず、たいかいをしらず)
意味:
狭い世界に閉じこもって、広い世界のあることを知らない。
狭い知識にとらわれて大局的な判断のできないたとえ。
まだまだ知らない世界が一杯ありそう。
侮るなかれ丼ワールド。
夕食がトンカツの日は私だけ別メニューで。
デパートに連れて行ってもらっては最上階の食堂で。
高校からの帰り道のあの喫茶店で。
受験日の朝の願掛けで。
↑
そういえば受験の度にお腹が痛くなるのはこのせいかもっ!!
競馬場にて。
効きそうなのは、kitkat(きっと勝つ)より勝つどーん。でしょ。やっぱり。
↑
まあ、いつも効かない(効いてるけど目的は達成しない?)けど。
出前でとったのをスナックでの片隅で。
「お一人様」で晩御飯するときの食堂で晩酌のビールと供に。
深夜のチェーン店の立ち食い蕎麦屋でそばと供に。
様々なシーンが走馬灯のようによぎる。
子供の頃から私のハートを掴んで離さない魅惑の食べもの。
かつ丼。
この食べ物に関しては、多少おいしくなくても満足してしまうのはなぜなんだろう。
今書いてて気が付いた。
東京にきて、おいしいといわれているカツ丼屋に行ったことがない。
かつ丼マニアとしては、ここで紹介できないのが悔しい。
なので、これから探していってみることにします。
で、ちょっと何気にネットで調べてみたところ。。。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると(要約)、
かつ丼(かつどん)は、丼に盛ったご飯の上に、味を付けたトンカツを乗せたものである。
一般的なものはトンカツを出汁と砂糖と醤油で卵とじにした具を乗せたものである。
この他に、日本各地にさまざまなバリエーションが存在する。
なになに。。。そんなにバリエーションがあるのか???
1.ソースカツ丼
特徴:ウスターソースをかけたトンカツをご飯の上に載せる。
ご飯とトンカツの間にキャベツを敷く場合もある。
主に食べる地域:東京都・福井県・長野県駒ヶ根市・福島県会津若松市
2.煮込みソースカツ丼
特徴:一般的なカツ丼の出し汁の変わりにウスターソースで作ったもの。
主に食べる地域:福島県会津若松市
3.デミカツ丼
特徴:デミグラスソースをくぐらせたトンカツとグリーンピースをのせたもの。
主に食べる地域:岡山市
4.タレかつ丼
特徴:薄手のトンカツを醤油ベースのタレに潜らせてのせたもの。
主に食べる地域:新潟市
5.味噌カツ丼
特徴:八丁味噌で煮込んだトンカツをのせたもの。
主に食べる地域:名古屋市
6.塩カツ丼
特徴:塩味をつけたトンカツをのせたもの。
主に食べる地域:岡山市
7.おろしカツ丼
特徴:トンカツの上に大根おろしを乗せたもの。
好みで、一味、七味唐辛子、白・濃口醤油、ポン酢、刻み海苔、刻みネギなどをかけて食べる。
主に食べる地域:大阪周辺
8.カレーカツ丼
特徴:カツカレーを丼にのせたもの。
9.洋風カツ丼
特徴:トンカツの上にハヤシライスのソース・ケチャップ・醤油等を混ぜたもの、またはデミグラスソースをかけた料理
主に食べる地域:福岡県大牟田市・新潟県長岡市周辺・兵庫県加古川市
10 トマトカツ丼
特徴:トンカツにトマトとタマネギなどを煮た酸味のあるソースをかけたもの。
11 その他(チーズ・キムチなどをあわせたもの)
恐るべし。
基本の卵とじ以外、一つのバリエーションも食べたことがない。
味の追求は置いておいたとして、、、
こんなにバリエーションがあったのにそれを試したことがないのは、かつ丼マニアとして恥ずかしいではないか。
井の中の蛙、大海を知らず。
(いのなかのかわず、たいかいをしらず)
意味:
狭い世界に閉じこもって、広い世界のあることを知らない。
狭い知識にとらわれて大局的な判断のできないたとえ。
まだまだ知らない世界が一杯ありそう。
侮るなかれ丼ワールド。
めちゃくちゃ腹減りますね。カツ丼食いたい(TдT)
カツ丼といえば、大阪にいるときよく「喝鈍」って店で食べました。
そこで初めて、ソースカツ丼の存在知りました。
未だに注文したこと無いけど・・・
喝鈍よくいったよ。
法善寺横町のとこでしょ。
喝鈍の後の夫婦善哉でしるこを飲む。
これが私の定番。
次は親子でいきまっせ。
欧風ビーフカツ丼。チーズがかつの間にはさんであって、ライスはバターライスだったと思う。
下宿の近くで月に1,2回の贅沢を自分に許して
やった時とパチンコで勝ったら食べていた。
大阪行くのでちょっと時間を作っていってみます。
欧風。欧風。
でも京都にいくとカレーうどん食べにいっちゃうんですよね。
なぜか。
私もカツ丼大好きです。特に福井県に住んでいるので、ソースカツ丼が大好きです。しかし、日本には色々なカツ丼があるのですね。勉強になりました。今度色々な場所に行ったら其処の名物のカツ丼を食べる事にします。
ご紹介しますが、福井県鯖江市の「松やん」という店では、カツ丼に卵とソースの2タイプがあります。ソースを頼むと、卵丼の上にカツがのっていて、ソースがかかっています。私も先日食べてビックリしました。
これからもいろいろ紹介してください。
卵丼の上にソ\ースのかかったかつがのる。
うんうん。
おいしそう。
福井にいく機会あったらいってみますね。
情報ありがとうございました。